タイヤ交換と工具

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前後2本で作業時間3時間(車体付け外し含む)なり。オフ車になってからタイヤ交換頻度が上がったので,もうちょっと早くなりてぇ。と言うか,チューブをタイヤレバーで傷付けてしまって,途中でチューブ買い出しとか,丁度お昼だったので昼食挟んだりもあり,実質1本1時間。それでも遅いなぁ。
いろんなWebサイトにタイヤ交換の方法は載ってはいるんだけど,実際やってみて「あれ?ここどうすんの?」みたいなハテナにはほとんど答えが載っていない。慣れている人は「あたりまえ」の事でわざわざ書くほどのことでもなんだろうけど,その当たり前が判らないワケで。そんなこんなで,あーでもないこーでもないと試行錯誤してるうちに,ちょっとづつ手際は良くはなってきたんだけど。
工具の善し悪しというのは不思議なもんで,2本あるタイヤレバー,ビードへの引っかかり具合が全然違う。一方はスト○ート製,もう一方はProTOOLs製。外し初め中盤でビードが張ってレバーがなかなか入りにくいとき,スト○ートのはいっくらやっても先がビードの縁に引っかからないのが,ProTOOLsのだとあっさり引っかかる。スプーンの形状の違いなんだろうけど,ぱっと見では差が判らない。同時に買って同じ様に使っているのに,スト○ートのはメッキが剥がれて表面がぼろぼろになってきてるのに,ProTOOLsのだと殆ど傷らしい傷がない。
表面処理を外見だけで判断するなら,工具類は梨地に見えるメッキのほうが丈夫なのかも。KTCの工具とかも全部梨地だし。そして工具専門店ブランドの安い工具は大抵ピカピカメッキ。

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あとおまけ。ずぼら工具2種。上のがビードキーパー,下のがセルフロックタイヤレバー。下のはタイヤ外すとき,外したビードが元に戻らないように,手でレバー押さえてなくてもスポークに引っかけておける。上のはタイヤ嵌めるとき,同じく嵌めたビード外れないようにスポークに引っかけておける。便利なんだけど何故か下のは既に廃盤にされてるし。無くても困らないけど,あると便利みたいな。

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電子工作とか

所用で部品を探しにポンバシへ。すぐに見つかると思ったら意外と見つからない。そんな特殊なものでも無いのに…と思うも、数店回っても結局見つからず。
うちも昔は電子工作が趣味でポンバシのパーツ屋めぐったりしとりました。今ではそれが仕事になってしまったので、あえてプライベートで作ることも少なく。当時の電子工作の魅力の一つとして、完成品を買うよりも安く作れると言うのがあったり。また、電子工作を趣味とする人たちの中には、アマチュア無線を趣味とする人たちも多かった。
しかし今では、電子機器はデジタルガジェットとして身の回りに溢れ「こんなのが欲しい」と思ったら、インターネットを通じて探せば大抵のものは既に商品化されている,しかも安く。価格競争により完成品の価格はどんどん下がり、自分の手で作っていては、中国での大量生産に対して部品代だけでも全く太刀打ちできない。携帯電話の普及も,アマチュア無線の利便性という価値を、相対的に大きく下げることとなった。
そんなこんなで,早々に電子工作は廃れるんじゃないかと思っていたんだけれども,目当ての部品が見つからずに何店も電子部品を扱う店を回る内に、そういう店が意外と増えていていることに気付く。
ただ、店内を見回すと、昔より敷地面積が増えたのにも関わらず、昔より部品の品揃えは悪くなった様に思う。そして増えたのが、工具類。素人では手を出すことが無いだろうと思われた、高価な測定器まで扱う様になっている。
電子部品を売って商売にしているのではなく、工具を売る為に電子工作と言う市場があり、その市場・趣味を支える為に電子部品を売っているんだ、と思った。似たような話で,バイクが売れない車が売れないと言われ続けているけれど,一方でそのバイクや車を整備するための「素人向け工具専門店」が活況のように見える。
完成品の売れ行きは良くないけど,アフターマーケットは活況,色々理由はあるんだろうけど,なんかそういうご時世なんだろうな,と思ったり。

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たまご

素材の基礎(卵)
新鮮な卵は白身に段差が付くというのは常識。消費期限が1ヶ月ほど過ぎた卵を割ってみたら,ちゃんとまだ段差がついてて驚いた。
一方で,某廉価コンビニの1パック100円の卵,買ってきたその日に割っても,水みたいにびしゃぁァァァと横に広がって,白身の段差が全く付かない。
過去に半年前の卵を日付偽装して出荷してたなんてニュースが有ったけど,健康被害については聞かない。わりと卵って古くても大丈夫なのかもしんない。

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雇うと言う事

某チェーン店系のラーメン店。だけれども,何故か他のチェーン店とは違って,そこのお店だけスープの味が違う。美味しい。
少し前に,いつもカウンター内の厨房にいた店長らしき人が居なかった時期があった。するとどうだろう,明らかにラーメンの味が変わった。不味いとまで行かないけれど,他のチェーン店と同じ程度の味,残念。カウンターの中ではいつも居た若いにーちゃんが指示を出しているっぽいんだけど,いつもと違って,カウンターの中では若いバイト達がべらべらとだべっている。あんまり雰囲気良くないな,この店も終わったかな,と思っていた。
その後しばらくしたら,いつもの店長らしき人が戻ってきていた。ラーメンの味も戻っていた。カウンターの中の緊張感も戻っていた。先のリーダー格のにーちゃんは,店の入り口で客の案内をやっていた。
そして最近,カウンターの中では先の店長らしき人が,凄く丁寧に若手に何かを教え込んでいた。最近は何時行っても,店長自ら何かの指導をしている。しかし,先のにーちゃんの姿は最近は全く見ない。というか,バイト連中の顔ぶれがごっそり変わってるような気がする。なんかあったんかいな?とか色々邪推。

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