[te250] ハスクバーナってだいたいこんなバイク

うちの持ってる2010型だとこんなもん。わりと普通。

  • ピストンリングが2本しかなく,元々少ないオイル(0.9L)がどんどん減る。
  • マフラーの廃熱でリアウインカーが溶けるらしい。
  • 停車中は、ニュートラル入れるのが凄く固くて至難の業。でも,走ってるときだとわりと容易く入れられる。
  • だが停車中にしか,ニュートラル表示は反映されない。

もう1〜2年古い型だと,

  • ガソリンがよく漏れるらしい。
  • キャブがインシュレーターからよく外れるらしい。
  • バルブがチタン製、だけどよく曲がってダメになる。
  • ミッションドラムがアルミ削り出し、だけどよくかじってダメになる。

あともう数年古い型(それでも2000年以降)だと,

  • バランサーが付いてなくて振動すごい。
  • 振動凄くて,ネジが勝手にゆるんでどんどん無くなって行く。
  • オイルポンプが無い。カムチェーンの飛沫で循環。
  • オイルフィルターも無い。よってオイル交換は100~200km毎。
  • ニュートラルランプが無い。
  • セルが無い。
  • キックが左。
  • 水冷だけどファンが無い,信号待ちで蒸気機関化。

それでもオーナーはだいたい満足してるらしい。色々と病気です(ぉ。

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[te250] TE250その後

クソ暑かったり雨だったり,まだETC用電源取れてなかったりタンクが7.2Lしかなくて航続距離が130kmに満たなかったりで遠出出来ず,まだあんまり乗れてなかったり。んだけども,とりあえず舗装路で峠道ふらふらですが,
「舗装路でもむっちゃ楽しい」
250ccとはいえ,KLX125さんより軽い車体での加速がはんぱねぇっす。

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[te250] こんにちは三角木馬2号機

画像の説明
6Rさん手放して,代わりにやってきたのはHusqvarna TE250,なんか色々やり過ぎた感。636cc4気筒から250cc単気筒になったのに,燃費が殆ど変わらないとか。そして,すごく・・・大きいです・・・(ぉ。購入時からすぐローシート(シート高950mmに対し35mmダウン)に変更したけれど,それでも両足だとつま先バレリーナ,片足でようやく足先だけ接地とか。まさに走る三角木馬(ぉ。でもまぁ,車体が軽いんで,一度Uターン中にエンストこいてしまったけど,傾いても不安無く支えられる重さ。シートは相変わらず細く固くお尻に攻撃的なシートだけれども,それでもKLX125さんよりは幅が広いので幾分マシ。
個人的に痛かったのは指定オイルが10W-50だったこと。内部クリアランス広めなんで10W-40じゃシャバシャバすぎてエンジン痛むらしい。むむむ,6Rさんのオイル回交換1回で3.5Lを当て込んで一昨年にペール缶で買った10W-40,余りまくり…。
ちょろっと林道行ってみたら,狭い林道だと大きな車体に慣れなていない恐怖感ガガガ。まぁ慣れだろうなぁ。大きいバイク→小さいバイクは平気だけど,小さいバイク→大きいバイクの典型的なパターン。まだまだバイクに「乗せられてる」状態。乗りこなせる日は来るの・・・か?
写真は付属品のUSBメモリ。説明書とか純正オプションのカタログがpdfで入ってたりする(紙のマニュアルも付いてくる)。日本メーカーもやればいいのに,とか思ったり。

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6Rさんドナドナ

某バイク買い取り店の悪評とかWebでよく見るので,ドキドキしながら一括見積申し込み。あえて実情を見てみたかったので,噂の某店も含めて。翌日,朝から電話がひっきりなしに掛かっていたらしい(仕事中は電話取らないので)。うーん,昼間電話でれないからメールの方が良いんだけどな,と,思いつつ,とりあえず全社からメールが帰っては来ていたので,メールで連絡。メールで出張査定の予約OKのとこもあれば,数社はどうしても電話連絡が必要との事。ただし一社はメールで連絡しても返事無し。ここで一社脱落。まぁ,メールソフトの操作間違って,他社の返信内容をそのまま送っちゃったんだけどね(爆)。
メールには査定前の「上限価格」という見積もりがあって,それを見て笑ってしまう。一言「ねぇよ!」高すぎるという意味で。中古市場での販売価格の相場を事前に調べてたけど,相場価格の斜め上とかありえないし。年式無視して最新式ので価格出してるのかなぁ。とにかく全くアテにならないです。
査定は数社いっぺんに呼んで入札形式でお願いする事に。件の業者も居ましたが,終始和やかな雰囲気で。なんか査定員同士顔見知りっぽいし。査定額は最低〜最高までの差が5万ほど。それでも3社とも,バイク屋での下取り価格を大分上回る額でした。
と,結果だけ書くと何も問題無かった様に見えますが,実は呼んだ業者のうちの一社が,先の合同査定の時間に都合が合わないと言い,別の時間に査定させてもらえませんか?との事で,別の時間に1社だけ先に呼んだんですがそれが間違いでした。「先の時間に見てもらって,いったん帰ってもらい,後ほど連絡でよければ」と念押ししたら,案の定,上限maxの見積もりを提示したら即決してくれますか?とか言い出す。いやそれこそあり得ないだろう,と,電話口で思わず先方に言ってしまう。一旦引き取ってもらう前提で,と,念押ししたけど聞いちゃいなかったらしい。やってきた査定員は最初の方こそ和やかに雑談しながら査定を進めていたけれど,即決しない事を固持するととたんに雲行きが怪しくなる。話しぶりこそは丁寧だけれども即決前提の価格交渉を始めようとする査定員に,ウチはそういう交渉が面倒だから入札式にしたいんだという話をすると,さらっと「聞く耳もたないということですねッ!」とか。慇懃無礼とはこのことか。さらに食い下がってくる。何度か本部に電話を掛けて,本部からの電話待ちの時に「エンジンの状態って査定に(どのくらい)影響するんですかねぇ?」と,見た目重視に対してどの程度重視されるのかが聞きたかったんだけれども,言葉が足りなかったのと,何か査定員のプライドを傷つけてしまったらしい,そっからエンジン状態確認の重要性を次に本部からの電話があるまで説き続けられる。そして性懲りもなく「この額で即決してもらえますか?」と,まぁ悪い額ではなかったけど,自分的に筋が通らなかったので「即決は出来ません」って言ったら,吐き捨てるように「ありがとう御座いましたッ!」と言って一瞬で踵を返して帰っていった。気分悪いなぁ,というか疲れた。なにか気力を吸い取られた感じ。まぁその即決を迫られた額と,合同査定の最終額とは同じだったんですけどねぇ。
しかし,その査定員,人が良いとか悪いとかではなくて,なんかテンパった感じじゃないかと。彼らの交渉テンプレにまったく沿おうとはしないウチに相当イラついたのかも。いや,最初からそういう約束で呼んだつもりなんですけどねぇ。自分・相手という二人しかいないという状況は,特殊な空間なんだと思う。一方が簡単に追い込まれる(または逆手に取って追い込める)状況なんじゃなかろうか,と思ったり。
ちなみに,バイクの状態を一番熱心に調べていたのはその査定員でしたが。

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