TE250iで林道へ

汚山での駐車はだいたいこんな感じ。キャブと違ってインジェクションだと、コック閉めなくてもガソリン漏れないから楽ちん。

一回り小柄で足つきの良い125LCで行くつもりだったんですが、前のレース使用から半年ぶりに修理してみたら、テール周りの破損が酷く、保安部品が取付けられそうに無くて断念。

両足ツンツンのTEで、おっかなびっくり行ってみましたが、わりといける感じでした。

こんな坂での停止からの再スタートも、足つき含めわりとなんとかななるもんで。

やはりトルクのあるエンジンは楽ですわ。125LCだとエンジンぶん回して半クラでないとちっとも登らないし、失敗を繰り返すとあっという間にクラッチが熱で変形して行動不能になるし。

何よりも良かったのが、こう言うガレ場。125LCだと弾かれまくって吹っ飛ぶのがオチなところ、TEだとするする進む。うっかり両足がステップから離れてしまっても弾かれずまっすぐ進む。

こう言う所は、サスの性能様々でした。

そんなわけで、汚山もTEで良いんじゃ無いかって感じに。ますます125LCさんの出番が無いぞ…。

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iPhone6s→iPhone8へ

iPhoneSEの後継、とうとう出ませんでした。狙ってた旧iPhoneSEも販売終了。

もう3年になるiPhone6sですが、バッテリーが1日持たず、バッテリー交換考えたものの、Appleに頼むと一週間かかる上に手元に予備機もなし。

そんなわけで買い換え。(SIMフリーなんで機種変ではない)

メリット

  • モバイルSuica便利
  • 背面がガラスなのは、手が滑りにくくて良い。
  • ロックボタンが軽くなって押しやすくなった。
  • 電池の持ち復活(あたりまえ)

そんなくらい。iPhone6sは何かの時の予備機として大事に仕舞っときます。

今後はもう、値下げされた型落ちモデル狙いで良いような気がしてます。次の買い換えがまた三年後として、その頃には4.7インチモデルすら残ってるんですかね。

事業者側の理屈としては、ARPU的にはどんどんサービス使ってどんどん課金して欲しいので、画面を大型化したい動機はあるとして、ユーザー側としてはどうなんでしょうね。ヘビーユーザーじゃないから分からんけど。

理想を言えば、カサハラテツローのRIDEBACKに出てきたような、空中に画面を投影出来て、画面サイズを自在に変えられるようなのが良いんですが、まだ当分難しそうです。

 

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パンク?バースト?

パンク

やりました。しかも高速上で。

取外したタイヤがこちら。パンクというよりバーストしてるやん。

  • 空気圧
    • 規定350kPaに対し347kPaくらい
      (パンク前に違和感感じてSAで空気圧測った時)
  • タイヤの使用期間
    • 3年ちょっと
  • タイヤの減り具合
    • もうちょっとでスリップサイン出るけどまだ出てない
  • 積載
    • 定員4名に対し、人一人+バイク1台(110kg)+その他荷物いろいろ(30kg)で、たぶん定員内。

1ヶ月半前にディーラーで定期点検受けたばかりですよ?バーストする要素があるの?って感じなのにバースト。

違和感感じて速度落とした&4WDなんで1輪くらいダメになっても、ガタガタ言うだけで真っ直ぐ走るようで、大事には至らず。

丁度路肩の広いところに停められたんで、高速道路上でスペアタイヤに交換とか初体験でした。積んでた三角版もちゃんと出してね。

作業自体は、いつもスタッドレスへのホイール交換自分でやってるんで、なんてことはナシ。ただ目的地着が30分ほど遅れたのが残念でした。

 

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CRF450Lのパワー制限について

CRF450L

少し前から出力は24ps位になるって噂は見かけていたので、正式に24psとして発表されたこと自体はまぁ良いんです。

レーサーベースに、トレール向けに仕立てるべくパワーを落とす…そこまでは理解出来る。

24psっていうと今時の4st250cc単気筒のピーク出力と同じくらい。高速の登り坂で、登坂車線行かなくても良いけど勾配のきつさは感じるよ?くらい。

今のバイクの作り方は、ただパワーを絞り出すのではなくトルクカーブをどう料理するかに重点が置かれていて、そこにそのバイクらしさを演出してると思います。

特にオフ車は馬力じゃなくてトルク。どう言うトルク特性かによって性格がカラット変わる。

で、当初、24psというのは、ホンダが設計者としてエンジンの耐久性やオンロードの使い勝手、オフロードの使い勝手を考えに考え抜いて、120万円というバイクにそれでも自信を持って設定された出力なんだろう、実際乗ってみたらどんなのだろう?と、ちょっとwktkしてたんですよね。買わないけど。

ところが、近々に入ってきた情報が「北米仕様は40~50psになる模様」だってねぇ。

結局のところ、北米仕様を見る限りトレールバイクとしてでもそれくらいの馬力はやっぱ有った方が良いって事。日本仕様はどんなに御託を並べようと「とにかく規制ありき」の24psだったんじゃないかなぁ…と。

肩すかしを食らったと共に、未だにそんなしがらみがあるのかという残念感。

記事ではフルパワー化についてあれやこれや書かれていますが、個人的な感覚としては120万円も出して、まだ制限仕様品しか手に入らないってどうなん?って気がします。

以下追記しました。

CRF450Lのパワー制限について、その2

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