CRF450Lのパワー制限について、その2

CRF450Lのパワー制限について

CRF450の出力が24ps(JA/EU)であることについて、てっきり自主規制とかその類いかと勘違いしてましたが、EURO4規制やん…って気付いたので追記。

EURO4のClass分けについて

Class3とClass1/2は、最高速度が130km/h越える囲えないかの差だけれども、規制値が大分違うんですよね。

130km/h越えてClass3となると、THC(全炭化水素、未燃焼ガスとか)の規制がClass2の倍以上厳しくなるんですわ。

メーカーとしてはなんとかClass2として申請したいところ。

Class2 最高速度130km/h未満=24ps以下?

「最高速度」の判定方法が、実際に走行試験で見るのか、車重・馬力・空力から計算する値があるのか、EU司令の官報も検索してみましたが根拠資料までは調べきれませんでした。

しかし、CRF250Lも24psなあたり、最高速度130km/h未満=24ps以下なんじゃないかと推測。さらにヤマハのSR400だってEURO4対応して24psになったし。

ってことは、この手の単気筒バイクにありがちな「ツインや4直ほど排ガス対策に手を掛ける余裕が無いバイク」については、最高出力が24psしか出せないっぽい気がします。

ホンダの言い分


もっと知りたいCRF450L vol.1 「国内仕様はトルクフル」の意味

開発責任者の内山幹雄氏によると「北米の場合は、オープンエリアなどの広大な場所でのライディングも想定しています。日本や欧州は、トレイルでのライディングを想定したものです。この2仕様で異なるのは、6000rpm付近(上のグラフのオレンジ色の矢印あたりが、6000rpmとのこと)から。ここから、北米仕様はまだまだパワーが出てきます」


へー。ホントかよって感じしかしない。

最初から「24psありき」の中で、出来ることを頑張ったんだとは思いますが。

北米だと州によって、連邦規制とカリフォルニア州規制のどちらかですが、連邦規制はゆるゆるなんで、なんの問題も無く40~50ps出せると思います。

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