神社仏閣の興味ポイント

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神道や仏教を信仰しているってわけではないです。勿論,パワースポット云々とかもどうでも良いです。
「何百年も前から『人』が関わり続けてきたモノ」ってのがそそるポイントかも。この建物,その石段,あの神木,何百年も前から時代は変わりつつも人々がお参りにやってきた対象,それが今,目の前にあるっていうのがなんかね。今,自分の目の前に在るその時まで,どんな人がどんな風に関わってきたのかと思いを馳せると,わりとぐっとくるモノが。
一応宗教はと言えば,真言宗だけど,特に宗教に傾倒しているというわけでもなく,神仏をそんなには信心していないと思う。
ただ,何処にでも有るようなただの石ころでも,誰かがそれを崇めようと言い出して,何百年と絶えること無く人々が崇め続けたら,もうそれはただの石ころじゃない,みたいには思う。 人々が「何か良いもの」と願い続けてきた対象は,やっぱり良いものなんじゃないかと思ってしまう。卵が先か鶏が先か,みたいな感じですが。
で,写真の石段,なんでも,他の箇所の石段と違って昔から有るままらしい。明らかに他の場所の石段と違う。すんごい地味に,一人嬉々として眺めたり写真取ったりしてました。ホントは熊野古道も行ってみたかったけど,何カ所か入り口を覗いただけ。通ろうと思って調べてみたら,ちょっと本腰入れて準備しないといかんなぁって感じ。

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[car] 那智の滝

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見てきた。
日帰りで。
往復450kmくらい?
とりあえず乗り物で,行った事無い場所への遠出は楽しい。

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[car] お伊勢さんへ

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本来ならハスクのコース走行練習の準備やらする予定だったのが,ハスク入院につきぽっかり予定が空いてしまったので,思いつきで伊勢へ。前々から,一度日帰りでバイクで行きたいな〜と思いながら何となく行かず,で,結局車でですが。
酷道,人は何故酷道を通るのか,それはそこに道があるから(ぉ。
なにげに,行きは下道で行きたいかなーって行ってみたら,見事に酷道(368号/仁柿峠)にぶち当たる。赤丸の辺りが酷かった。 まぁ,1車線酷道はまだ許せる。対抗から普通自動車が来てもまぁしゃぁねぇなぁで許せるけれど,3ナンバーとか居たら,自分の車の車幅分かってんの?ってイラッっと来るレベル。そして入り口には「大型車通行不能」「大型車通行止」って看板あるのに,大型ダンプが4台も対向からやって来るし!日本語読めんのか?幸い,数m程バックするだけで離合可能な場所に出られましたが…。

「日本人なら一生に一度はお伊勢さん参り」らしい。伊勢の神宮は,日本という「国」の守り神を祭っているとか。とりあえず「日本国」という文化に深く関係しているらしい。なもんで,天皇家とも様々な行事で関わり深く,総理大臣と農水大臣も年始に参拝するのが慣例なんだけれど,民主党の農水大臣は参拝せずに家族とグアムに行ってました,とか。個人の信教上の理由から敢えて避けているのならまだしも,なんも考えてなかったらどうなんだろうなーみたいな。
神宮はよく言われるように外宮と内宮が離れてるってことなんで,外宮の駐車場に車置いて,外宮参拝した後は積んできたチャリで内宮へ向かうことに。ちなみに外宮の駐車場は無料,内宮周辺の駐車場は有料でしかも90分待ちとか出てました…。しきたりに倣って,ちゃんと外宮参拝してから内宮へ行きました。バイク多かったなー。
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とりあえず,食べもんで一番美味しかったのが赤福氷。行列は4〜5人くらいで,10分ほどで出てきました。中に赤福の餡と餅がバラバラに入っとります。ま,梅田の赤福茶屋でも食えるんですけどね。抹茶シロップの掛かっていないところにも,蜜シロップが掛かっているっぽくて,味はまんべんなくかなり濃く甘く。好き嫌いの分かれるところでしょうが,甘い物大好きなウチ的には大当たり。甘さ控えめのかき氷とかあり得ないと思うんだわ。解けてきたら水っぽいだけなのに。ちらっと赤福の販売コーナー見てみたら,15時くらいだったのに既に軒並み売り切れ。むーん,赤福自体は大阪では何処でも買えるんで有り難みが無いなぁ…。
伊勢うどんはコシを期待して食べてガッカリ感をひしひしと。あれはうどんじゃ無い,うどんの形をした,ほうとう。手こね寿司は,入った店では乗っかっている魚のヅケがイマイチで残念な感がひしひしと。てか,ちゃんとしたヅケか作れるところってけっこう厳しい鴨…。

大阪よりはマシとはいえ,やはり暑かったんで,涼しくなってからまたゆっくり見て回りたいなーって感じでした。

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[te250] 減速比

最終減速比・トレール
なにげに,減速比の比較やってたりしました。TE250のスプロケ選択どうしたもんかと他車比較してたら,どんどんデータ増えていった…みたいな。とりあえずトレール比較。TE250のはとりあえず次のグラフとの比較用として載っけてます。
意外にKLX250の一速ギア比が高く,ややクロス傾向。戦う4ストの名は伊達ではないっぽい。
特筆すべきはSerow225Wの1速のスーパーロー。一速を極端にローギアードにしつつも,トップギアでは他のトレールと同じくらいの減速比まで下げていて,高速巡航も可能に。流石。一方のSerow250はというと,5速に減ってしまった上にスーパーローも廃止。なんだかなぁ。WR250Rあたりの変速比配置が,トレールとしては標準的なんじゃ無いかと思ったり。
気になるのがCRF250L。1速はKLX250より下げているけど,他はKLX250をなぞるような配置。エンジン特性的にはKLX250と似ていて,けれど車重が重くてこういう配置になったのかしらん?あるいは1速のトコトコ感をそこそこ確保しながらも,ロードでの軽快さを出す為に2速以降はクロス気味のKLX250に倣った…のかな。

最終減速比・エンデュランサー
そしてエンデューロレーサー同士の比較。ここでハスクの特異さが目立つ。とにかく下から上までフラットにクロス過ぎ。クロス過ぎて1速のギア比が高い。ただでさえ低回転スカスカのエンジンで,なおかつ1速がハイギアード,ちんたら走るなと言わんばかりのギア配置。どおりでお山での難所が辛いわけです。このフラットなクロス配置,実はモトクロッサーとほぼ同じ。スタートダッシュは確かに早いんですけどねぇ…。ま,ウチの腕じゃぁコースですら6速まで使い切るような走り方はまだまだなんで,スプロケを思いきって,もっとショートにしてもよさげな感じ。
一方でWR250F。元がモトクロッサーのYZ250Fだから5速しかないけれど,一速がしっかりスーパーローの配置。お山でアタックするにはこっちのほうが良いかなぁ…,などと今更気付いても時既に遅し。

1年経って,ようやくTE250の特性が何となく掴めてきたので,これから出来る範囲で,サスセッティングやらなんやらと,TE250を自分が乗りやすくなるように弄っていこうかしらん。というかその前にエンジン直さないと…otz。

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