神社仏閣の興味ポイント

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神道や仏教を信仰しているってわけではないです。勿論,パワースポット云々とかもどうでも良いです。
「何百年も前から『人』が関わり続けてきたモノ」ってのがそそるポイントかも。この建物,その石段,あの神木,何百年も前から時代は変わりつつも人々がお参りにやってきた対象,それが今,目の前にあるっていうのがなんかね。今,自分の目の前に在るその時まで,どんな人がどんな風に関わってきたのかと思いを馳せると,わりとぐっとくるモノが。
一応宗教はと言えば,真言宗だけど,特に宗教に傾倒しているというわけでもなく,神仏をそんなには信心していないと思う。
ただ,何処にでも有るようなただの石ころでも,誰かがそれを崇めようと言い出して,何百年と絶えること無く人々が崇め続けたら,もうそれはただの石ころじゃない,みたいには思う。 人々が「何か良いもの」と願い続けてきた対象は,やっぱり良いものなんじゃないかと思ってしまう。卵が先か鶏が先か,みたいな感じですが。
で,写真の石段,なんでも,他の箇所の石段と違って昔から有るままらしい。明らかに他の場所の石段と違う。すんごい地味に,一人嬉々として眺めたり写真取ったりしてました。ホントは熊野古道も行ってみたかったけど,何カ所か入り口を覗いただけ。通ろうと思って調べてみたら,ちょっと本腰入れて準備しないといかんなぁって感じ。

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