事故寸前

ま〜た車の横にぶつかりかけましたよ,と。幸いに未遂。なんか因縁でもあるんかい(ぉ。
雨の中,小さな街中の直線(道幅は普通の3〜4車線分くらいある2車線道路)を,街中なんで速度を落として走ってたら,左側の駐車場の出口から,車が目の前に出てきて進路を思いっきり遮られる。オフ車のブレーキなんてただでさえ効きが悪い上,雨でさらに効かない。止まれそうにない感じだったんで,フロントロックに怯えつつブレーキ握りながら右にハンドル切って避けようとしたら,車もどんどん右側に進んでいく。車が右車線に入りハンドルをこちら側に少し切った所で,初めて車がブレーキ踏み,おかげでウチは車の鼻先をかすめてなんとかぶつからずに道路の右端まで行ってやり過ごす。
雨の中ずーっと走りっぱなしで,まぁ注意力も落ちてたんだと思う。車が目の前に飛び出してきた時「え?なんで?」みたいな感じで,ブレーキ握るのが少し遅れたと思う。
道路脇から右折で合流する車,左ばっかり見て右側全然見てないヤツなんてしょっちゅういるし,事故起こしたらこちらも一定の責任を負うことになし,注意して自衛するしかないわなぁ…。

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その思考・思想

ショッキングな事件が起きる度に「正気の沙汰じゃない」「基地害」とよってたかって騒ぐのに違和感。そんなとき思い出すのがコミックのヘルシングの一幕。「狂ってるよ貴様ら」と言われた少佐が返した次の一言「君らの神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?」貴方たちの信じている常識が常識である根拠は何処の誰が保証しているというのか?
罪は行為(言動も)によって裁かれるというのが,今の世界のルールだったような。ある思想・思考に嫌悪感を抱くのは自由だけど,嫌だからって集団でよってたかって非難するのは,それっていじめと何がチガウの?と。この国の法律では「嫌われ者は村八分にして良し」とでもあるのかと。
「将来,罪を犯すかも知れない危険な思想」とか言い出したら,それって思想弾圧じゃん,みたいな。ただ一方で,精神病でルールに従う自分のコントロールを失っている人との線引きも難しかったりで悩ましいところ。

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オクラその後

丸オクラ
植物で「実が生る」という事は,生長期が終わって繁殖期に移っていて,それ以上もう大きくならない事を意味することが少なくない。けれどオクラはそうでは無いらしい。ひたすら花を咲かせ実を付けながら成長を続け,原産地の熱帯では多年草だとか。
そんなわけで巨大化した。割と邪魔。ポットから庭に植え替えてから,2週間ほどは全く変化がなかったのに,2週間を過ぎた当たりから急に大きくなり出しやがんの。
ベターファイブ(ふつーの5角オクラ)x2/丸オクラ(角が丸い)/赤オクラ(丸い上に実が赤紫色)の3種植えている。
ベターファイブは「早生で株は小ぶりで大きくならないけれども実を沢山付けるのが特徴」らしいんだけど,うちでは収量で丸オクラや赤オクラにに明らかに負けている。株は30cm足らずとこぢんまりとしてはいるけど,そもそも生長も遅い感じ。というか隣のデカい丸オクラ・赤オクラと,ひたすらワサワサと横に広がる落花生に挟まれて,あんまり日が当たってないのかも知れない。
一方で丸オクラ・赤オクラ,でかい。50〜60cmくらいになってきてまだまだ伸びそう。実も大きくて15cmくらいになっても硬くなくてふつーに食べられる。
4株植えてて,まとめて週に4〜5本くらいのペース。もうちょっと欲しいかな,と思うところ。庭の園芸スペース,もうちょっと拡張するかなぁ…。

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[klx125] 庄司峠

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割と有名な?國道422号の不通区間見てきました。
国道368号から,所謂酷道が続くのかと思っていたら,割と奥の方まで民家があったりスクールバスのバス停があったり,それなりな集落が続いてました。
1〜1.5車線が続くけれども,3台くらいの乗用車とすれ違う。


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なんかご当地映画?の撮影あったらしく,そのセットに関する看板が立ってました。
途中道の駅にもそのPRが在ったけど,割と有名人出てました。最近世情に疎くて,全くもって知りませんでしたが。


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看板からしばらく走るとこんな感じ。酷道感満載。
アスファルトは敷かれているけれども,その上の木や土砂がもうね。
すぐ手前まで民家在ったはずなのに,auは既に圏外。

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ここからはとうとう未舗装路。でも地図上ではまだ国道ですよッ!
左側が国道422号,右側はただの林道。地形図上では右側の林道の方が,峠越えできそうに見えるけど,とりあえずはまず国道の方へ。

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あらら。ちょっと進んだら見事に埋まってました。地形図上でもこの先もう少し行ったところで行き止まりみたい。
谷側もそこそこ深くて,歩いて行くにもヤバげなんで,とりあえずココで断念。

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気を取り直して右側へ。ガレているものの,かなり締まっている。ひょっとして軽トラとか頻繁に通ってる?結構奥までいけそう?と期待するも,コーナー一つ曲がったらこの有様。
さっきよりはだいぶ浅く,まぁ通れないことも無いけれども,時間的に余裕が無かったのと空気入れも持ってきてなかったんでここで中断。
とりあえず暑いし,涼しい季節になったら装備揃えてもうちょっと奥まで行ってみたいような。

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