暑さとの戦い

バイク乗る>整備もする>ガレージなんて無い>場所は路上>夏暑い。
という事で,夏場における屋外作業時の暑さは,バイク乗るようになってから長年の課題でした。
クールなんとか
最初に試したのがこれ。全体的に水で濡らした上で中に保冷剤を入れ首回りとうなじを冷やす。
なかなかに効果あって汗はかくけど,かく量は明らかに減る感じ。首回りとうなじの保冷剤で1時間ちょっとは持つ。
数年ほど愛用したけれども,首回りの保冷剤が特殊で脆く,1シーズンおきに袋が破れてダメになってしまう上に,メーカーでは廃番らしく交換用の保冷剤も手に入らなくなってしまい使えなく…残念。

次に試したのが「アイスバック」なるもの。
なんか冷えてるような…気がする,という感じで,首に巻くタイプよりも明らかに効果が落ちる。背中に保冷剤を二つ入れるんだけれども,カチカチの保冷剤がうまく体にフィットしてくれない。
まぁそれでもこれしか無かったんで数シーズ使ったけれど,効果が微妙なんでだんだんと使わなく。
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「もっと保冷剤増やせばいいんじゃね?」ってな事で,今度はベストタイプに。背中に3つ,前に二つの保冷剤が入る。
期待を膨らませて着用するも,イマイチ冷えず,しかも保冷剤が重い。やっぱりというかなんというか,体の熱が保冷剤になかなか伝わってくれない。そもそも体の曲面に板状の保冷剤を当てることに無理があると今さらになって気付く。
最初の首に巻くタイプは,首回りの保冷剤が特殊な形状で,数cmの小袋が数珠つなぎになっているのを首に巻くようになっていました。さらに,保冷剤の袋もビニルではなく不織布製なんで表面が常に濡れていて,水分を伝わって凄く熱が伝わりやすくなってました(だからこそ保冷剤が破れやすかったんですが…)。

そしてまた暑い季節が巡ってきましたよ…と。屋外作業はバイク整備だけに留まらず,庭の草むしりやらにも拡大。暑さ対策は喫緊の課題である。
何とかならんもんか・・・。

































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とうとう買っちゃいました,空調服。初めてニュースで見た時には「どう考えてもネタ」と思ってました。すいません。
「涼しい」というより「暑くない」という感じ。経験上,汗が目に入って鬱陶しくなるくらいに汗だくになりそうな状況でも,額に少し汗ばむくらいで済む。効果絶大。扇風機の前での一番涼しい状態を常に持ち歩いている感じ。
庭に出る時は空調服を着たうえに,麦わら帽子を被った不審者スタイルですが,もう暑さも日差しも怖くねぇ。
現場作業員の間ではヒット商品だとか。ウチの近所のプロ向けの工具・資材屋さんにもふつーに空調服置いてたし。
初出がいつだったかと調べてみたらもう10年も前。好奇の目にさらされながらも地道に改良をすすめ,売れる商品になるまで諦めずに10年間続けたのって凄いなぁ…と。

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免許更新

いつもの講習ビデオに,交通事故被害者遺族のインタビューとか入ってたり。
半強制で見せられるリアル交通事故被害者遺族の気持ちも考えて欲しいなぁ…。

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白ゴーヤ

白ゴーヤ
驚きの白さ(ぉ。
今年は種から栽培してみたけど,ゴーヤって苗になるまでが予想以上に大変だったり。
味はふつーに苦い。栄養的にも緑のゴーヤと大差ないらしい。なんでも,ゴーヤはもとから緑・うす緑・白の品種があって,偶々日本では緑が売れるから緑ばっかりなだけで,台湾では白いのがふつーらしい。
なんか「色の濃いもの=栄養も濃い」っていうような迷信もあることだし。

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エナジードリンク

最近よく見るようになったなぁ…と,レッドブ○とかモンス○ーエナジーとか。アレって効き目があるのかどうかよく分かんなくて「なんか効きそう」というイメージで売るもんだと理解してる。宣伝戦略として,色々なスポーツの大会メインスポンサーとなって宣伝をばんばんやってる感じ。海外のオフロードバイク系のレースでもお馴染みだけど,なにもバイクに限らずスポーツ全般のスポンサーをしていて,ブランドイメージは「アスリート」らしい。
日本にはそういうのが無かったのか?と思い返してみると,オロナミ○Cなんかが近いような。アスリートな野球選手も結構出てたけど,タレントの起用も多かったしあんまり狙ってる感はなかったかも。栄養ドリンクのほうが宣伝戦略が過激で「24時間戦えますか」とか。他のメーカーも,だいたいターゲットは仕事している社会人。
当時の日本人は,アスリートよりもビジネスマンのほうに共感を覚えたと言うこと?そう思うと,当時の日本人の嗜好って切ないような。

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