エナジードリンク

最近よく見るようになったなぁ…と,レッドブ○とかモンス○ーエナジーとか。アレって効き目があるのかどうかよく分かんなくて「なんか効きそう」というイメージで売るもんだと理解してる。宣伝戦略として,色々なスポーツの大会メインスポンサーとなって宣伝をばんばんやってる感じ。海外のオフロードバイク系のレースでもお馴染みだけど,なにもバイクに限らずスポーツ全般のスポンサーをしていて,ブランドイメージは「アスリート」らしい。
日本にはそういうのが無かったのか?と思い返してみると,オロナミ○Cなんかが近いような。アスリートな野球選手も結構出てたけど,タレントの起用も多かったしあんまり狙ってる感はなかったかも。栄養ドリンクのほうが宣伝戦略が過激で「24時間戦えますか」とか。他のメーカーも,だいたいターゲットは仕事している社会人。
当時の日本人は,アスリートよりもビジネスマンのほうに共感を覚えたと言うこと?そう思うと,当時の日本人の嗜好って切ないような。

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エナジードリンク への2件のフィードバック

  1. 星田人。 のコメント:

    実は、日本で見たリポD系ドリンクを元にエナジードリンクができて、「日本にはすでにあるからしばらく勝てない」という判断で日本での発売が遅かった。と、どっかで聞いた。

  2. のコメント:

    確かに,一時期は宣伝活動がすごかったしねぇ,方向性は違うけど。コミケの記事で,ビッグサイト前のコンビニに栄養ドリンクが大量陳列されているのを見て,あの人達も一種のアスリートなんじゃないか?と思えてきた…。

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