オクラその後

丸オクラ
植物で「実が生る」という事は,生長期が終わって繁殖期に移っていて,それ以上もう大きくならない事を意味することが少なくない。けれどオクラはそうでは無いらしい。ひたすら花を咲かせ実を付けながら成長を続け,原産地の熱帯では多年草だとか。
そんなわけで巨大化した。割と邪魔。ポットから庭に植え替えてから,2週間ほどは全く変化がなかったのに,2週間を過ぎた当たりから急に大きくなり出しやがんの。
ベターファイブ(ふつーの5角オクラ)x2/丸オクラ(角が丸い)/赤オクラ(丸い上に実が赤紫色)の3種植えている。
ベターファイブは「早生で株は小ぶりで大きくならないけれども実を沢山付けるのが特徴」らしいんだけど,うちでは収量で丸オクラや赤オクラにに明らかに負けている。株は30cm足らずとこぢんまりとしてはいるけど,そもそも生長も遅い感じ。というか隣のデカい丸オクラ・赤オクラと,ひたすらワサワサと横に広がる落花生に挟まれて,あんまり日が当たってないのかも知れない。
一方で丸オクラ・赤オクラ,でかい。50〜60cmくらいになってきてまだまだ伸びそう。実も大きくて15cmくらいになっても硬くなくてふつーに食べられる。
4株植えてて,まとめて週に4〜5本くらいのペース。もうちょっと欲しいかな,と思うところ。庭の園芸スペース,もうちょっと拡張するかなぁ…。

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