[race] 週末の

比較
週末のコース図が公開されていたので、6月の第二戦と縮尺合わせた上で比較。左上の第二戦のコースちっせぇ…。コースが広くなると,非力マシンだと一層不利…。
エントリーリスト見たらエントリー少ない…。入賞は上位5位までってとこか。厳しいなぁ。なんか人少ない?先週は丸太祭りだったから、みんなそっち行くだろうしなぁ。
とりあえず、クラス内で真ん中より上にあがれたら御の字?目標低くてすんません。


米寿ヒル?
今回使用する米寿ヒルってこれかな。(コースマップ右上端のコーナー)
通常は左から上がって右から下る所を、今回は右から上がって左から下るそうな。左側の斜度45°くらいあるんだけど、上から見たらごっつ怖そう。
悲壮の表情でビビりながら下る人と、落下速度に等しく下ってくる頭の螺旋吹っ飛んだ人が見られるかも?勿論ウチは前者ですが。otz

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八宝菜

八宝菜
シチューじゃ有りません。八宝菜といえば我が家ではこれでした。てな訳で,記憶をたぐりながら再現してみた。

  • 材料:白菜・人参・玉葱・もやし・椎茸・豚肉
  • 材料を軽く炒める
  • 炒めた材料を水で煮る
  • 片栗粉でとろみを付けて出来上がり
  • 調味料って何?って感じで味付けしません。食べてみたら,味付けしなくても具材から出た出汁でうす〜く味はします。
    作ってみて気がついたけど,人参は入ってなかったかも。記憶にあるイメージは「灰色のスープ」で,人参のような彩りは無かった希ガス。
    ただ、作る時にうっかりいつものように「アク取り」してしまったので,なつかしの「エグいような臭いような」感じが出ず再現度やや低め。実家では「アク取り」という文化が存在しなかったもんで。
    そのまま一杯食べたけど,一杯が限度。ただでさえ薄いかすかな味が,だんだん分からなくなって味がしなくてせつない感じ。
    残りは塩と中華スープの素投入して「汁気の多い中華丼の具」みたいな感じにして美味しく頂きました。

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    [te250] ハスクさん開腹中

    画像の説明
    腰下開腹2回目。2回目ともなると「面倒だけど難しいことは無いよね」みたいな感。
    クラックの入ったセカンダリシャフトの交換部品がようやく届いたので,交換すべく開腹。
    屋内にエンジンだけ持ち込んで,暇を見てちょくちょくバラしているけれど,商売として腰下開けるとなると,エンジン取り外し&開腹+組立&エンジン組み付け+点検で1~2日は潰れるんじゃないかと。まぁ人件費考えると安くは無いわなぁ。

    左が新品,右がクラックの入ったシャフト。鍔の部分がCの字に分離してしまうようにクラックが入ってしまっている。

    で,その裏面なんですが,おいおい全然形状が違うじゃん。パーツマニュアルのイラストを見る限り,新品(右)の形状の方が正しい模様。
    元のシャフトには,肉抜きのかすかな加工跡はあるものの,全然肉抜きされてない。不良品じゃ無いの?
    ただ,クラックに関しては直接的な原因では無さそうなんだけれども…?
    とりあえず謎。

    外車とはいえ,基本的な構造は国産のバイクと変わらない…筈なんだけど,もう二度と触りたくないと思ったのが右下のスナップリング。シャフトのギアがこれで留まっている。
    一体ドコにプライヤーを引っかければ良いのさ?中途半端に半円形状でプライヤー用の穴が有るけど,ここにプライヤーあてがっても,当然外側へ逃げてしまう。
    そこで用意したのが,Cリング用プライヤーを2種。ただ,これ使ってもリングの剛性が高くが思いっきり逃げる。反対側から指で押さえたり,マイナスドライバー併用したり,それはもう知恵と勇気で何とか外しましたけどね,もう二度とやりたくないわ。(‘A`)

    セカンダリーシャフト交換のつもりで開けてみたら,オイルポンプギヤが割れてましたよ。(‘A`)
    幸いに割れてからまだ間もないようで,ヘッドにも十分なオイル回っていたし,割れた破片も何処かに巻き込まれる事無く,ほぼ完全な形でクランクケース内に転がっていて,被害はすぐ側のボルトとオイルパイプのみ。
    これが他のギアに巻き込まれていたらと思うと…ガクブル(‘A`)。
    とりあえず部品発注して待ち。

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    [klx125] いつものリンクOHとグリス

    リンクOH
    動きの悪くなっている箇所はあったものの,グリスが干上がるような箇所は一切無し。
    三日月の一番上のスイングアームと接続している箇所,ウレアグリス(AZウレアグリース)に変更した効果は確実に出ているっぽい。ウレアにしてから干上がる様な現象にはまだ一度も逢っていない。リチウム系だとリチウムコンプレックス(マキシマ ウォータープルーフグリス)でも熱でやられちゃっていたっぽい。シリコーングリスも耐熱性に優れるけれど,基本的に樹脂どうしの潤滑に使うもの。樹脂・金属の潤滑性能がイマイチ不明。ちなみに金属同士の潤滑ではシリコーングリス最悪です。
    じゃぁ全部ウレアにするかというと,やっぱりウレアはちょっとお高いわけで。他はリチウムで十分っぽい。
    ちなみに,ウチはリンクのグリスにモリブデングリスは使わない。この辺りは諸説有り,以下はあくまで持論。
    そもそも,「ころ」が転がることによって摩擦を減らしたベアリングにとって,微粒子ころとなるモリブデンの粉末は転がるための抵抗にしかならんと思う。ましてや,公道モデルでコストカットの為使われるプラブッシュの軸受けでは,ブッシュがモリブデンより柔らかいから,押しつぶされたモリブデン粒子はプラブッシュに埋まってしまいモリブデングリスの極圧性能なんて出るわけが無い。さらに言うと,グリスに対して粒子を抱え込んでいる以上,耐水性の面でも吸水しやすくなってしまい良いことなんて一つも無い。
    じゃぁモリブデングリスはいらない子か?というと,そういうわけでは無く適材適所。ベアリングではなくスライドメタルの軸受けとか,エンジン内部の組立時にエンジンオイルが行き渡るまでの囓り防止とか,エンジンボルトの囓り防止とか,そういう用途に向く。カワサキのサービスマニュアルでは「モリブデン溶液(モリブデングリスをエンジンオイルで溶いて作る)」なるものが指定されていたり。というかエンジン内部ばっかり。エンジンOHしない人には無用の長物かと思うわけで>モリブデングリス。
    あと市販のモリブデングリスに対して信用ならないのが「モリブデンは添加物,ベースのグリスは何?」っていうとこ。今では殆ど見なくなったカルシウム系グリス(所謂ふうつーの万能グリスであるリチウム系よりもさらに安く,耐水性が無く乳化する)にモリブデン添加しても「モリブデングリス」って名乗れてしまう。
    ま,リチウムやウレアグリースだって,それ自体は粘度を上げるための物質で「潤滑油+リチウムorウレアorその他」なので,元となる潤滑油は鉱油なのか合成油なのかブレンドなのかとか,その辺りもよく分からんわけで。シリコーングリスに至っては「潤滑油としてのシリコーンオイル+リチウムorウレアorその他」なんで何のグリスなのかさっぱり。とりあえず,経験的に素性の良かったメーカー・製品名を覚えて行くしかないわけで…。

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