右膝の状況について

右膝MRI,L>R” src=”/~wata/images/20170324_1.jpg” width=256 height=256 border=”0″/>新たに紹介された大病院でようやく診断受けてきました。新しい先生曰く,</p>
<ul>
<li>前十字靱帯は切れていない
<li>本来MRIで真っ黒に写る靱帯が,白っぽく写っているのでなんらかの炎症・損傷はある
<li>靱帯そのものの緩みはMRIで確定診断できるようなものじゃない<br />※スポーツ選手とか急を要する時は,膝に穴開けて器具で直に引っ張って確認するものらしい…</ul>
<p>MRI見ただけで緩んでいると大騒ぎした前の医者,いい加減なことを…。<br />
回復状況は,歩行はだいぶ普通に近づく。階段の上りだけでなく,下りもギリギリ出来るようになったくらい。ただブレースしていないと,半日もしないうちに膝が痛み出して普通に体重かけられなくなってしまう。ブレースありだと平気&バイクも林道くらいなら問題なし。<br clear=
右膝MRI,A>P” src=”/~wata/images/20170324_2.jpg” width=256 height=256 border=”0″/>新しい病院での診察の時に,新たに指摘されたのが,骨挫傷があるということ。本来真っ黒に写るはずの膝骨が,白く写っています(炎症起こしている)。この部分が骨挫傷を起こしているとのこと。<br />
「骨折(完全骨折)>ひび(不完全骨折)>骨挫傷」って感じ。<br />
骨挫傷の分布見る限り,矢印方向に,相当な衝撃が加わった筈なんだろうけど,イマイチ覚えがない…。転倒して起き上がるときに「あれ?膝おかしくね?」ってくらいの自覚症状。<br />
そのまま残り30分くらい走りきったけど,アドレナリンこえぇ…。<br clear=
右膝の痣膝下には写真のような痣があったけれど,気づいたのは受傷後2〜3日経ってから。
膝上の内側にも痣あったけど1cmくらいの小さな痣。
そもそもニーブレースで防げるのか?コレ。レアケースなのかな…。

ただ,受傷した当日は防具の使い方にも色々不備があって…,

  • ニーブレースのベアリングにガタ出ていた
  • ニーブレースの膝上側のバンドがユルユルだった
    (面倒くさくて,ここ最近いつもそうだった)
  • 右足のブーツの一番上のストラップが無くて,ブーツ締めずにそのまま。
    (本当にその日に限って紛失していた)

まぁ,面倒くさくても防具は,装着だけでなくメンテナンスも含め正しく使いましょう,ってことで。

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整形外科

整形外科ってろくな思い出がない…。

その1。

実家近くの古くからある整形外科。5年ほど前に左足首を痛めたとき行ったら「足首が痛い」って言ってるのに「足の指が腫れてる,きっと骨折」「レントゲン撮ったけどひびも見つからないけど,たぶん骨折」,でもやっぱり足首が痛いと訴えても「足首が痛いのは庇って歩くせいだ」と取り合ってくれない。不信感MAXな感じで途中から行かなくなりました。そして,5年たった今でも時々左足首の筋に焼けるような痛み…。

その2。

近所にあった所謂地域の総合病院。紹介状無くてもOKな規模。右腕がチリチリと痺れるもんだから行ってみたけど,レントゲン撮って問診のあげく「レントゲンじゃよく分からないから,本当に心配なら精密検査するからまた来て。」いや心配だから来たんだけど…やっぱり不信感。痺れはたいしたもんじゃなかったからそのまま放置。

その3。

その2の翌年,右腕の痺れが「なんとなく痺れる」から「痛くてたまらない,寝られない,うまく腕が動かせない」にレベルアップ。同じく実家からちょっと離れたところにある整形外科,お父さんの知り合い曰く比較的評判が良かった?らしんだけど今はその息子がやってる。問診受けたけどあんまりよく分からんらしい。処方してもらったロキソニン&ロキソニンテープで劇的に症状緩和出来たからしばらく通院。リハビリ(マッサージ)受けたけど,3人くらい居るリハビリの先生の言うことや施術が全部バラバラ。カルテ共有してないんかい。ただ,その中に一人だけとても良いリハビリの先生が居て,凄く的確に症状を言い当てて,マッサージの効果が劇的。曰く,肩こりが原因。ウチ自身は肩こりを自覚しにくい体質らしい。その病院でも1・2を争うくらいの凝りっぷりだったらしい。主治医の先生は月1(リハビリは毎週)の診察で相変わらず首をかしげるばかり。とりあえず痺れは毎年冬にしか出なくて,肩こりの薬で改善するので今は自分で対処。

その4。

そんなわけで,膝を痛めた今回,今度こそは?と自宅近くで,あくまでネットの評判ながら評判の良いらしい?整形外科を受診。中規模の総合病院は良い思いしたことないので専門に絞る。結構お年を召した先生(院長)。あんまりこっちの言うこと聞いてるのか聞いてないのか分からない感じ。だけれども,淡々と手慣れた感じで膝から注射器で溜まった血を抜き取る。その病院にMRIが無いのが気がかかりだったけど,近くの総合病院と提携?してるらしく,そこ行ってMRI撮ってきてと。で,翌日MRI撮ってまた診察受けたら今日は別の先生。その日だけ院長先生はお休みらしい。壮年の押しが強い感じの先生。曰く「靱帯は切れては無いけれど緩んでいてダメになってる,手術お勧めだけれども,とにかく大きな病院で見てもらいなさい」と紹介状。その大病院で改めてMRI取り直して,新しい先生曰く「靱帯の緩みはMRIで分かるようなもんじゃないから…。」ええぇぇぇ。関節鏡つっこんで靱帯直接引っ張って分かるようなもんらしい。

今度こそちゃんとした先生だったらいいなぁ…と思いつつ,3月末で別の大病院に転職だそうな。とりあえず転職先の病院への紹介状貰ってきた。

って言うかね,既に家の近所でもなく土曜診察でも無い病院なんで,もし手術することになったら,いっそのこと府下で靱帯再建で超有名な某病院へ直接行くのもありなんじゃないかって気がしてきた…。

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リチウムイオン

リチウムイオン久しぶりに125LCに乗ろうかと思ったら,キー刺しっぱなしでバッテリー完全放電してた…。
電圧2Vしかない。鉛バッテリーだと死亡確定だけれども,しかし今積んでるのはリチウムイオン。
リチウムイオンの充電の作法に従って,ごく低めの電流(50mA)でプリチャージすると電圧がもりもり回復。ある程度電圧が回復(11〜12Vくらい)してから,通常通り1A充電したらちゃんと復活,セルも問題なし。
KLX125時代からかれこれ4年近く使ってるけど,2年おきにほぼ確実に死亡する鉛より経済的な気がする…。
キー刺しっぱなしだったけど,車体へのバーロックは施錠済み。しかし,バーロックのキーはイグニッションキーと一緒になってる。バーロック一度掛けてから,また車体にキー刺しなおした?
とりあえず前乗ったのは二月ほど前,訳が分からないよ…。

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[freebsd] FreeBSD9.3→10.3アップデートとAHCI周りのトラブル

手元の管理下にあるマシンは殆ど11以上にあげているんですが,業務で使っているProLiant DL120 G7だけは9.3のまま放置プレイでした。
しかし9.3もEOLになって久しく,PortsのUpdateもマトモに出来なくなってきたんで,10系の最新10.3に上げることに。
で,起動はしたもののコンソールに大量のTimeoutメッセージ。おおぃ,AHCIとかかなり危ないし。

hoge kernel: ahcich1: Timeout on slot 30 port 0
hoge kernel: ahcich1: is 40000001 cs 40000000 ss 00000000 rs 40000000 tfd 451 serr 00000000 cmd 000c7e17
hoge kernel: ahcich1: Timeout on slot 0 port 0
hoge kernel: ahcich1: is 00000000 cs 00000000 ss 80000000 rs 00000001 tfd 150 serr 00000000 cmd 000ce017
hoge kernel: ahcich1: Error while READ LOG EXT
hoge kernel: (ada1:ahcich1:0:0:0): READ_FPDMA_QUEUED. ACB: 60 02 61 4e 80 40 65 00 00 00 00 00
hoge kernel: (ada1:ahcich1:0:0:0): CAM status: ATA Status Error
hoge kernel: (ada1:ahcich1:0:0:0): ATA status: 00 ()
hoge kernel: (ada1:ahcich1:0:0:0): RES: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
hoge kernel: (ada1:ahcich1:0:0:0): Retrying command

ぐぐってまずHitしたのは,AMD系チップセットでの例。10.1からで,msiに問題があるらしく,hint.ahci.0.msi=”0″でmsi不使用にすると直るとか。でもこのマシンIntel/C204だしmsi不使用では改善せず。
結局まじめにman ahciを読みながら,ぽちぽち試してhint.ahci.0.ccc=”1″でようやく解決。
同じチップセットの別マシンではそんな現象でていない。と,すると,原因はHP謹製Firmware入りの海門製HDD臭い。ProLiantユーザーなんてごろごろ居そうなもんなのに,こう言う所の動作検証が不足しているあたりFreeBSDというかOpenSource全般においそれと人に勧められない所。
HardwareとかFirmwareの低層の実装って,標準規格はあるけれど未だにOS側/Hardware側共に規格の解釈があやふやだったりしてトラブル起こしてる。Windowsをはじめとしたメジャーな商用OSの強みは,十分なテストもさることながら,動かなかったら規格上はOS側に問題があったとしても「Windowsで動かないHardwareの方が悪い」って言い切れる強さなんだと思う。

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