Jetboil

JETBOILキャンプ目的でキャンプしたことは一度も無いけれど,バイク乗る目的でキャンプ用品が充実して行く日々。テントもシュラフもマットもあるから,もうどこでも行けそう。
WEX鈴蘭は最初から車中泊予定で,晩には気温ヒトケタまで下がるという情報もあり「朝起きて温かいコーヒーぐらい飲みてぇ」と思い購入。廃棄されたスキー場なんで,周囲数十km圏内には商店なども一切無し。勿論自動販売機なんて無い。
「湯を沸かす」ということに特化した機器。コンロ/五徳/ヤカンでも出来るけど,それらを少ないガスで高効率に早く沸かせて,収納がコンパクトというのが売り物。思っていた用途には十分でした。
しかし,後でネットの評判見るとイマイチ。本気で登山する人からすると湯を沸かすだけでなく「調理」が求められていて,一方JETBOILは火力調整が苦手でとろ火とか難しい。(「調理も出来ます」みたいなうたい文句書かれているけど,実際には煮込みとか難しい。)
所謂,鍋じゃ無くて電気ポットみたいなもんですな。ま,お湯さえあれば車にカップラーメン積んどけば食うに困らないし。そう言えば家の電気ポット,すっかり使わなくなったなぁ…。(ぉ

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[race][te250] 鈴蘭高原スキー場(廃棄)


下見時のヘルカメ画像から。5分あたりからの下り,見た目ほど怖くないけれど太ももぱんぱんになって辛い。
画像の説明そんなわけでリザルト。90%の壁がなかなか越えられない…。(‘A`)
2月の阪下で膝の靱帯傷めてから3ヶ月ほどバイク自粛してて,その後初の復帰戦だったけれども筋肉も体力もからっきしダメに。
1周目でバイクと接触してから,フロントブレーキ握るとスカスカ。Fブレーキキャリパーみたらフルード吹いてるし。
ブレーキホース切れたと思い「あーコレ終わったなー」と思いピットインし,ダメ元で出店ショップの人に「ブレーキホースの替えとか無いですよね?」って訊いたら隣のハスクバーナブース紹介してくれて,見て貰ったら接触時にパンジョーボルトが緩んだだけ。その場で締め付けとブレーキフルード補充してもらってブレーキ復活!ありがたやありがたや。
あとで某ブランドのそのブレーキフルードちゃんと買いましたよ。355mLで¥1,900…,高いのは分かるけどブースの人が「コレぼったくりだなぁ…」って言いながら売るのヤメテw
もう順位とか無理ぽだけど,ラップタイムだけでもと頑張って見るも全然ダメ。まだまだしょーもない転倒が多いし,アクセル開けられるはずの場所でバテて開けられてなかったり…。
膝はまだ歩く時に違和感あるけど,ニーブレース付けている限りレース中も問題無し。8月の次戦までには体力戻さないと…。

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pH計とEC計

pH計とEC計

土壌のpHもEC(≒だいたいの肥料の濃さ)もほっとくとどんどん下がっていって,作物が育たなくなるから,pHとECの管理って園芸でわりと基本的だと思う。
本職の農家さんは,計器なんか使わずに長年の経験と勘で十分みたいだけど,素人こそ計器に頼るべきかと。
ここ数年,計器で測りながら庭いじりしてきて分かったことは「狭い畑ほど変化幅が大きい」「プランター最悪」って事。大きな畑ほど変化が緩やかなんで,多少の石灰や追肥の量間違えたところでどうって事なくても,家庭菜園ではちょっと量を間違えただけで大惨事になりやすい。
手軽そうにみえるプランターだけど,ぶっちゃけプランターや植木鉢で最適なpHとECを維持するのって地植えより難しい。pHもECも、高すぎても低すぎてもいけない。
先日うっかり石灰入れ忘れてpH低くなってるところに植えてしまい,慌てて苦土石灰追加(本当は根が傷むから御法度)したら,みるみる生長したりとか,土作りでうっかり石灰入れすぎてアルカリになった土にピートモス(酸性)ぶち込んだら面白いようにpH下がるのを目の当たりにしながら,そんなこと思ってみたり。

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病院とは意思を持って付き合わないといけないみたい

先日、プレミアムフライデーなにそれ?って感じで、じゃぁ残業がんばるかねーって頃に、施設から電話。親父様が夕食後に意識失って倒れ、救急搬送したからすぐに来いと。
結局、脳卒中の後遺症としてのてんかん発作で,駆けつけた頃には意識も戻ってました。救急の当直医曰く「(脳卒中後)なんで脳神経の専門医に掛かってないのか?」と(誰もそんなこと教えてくれない)。すぐに診て貰うようにと,とりあえず「3日分だけ」てんかん薬を処方される。
で、そこからが大変でした。

  • A病院 救急で行った所。施設すぐ近く、てんかん外来(脳神経内科)あり。ここ受診したい。
  • B病院 脳出血で手術した病院、脳神経外科のみ。施設から遠い。
  • C病院 施設提携の一般内科&なんちゃって外科の開業医。施設への往診での定期検診と薬の処方がメイン。

A病院に外来で行くために事前に電話で確認したら、B病院の紹介状を取ってこいと言われる。
紹介状について,B病院の事務に電話で確認したら,とにかく一度受診しにこいと。紹介状は自分で担当医に直接言えと丸投げされる。
B病院に連れて行くために親父様を施設へ迎えに行ったら、A病院の救急で「3日分だけ」でもらった薬が、施設の看護師とC病院の判断によって30日分追加処方に。で、親父様は副作用で大不調。とにかく眠そうで昼間からずっと意識朦朧で物置化一歩手前。施設の看護師に訊いても「そういう薬だから仕方ない,飲まなきゃダメ,投薬管理はC病院で十分」と言う。
B病院に行ったら「あー、その薬だいぶ時代遅れだから。」でイマドキの新しい薬を処方して貰い、前の薬30日分捨て捨て。その後、新しい薬で顕著な副作用無し。
紹介状持ってA病院で受付するなり「今現在症状が出て無いなら、提携クリニックの紹介になりますよ?」とか。たらい回し感満点。紹介前提でいいから,とにかく一度は見て欲しいと食らいつく。紹介でもなんでもいいから,とにかく投薬放置プレイじゃなくて,脳神経内科の「専門医」に診て貰いたいんだ。
脳神経内科希望するも「紹介状に『脳神経外科』って書いてるから、受診は脳外科に変更しますね」と。お、おぅ。10分後「やっぱり脳神経内科で見ます」だから言ったやん…。
門前払い覚悟で受診したら,先生曰く「うちで診ますよ。てんかんの症状詳しく知るため,次回診察までに,まずはMRIと脳波とりましょう(どちらも今まで一度もとったこと無い)」前の薬と新しい薬,それぞれ何日から何日まで飲んでたかなど事細かに訊かれ,新しい方の薬を継続処方してもらう。
はぁぁ,ようやくココまでたどり着けた。

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