モンキーレンチ

モンキー
モンキーレンチって「たかがモンキー」って思っていました。
色んなサイズに対応できるものの,顎の部分にガタがあるんで,固定幅のスパナと比較すると凄く使いづらい。ボルト・ナットに当ててはウォームギアを締めて,レンチを当て直す為にまたウォームギアを緩め,当ててはウォームギアを締める…。
とにかく作業性が悪い,そう言うものだと思ってました。
ふとした気まぐれで「ちょっといい工具」ということで買い増ししたのが,下側のIREGAのスパナ。コレが凄い。今まで使ってたモンキーレンチよりもガタが凄い少ない。ウォームギア固定したまま,スパナみたいに使える。
顎のガタを測ってみたところ,写真上の今までのモンキーが「顎上端0.70mm/顎下端0.40mm」に対し,IREGAのは「顎上端0.23mm/顎下端0.17mm」。圧倒的にガタが少ない。
モンキーレンチとは本来こうあるべきものだったのかと,考えを改めさせられました。

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[te250] 修理歴

2010モデルの中古を,2011に買ってからはや5年。1年で使い捨てと言われるレーサーモデルながら,なんだかんだでまだ乗れています。修理歴を振り返ってみた。

マッドフラップ
→太いタイヤ入れたら干渉して削れて穴あいた。
ウォーターポンプ一式
→北海道ツーリング後にクーラント空っぽになってたのに気付き,エンジン動くけど念のためバイク屋で見て貰ったら3ヶ月も掛けて,よく分からないままウォーターポンプだけまるっと交換された。
以降ずーっとエンジンオイルにクーラントがちびちび漏れっぱなし。
クランクケースのベアリング一式全部
画像の説明→腰下空けたら何かが砕けた粉末がケース内に蔓延していて,ベアリングにも入り込んでいてジャリジャリになってた。
こっからは全て自分で整備。
メインシャフト
画像の説明→ドライブスプロケット交換時に,スプロケット固定ボルトが締まらない事で判明。メインシャフトの内側の輪留め部分が割れてた為交換。
ハスクバーナ買収後の混乱?を受けて1年以上部品が出なかった…。
水温センサー
→冬場に壊れてエンジン掛からなくなる。
シフトドラムストッパープレートのカバー
画像の説明→前の腰下OH時に,規定トルクで締めただけで割れたので交換。
オイルポンプギア
画像の説明→腰上OHの時に異物が入って噛み込んで割れた。自分の整備の自業自得。
ウォーターポンプシャフト&シール
画像の説明→だいぶ前からずーっとエンジンオイルに僅かながら水が混じってて,ウォーターポンプシールはバイク屋で交換したはずだから大丈夫な筈と思い込んでいたけど,とうとう疑う場所がそこしか残らなくなって分解してみたら実はあかんかった。
ピストンAssy
画像の説明→普通にピストン摩耗しててたので交換。高い。
ラジエーターファン
画像の説明→バイク屋でラジエーターガード付けて貰った時に,ファンが90度ずれたまま取りつけられていたせいで,ファンモーターのステーが折れた。

よくまぁまだ乗れているもんで。

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ハイビーム

最近になって警察がハイビーム基本って言い出して,賛否両論あるみたいだけど,ウチは前から市街地で十分明るい時除いて,基本ハイビーム&前に車・人が居るときだけこまめにロービーム。
街灯の無い山道走ってたとき,同乗者から「なんでハイビーム?」って聞かれたけど「ロービームでよく怖くないな」って返した。何処見て走ってるの?って感じで。
ロービームの照射距離が40m,時速60km/hの制動距離が44mだそうな。
街灯の設置間隔が長くて薄暗い,片側2車線の幹線道路。ライト無しでも数100mくらい先の方まで道路が見えてるけど,じつは街灯と街灯の間に暗闇の死角がある。そんな所で,その死角を歩いて渡ろうとする無法者が居るんだわ。そんな道で,ロービームに照らされて,道に突然人が現れたように見えた時どれだけ怖い思いをしたことか。
以降,基本ハイビーム。

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ヘルメット

製造年月日内装洗えるんだけど,帽体の汗臭さがファブリーズでも取れなくなってきたよ…。
衝撃吸収体の発泡スチロールはまだ粉化したりしてないんですが…,

衝撃吸収体おでこの辺りのスチロールががっつり潰れてます。
お陰様でウチは今も元気です。(ぉ

そろそろ買い換え時かな…。

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