2010モデルの中古を,2011に買ってからはや5年。1年で使い捨てと言われるレーサーモデルながら,なんだかんだでまだ乗れています。修理歴を振り返ってみた。
- マッドフラップ
- →太いタイヤ入れたら干渉して削れて穴あいた。
- ウォーターポンプ一式
- →北海道ツーリング後にクーラント空っぽになってたのに気付き,エンジン動くけど念のためバイク屋で見て貰ったら3ヶ月も掛けて,よく分からないままウォーターポンプだけまるっと交換された。
以降ずーっとエンジンオイルにクーラントがちびちび漏れっぱなし。 - クランクケースのベアリング一式全部
→腰下空けたら何かが砕けた粉末がケース内に蔓延していて,ベアリングにも入り込んでいてジャリジャリになってた。
こっからは全て自分で整備。- メインシャフト
→ドライブスプロケット交換時に,スプロケット固定ボルトが締まらない事で判明。メインシャフトの内側の輪留め部分が割れてた為交換。
ハスクバーナ買収後の混乱?を受けて1年以上部品が出なかった…。- 水温センサー
- →冬場に壊れてエンジン掛からなくなる。
- シフトドラムストッパープレートのカバー
→前の腰下OH時に,規定トルクで締めただけで割れたので交換。
- オイルポンプギア
→腰上OHの時に異物が入って噛み込んで割れた。自分の整備の自業自得。
- ウォーターポンプシャフト&シール
→だいぶ前からずーっとエンジンオイルに僅かながら水が混じってて,ウォーターポンプシールはバイク屋で交換したはずだから大丈夫な筈と思い込んでいたけど,とうとう疑う場所がそこしか残らなくなって分解してみたら実はあかんかった。
- ピストンAssy
→普通にピストン摩耗しててたので交換。高い。
- ラジエーターファン
→バイク屋でラジエーターガード付けて貰った時に,ファンが90度ずれたまま取りつけられていたせいで,ファンモーターのステーが折れた。
よくまぁまだ乗れているもんで。