南海そば

難波駅2F店
大のお気に入り。出汁が他店より濃くてしっかりしてる。仕込みの時に味の素を追加投入してるのを確認済み。
定食セットのそばを,夏場は冷やしそばが選べる。他店では選べないっぽい。
広くないけど狭さを感じさせないくらいに,出入りの間口が広い。奧に座席もある。
時々限定メニューとかも出る。(たぶん難波駅限定)

新今宮駅店
出汁の味は普通。難波駅2F店より薄い。
改装してから,立ち席が一切無く座席オンリー。広々として落ち着ける。

天王寺駅店
南海沿線でも無いのに,何故かJR天王寺駅コンコースに。当然改札外。
ザルしか食べた事無いけど普通?
店内が狭く暗い。夏場でクーラーがんがん効かせてたんだけれども,凄くかび臭かった。

難波駅3F店
2F店が改装のため一時休業となった為,3F店へ。
出汁というより「出汁風味の白湯」かと思うくらい薄い。不味い。
カウンターのコーナー裏にシンクがあり,シンクの水飛沫がバシャバシャとカウンターに飛び散って,水掛かっても店員知らん顔。
店内は明るく綺麗だけれど,入り口が一つで,そもそもスペースが狭い。
もう二度と行かない。
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[rr4t125lc] ステアリングステムOH

新車のグリス塗布状態をアテにしてはいけない(戒め)。
先日,スイングアームピポットを初めてOHしたら,グリスは炭化してるわ,カラーには焼きが入っているわで酷い有様でした。
水やゴミが入ったとかそう言うのでは無くて,そもそも最初からグリス足りていなかった(またはグリス性能がだめだめ)っぽい。
ステアリングベアリング
そんなわけでステアリングステムも明けてみたら,スイングアームほどじゃないけど白いグリスがやや黄色く焼けてきてるし。
そして,そもそもグリス少ねぇ。

ステアリングベアリング清掃後。
パーツクリーナー吹いてもびくともしない,固化したグリスいっぱい付いてました…。
そして,ローラーしっかり焼けちゃってるし…。
ベアリングレースの方にも,うっすらと囓ったような跡。次回耐水ペーパーで磨こう…。
(耐水ペーパー切らしてた)

新車購入後「車体関係の可動部,全部OHしないといけないよなー」と思いつつ,ついつい面倒でリンクのOHしかやってなかったんで,自業自得と言えばそうなんですが。
レースには使わない,月1回乗るか乗らないかで,3年目にしてようやく1万km到達って感じ。そんなにハードに使ってないから,大丈夫よね?って思ってたら甘かったデス。

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タイヤ交換の流派

タイヤ交換前

オフロードタイヤの交換方法って,何か色々あるっぽい。かく言うウチも,最初に知ったやり方なんて今ではまったくやっていない。

そんなわけで,知っている限りの物をまとめてみました。

ちなみに写真のは簡易チェンジャー(というかただの台)。

本当は支えが中心軸だけじゃ無く,円形の台座のタイプのほうが良いんだけど場所取るんで簡易タイプ。下側の足は畳めるし。

無くても木枠とかで作業出来るけれど,簡易タイプでも有ると作業が非常にやりやすい。木枠だと地べたなんで,作業時の体勢がちょっと辛いのと,タイヤの向きを変える(回す)時にいちいち持ち上げて回すのがちょっとね…。

タイヤ(+ホイール)重いんですよ。リア18インチだと12kgぐらい有るし。

<タイヤの外し方の流派>
その一:片側ビード上げ→チューブ外す→反対ビード上げ→ホイール外す
半周ビード上げ

一番オーソドックスな方法かも。タイヤ交換方法を調べて始めに知ったのがこの方法。

「片側ビード上げ→チューブ外し」までの手順は,パンク修理時のチューブ交換作業でも使うので,覚えていて損はないと思う。

タイヤ落とし

ただ,このやり方は,タイヤ交換だけを考えると手間が掛かるので,今はこのやり方はやってません。

片側だけビードが上がった状態から,チューブを引きずり出すのがちょっと面倒…。

その二:片側ビード上げ→チューブ外す→ホイール外す
タイヤ落とし

その一の派生パターン。片側ビード上げたら,反対側のビード上げずに,最初にビード上げた方向にホイールを抜くやり方。

※その一の写真と比較すると,反対側のビードが上がっていないのが違い。

その一より,ホイールを外すのにちょっとコツが居る。

ビード上げの作業が1回減るのでちょっとお得。ムース交換の場合は,このやり方。

ムースの場合はバルブが無いんで「片ビード上げ→ホイール外し」とさらに手順が減る。チューブだとバルブがジャマ。

その三:両側半周だけビード上げ→ホイールとチューブまとめて外す
両半周ビード上げ

近頃はもっぱらこのやり方。ホイールとチューブを纏めて外せる分が楽。
両側共に,バルブを中心に半周だけビード上げておいて…
ホイール落とし込み

バルブのある方向にぐいっと,タイヤの中にホイールを落とし込むと,反対側に隙間が出来るのでそこからホイールを斜めにこじって取り出すだけ。
煩わしいチューブ引きずり出しの作業も無い。また,ビードストッパーがいくつ付いていても,作業に殆ど影響しないのもポイント。
<タイヤの嵌め方の流派>
その一:片側からタイヤだけ嵌め込み→チューブセット>もう片側嵌め込み
タイヤ嵌め込み

たぶんこれが基本,最初に知ったのもこの方法。
ムースの場合もこれに倣う(ムースは最初からセット)やり方だけど,チューブの場合は後述の方法のほうが楽。
その二:チューブセット済みタイヤに斜めからホイールセット→両側ビード上げていく
チューブセット

外し方その三の,逆パターン。
写真にあるプレートは無くても出来ます。あるとさらに作業が楽になるという代物。
まずは,バルブがしたに来るようにチューブをセットして…,
ホイールセット

こんな風にホイールを斜めから差し込む。
あとは,外したときと逆の手順ではめ込んでいくだけ。
おまけ,ちょいネタ。
レバー無双

ビードを上げるとき,レバーは多い方が簡単。
こんな風に最初からありったけのレバー差し込んでおくと,ビード上げが一瞬で済みます。以下参考動画。

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blacklistd

不正アクセスを検知したらFirewallで遮断するアレの,Freebsd専用版。使い方はここ(freebsd.org)とかに書いてあるだけの情報しかまだないっぽい。

pfで運用するときの,ハマりポイントいくつか。

pfの設定ファイル名は"pf.conf"で無ければならない。名前を変えてrc.confpf_rules=とか指定しているとダメ。/etc/pf.confを決め打ちで覗きに行くっぽい。

blacklistd_flags="-f"(再起動ごとにブロックリスト初期化)での運用は危険。実際のアクセスブロックはpfのanchor機能使っているもんだから,ブロックされたルールはblacklistdやpf再起動してもanchorに残ったまま。

anchorにブロックルール残ったままblacklistdのデータベース初期化しちゃうと,ブロックルールが永遠に解除されない罠。そんなときは以下のようにして手動で削除が必要。

*ブロックされたアドレスの表示(ssh)
# pfctl -a blacklistd/22 -t port22 -T show

*ブロックされたアドレスの削除
# pfctl -a blacklistd/22 -t port22 -T delete $IP-address

blacklistctl dump -aとかで検知状況を見る事が出来るんだけど,実際の状態とは数秒のタイムラグがある。dumpの名の通り遅れて同期されるデータベースファイル見に行ってるだけで,実際に適用されているメモリ上のデータベースの状態が見られるわけではないっぽい。

そんなわけで11.0-releaseから搭載され,11.1-releaseでようやくsshdも対応したblacklistdですが,どうもまだ試験的っぽい感じ。smtpのsubmissionポートとかも対応させたいんだけれども,sendmailについての情報が見つけられない…。

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