Good Morning アルテア O.S.T.

Good Morning アルテア O.S.T.

1987年ですよ。34年前のアニメのO.S.T.を今更買うとか。ちゃんとCDですよ。って言うかよくCDで出てたわ。LP版も併売だったみたいだけど。

アニメ自体は、読売テレビのアニメだいすき!でやってたのを一度見ただけ。当時ビデオデッキなんて高価な物持ってなかったし。

内容はそんなに覚えてないんですが、沙羅曼蛇の6面BGMが昔っからGood MorningアルテアのBGMに似てるな〜と思いながら聴いてたんですよ。iTunesにぶっ込んで今でも。

で、ふと沙羅曼蛇聴きながら、ひょっとしたら今でもO.S.T.のCD手に入ったりするんじゃね?って思ったら、Amazonのマケプレに中古があったわけで。

改めて聴いてみると、似てるのはイントロの雰囲気だけかな…。似てると言えば似てるしそうでも無いと言えばそうでも無い、微妙な感じ。コード進行とかそういうの?シランケド。

ほかの曲も、良い意味で「古臭い」GameMusicに通じる物があって、良きかな良きかな。

沙羅曼蛇が1986だから、アルテアのほうが似てるんですかね。

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吉日凶日

もらい物のカレンダーに「一粒万倍日」とか「天赦日」とか見たこと無い表記が書込まれてたんですよ。なんだこれ、怪しい宗教か?と。

軽くググってみたところ、わりとメジャー?な吉日らしい。大安・仏滅とかの六曜なら知ってるけど、そんな風習今まで全く知りませんでした。

縁起担ぎには全く興味は無いけれど、その歴史について気になってさらにググってみました。

暦注

暦に書かれる、日付以外のこれらの項目を暦注と言うらしい。暦注はさらに上段・中段・下段と分類されるそうな。

上段

曜日とか立春とかの単純な暦。特に怪しくは無い。

中段

十二直と言う吉日凶日が書かれていたそうな。昭和初期まではメジャーだったけれど、六曜(仏滅とか大安とか)に取って代わられたらしい。

下段

このあたりになるとWikipediaみてもカオス。ルールが何種類もあるようで。

ちなみに先の「一粒万倍日」は撰日というルールによるもの。一方で「天赦日」は暦注下段というルールで、貰ったカレンダーでは違うルールをまぜこぜにしてる模様。

ほかにも二十八宿とか九星とかもあって、混沌としてます。

暦注下段

暦注の下段に書かれる「暦注下段」というそのまんまの名前のルール。Wikipedia見ても「出典が不十分」になっていて、なんとなくメジャーなルールを寄せ集めた集大成の気もします。

よくよく見ていくと、なんというか細かすぎるし凶日がエグい。

Wikipediaでは出典不明ながら、その弊害から「朝廷・政府などから3回も禁止され」とあり、明治政府が禁止した件についてはWikipediaの六曜の項に詳しく書いてあります。

まぁ、その都度、抜け道やらなんやらで復活してるわけで、現に2021現在のカレンダーにまだ載ってたりするわけです。

日本人、どんだけ占い好きやねん…。


こういう「迷信」は迷信と分かった上で遊びで使うのは否定しませんが、血液型占いの迷信みたいに広まりすぎると、それが迷信と認識されずに人事評価や採用基準にまで利用されるというバカみたいな事になります。

なので、個人的にはこっそり楽しむのは良いですが、刊行物に堂々と載せて欲しくないなぁ…と。

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TE250iの腰上OHしました

TE250iのピストンを、132h/4345km経過時点にて交換。

特に何かあるってわけじゃぁ無いけれど、メーカー推奨が80h周期での交換に対し、それなりに経つしなぁ…と。

カリカリに性能求めているわけでも無いんで、素人にとってはメーカー推奨(性能維持の観点)の2倍くらいはまぁ使えるって言うのが定説。

変えたからどうと言うことも無く、これでまたしばらくは安心して乗れるだろう、くらいのつもりでした。

で、本日走り初めで乗ってみたところ、明らかに分かるレベルでエンジンむっちゃ調子よくなってるし。

低回転はあんまり変わらないのだけれども、中〜高回転がヒュンヒュン回るように。

交換したピストン見ても、ウチにはよく分かりませんが、乗ってみるとうちレベルでも分かるくらいに、それなりに劣化はしていたようです。

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USB2.0ハブと充電専用USBケーブルは捨てよう

USB電流チェッカー

興味本位でこういうの買ってみたんですよ。USBに流れている電流が分かるというやつ。そして分かったこと諸々。

今時のUSB充電は問答無用に900mA使う

USBの給電能力って、本当は100mAまでしか保証されていません。

USB2.0では一定の条件下で500mA、USB3.0では同じ条件下で900mAまで。あとUSB BC1.2(DCP)という規格に対応した給電専用のUSBポートだと1,500mAまで使えます。

でも、バスパワーハブのポートとか、スマホやタブレットのUSBポートなんかだと100mAだったりします。

充電側の機器が給電側に供給能力があるかどうかを、ちゃんと確認してから充電を始める「べき」なんだけど、行儀の悪い機器はいきなり充電を始めてしまう。

で、手持ちの機器のうちいくつかは、充電時に900mA弱くらい使う様で、それをUSB2.0ハブ(バスパワーで500mA供給可)に刺したら電圧下がってすんごい不安定。

物によってはUSB2.0ハブでも、1,000mA位まで供給能力あったりするけれど、手持ちの凄い古い(10年以上前?)USB2.0ハブはそうでは無かったようで。

そんなわけで、900mAまで供給できるUSB3.0に入れ替えて、USB2.0ハブ捨て捨て。

充電専用USBケーブルは充電できない

いわゆる「充電専用USBケーブル」というのは、USBケーブルの配線のうち電源線を残してデータ線をなくしてコストダウンされてます。

行儀の悪い機器は別にそれでもかまわないんですが、一方で「行儀の良いUSB機器」は供給側の能力をちゃんと確認してから充電を始めるわけで、そのときにデータ線を利用するんですよね。

データ線が無いとどうなるかというと、供給側の能力確認が出来ないから「充電しない」という動作になる。

すると「充電専用」のくせに充電できない。

あと混ぜるな危険というか、データ通信出来るケーブルと思って使ったケーブルが実は「充電専用」だったりして、しばらく気づかなくて四苦八苦したりとか…。

そんなわけで、こいつらも紛らわしいので捨て捨て。

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