[klx125] KLX125盆栽化計画

おおむね満足だけど「もうちょっとなんとかならん?」と思う事もしばしば。けれど250ccのフルサイズが欲しいわけでもない。ということで「もうちょっと」を考察。
【マフラー交換】
公開されているパワー特性見る限り、確かにトルクと出力は上がる模様。トルクは低回転域で最大10%ほど、出力は3%ほど。むーん、実感出来るんか?でも、純正マフラー比で1.8kgも軽くなるのは気になる。
【144ccボアアップ化】
出力は8%くらいしか上がらないけど、トルクは全域で10%以上ほど上がるっぽい。むーん割と有望?あと登録換えて高速道走行可とかの利点も。車持ってないから、保険関係で原付にこだわる事もないし。だけど、エンジン開くのめんどいな…。
【サブコン(インジェクション制御)】
上記のボアアップ時の向上は、サブコン無しの場合。サブコンで調整したらもうちょっと上を狙える?未知数。
【アルミリム化】
KLX125はコストダウンの為、鉄リムです。重いです。コンペモデルのアルミリムがそのまま流用可能。アルミリムに換えると、前後それぞれ500g軽くなるとか。回転物に500gの荷重は大きい。例えれば、タイヤに500ccのペットボトルを括り付けて走ってるようなもん。スポーク組み直し面倒だけど、エンジン系いじるよりは作業のリスク少ない鴨。街乗りのストップ&ゴーでも効果あるかも?
【アルミスイングアーム化】
スイングアームもコストダウンの為、鉄製です。重いです。海外向けのKLX140Lのが流用可能かも?少なくとも1kgは軽くなると思われ。バネ下荷重で1kgなわけだけど、リアサスの動きが良くなったとして、実感出来るんだろうか?
【リアショック交換】
コース走って跳んだり跳ねたりして分かったけれど、底付する。着地時にそりゃぁもうガツンと。コース走らないなら(ジャンプしないなら)今のままでも良いんだろうけどなぁ。
で、全部やった時の費用を計算したら、KLX125がもう一台買えそうな額になると言う事が分かってちょっと目が覚めた(ぉ。でも、ボアアップとアルミリムはやりたいかなぁ…。

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Z1000が変形した(ぁ

Z1000MS変形ムービー(Movieをクリック)
KTECという、Z1000のデザインを請け負ったデザイン会社(といってもKHIの子会社らしい)のサイト。
2010モデルのZ1000見たとき、好みとか好みじゃないとかを通り過ぎて「なんだコレ、とにかく凄ぇな」と、そのデザインの個性に圧倒されて駐まっていたZ1000見るなり、その場でしばし呆然と眺めてたりとか。しかし、動画見て何となく納得。カウル付きのバイクって、ロボットアニメへの憧れを具現化したモノとも言われるけれど、まさにそういう方向のデザインコンセプトだったらしい。
2005辺りから、KHIのデザインの方向性は明らかに変わってきている。よく言えば個性的、悪く言えばキモいくらい(ぉ。個人的には、世間一部の人にとってのKHIの看板のような古いバイクのイメージよりも、今の新しいデザインの方が好き。

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うちのオフロードの原点

オフ車で走っていると時々デジャブを感じて、ふと思い出した。小学校くらいの頃、自転車で近くの公園のすべり台を上ったり降りたりしていた事を。というか今まですっかり忘れていたり。
その近所の公園というのがかなり大型の公園で、そこのすべり台というのが、公園内の小高い丘の斜面にコンクリで作られた幅3〜4mくらい高さ普通の2階くらいという巨大なもの。斜面は30〜40度くらいだったと思う。そこを助走つけて下から上までチャリで上ったり、すべり台を上からチャリで降りてみたりとか。本当に丘なんで、すべり台の周りの丘を変速の付いた子供向けの「なんちゃってロードサイクル」で、丘の斜面をガシガシ登ったり降りたりとか。今考えたらなんという無謀。で、その時、一緒に遊んでいた友達がいたのかというと、誰かが居た記憶がさっぱり無いので、多分一人で走り回っていたかと思われ。当時から痛い子だったようです(ぉ。
というか子供の頃って無茶するよなぁ…、チャリで本当に何処でも行ったし、スリップダウンで転けるとかしょっちゅうだったし、田んぼのあぜ道を無理矢理走ってたら滑って転んで横の小川にハマったらズブズブとヘドロ沼で胸まで浸かったりとか、今となってはどうやって抜け出したか記憶は無いとか。
とりあえず車輪が二つの乗り物は昔から大好きだったようで。その公園は今でもあるけど、度重なる整備の末に、今ではすべり台の合った丘は1/3ぐらいの高さまで削られてしまっている。まぁ今から思えば、よくそんな危険な場所が公園に放置されていたもんだとは思う。

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電子書籍

買ってみた。というかiPhoneアプリだけど。個人的な感覚として、CDの値段には高すぎるという不満があるけど、本の価格には不満は無い。なんで、現実の書籍と同じ値段で電子書籍が出ていても、価格面で抵抗感はなかった…んだけど、現実の本よりかなり安かった。
「いつもiPhoneを利用している」という前提に立てば、いつも利用中のデバイスで本が読めるのはとても便利。持ち歩くモノが少ないのは良いコト。買ったのは所謂ビジネス書の類?の「もしドラ」。本屋で気にはなっていたけど表紙の萌え絵が恥ずかしくて買えなかったんでiPhoneで買ってみたりとか。でも、iPhoneアプリの起動の度に本の表紙が表示されるんで、やっぱりハズいです(ぉ。
延々と文章が連なっているだけのモノだから、フォントサイズを自由自在に変えても体裁として破綻しない。過去に「あいぱっどとか電子ブックとか」で組版の要素について触れたけれど、小説やビジネス書のようなほとんどベタ組みの組版の場合は再生媒体が何であっても本質に影響がない模様。
ただ、ウチが買う本の大半を占める「コミック(iPhoneじゃ小さすぎ・iPadじゃでかすぎ)」「技術書(グラフ・表・図面とかいっぱい、液晶の解像度じゃ見てらんない)」「雑誌(組版くずさないこと前提、iPad専用に組版してたら有りかも?)」については、電子ブックリーダーじゃ辛いかなぁ、という気はする。
少なくともウチは「ふつーの人がふつーに買う本」というのを恐らく買っていないと思われるので、この先電子ブックがどうなるとかちょっと分からなくなってきた。

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