[klx125] ダメかも知んない

KLX125
アクセル全開にすると,エンジンの下の方から「かちゃん,かちゃん,かちゃん」とギア抜けしたような音が断続的に続きながら失速。(‘A`)
つか,クラッチ滑りっぽいような気も。ぐぐってみたら,KLX125ってクラッチすぐにへたるっぽい。しかも,スプリングもあり得ないくらい縮むとか。所詮廉価設計か…。
今週末のWEX,これで頑張るしか無いなぁ…,クラッチ板交換している暇ねぇよ…。

カテゴリー: 未分類 | タグ: | コメントする

ネックブレイス導入

ネックブレース
硬質ゴムとプラスチックで出来た「硬いよだれかけ」みたいな。コイツを首回りに装着したまま,ヘルメットを装着することにより,首の可動域を制限して事故時に首が「ぐきッ」ってなって脊髄損傷とかしちゃわないようにする優れもの。わりと最近になって普及しだしたプロテクター。ヘルメットだけでは事故の時に首関節損傷のリスクは防ぎきれんのよね。
オフロードバイクライダーやマウンテンバイクライダーの間では,その存在について常識になりつつあるけれど,実際に装着している人となるとまだまだ多くない。ぶっちゃけ「気合い入ってます!」みたいな感じがちょっと恥ずかしい。
で,なんでその「ハズカシイ」装備を導入したかというと,ぶっちゃけ,練習走行で頭から地面に突っ込むような転け方して軽く首傷めちゃったわけで。一週間近く経つけれどむち打ちのような症状も無く,幸いに首の筋傷めただけでした。まぁこれでネックブレイス導入を決意出来たんだから,ソレはソレでまさに幸いだったのかも。
リスクは認識しているつもりだったけれども,プロテクター類を「うちはまだいいや」って思っていたあたり甘かった。というかジャンプ飛べるようになったら絶対にした方が良いと自覚。さては次はニーブレースかなぁ,高ぇんだよなぁ,夏のボーナス出かなぁ…。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

タイヤレバー

タイヤレバー
奥のは前から持ってるPROTOOLs製。名前にPROって付いているけど,なんてことはない,とある輸入貿易商がサンデーメカニック向けにウケそうな名前を勝手に名乗っているだけのブランド名。だいたい¥800くらい?
そして手前のが,一部で「伝説のタイヤレバー」とか言われているTSK(東洋精機工業)タイヤレバー。¥3,000くらい。去年の秋頃に買ったんだけれども,実は出番が無くて,今頃になってようやく出番が。
ぱっと見,先端形状に違いが見えるような見えないような,そんな程度なんだけれども,使ってみると今までのPROTOOLs製タイヤレバーとは違うことがはっきり分かった。結論から言うと,タイヤをはめる時はTSKのが使いやすく,タイヤを外す時はPROTOOLsのほうが使いやすかった。何よりもTSKだとチューブを噛み込みにくくなるので,それだけでもかなり助かる。今でも3回に1回はチューブに穴空けてしまう有様なんで,ウチ的には十分に値段分の価値はある模様。
そんなわけで,朝からKLX125さんのコース走行用化作業フルコース(タイヤ前後交換/スプロケ前後交換/ステップホルダー交換/ハンドルクランプ交換/保安部品撤去/シート交換)を朝からやってたら,結局作業に3.5hくらい掛かってしまい昼から走りに行くつもりがちょっと時間が足りず。トレール転用はその都度装備変更しないといけないので,やっぱ面倒臭いなぁ。いっそKLXも廃車してコース専用にしようか,それともコース用にCRF150II増車しようようかどうしようか・・・とか?(ぉ
仕事忙しくてまともに休み取れるかどうか分からない中,衝動的に2/16のWEXウエストぽちったけれども,本当にまともに走れるんかいな…みたいな。今年からWEXがウエストとイーストに分かれて,ウエストは大阪の阪下2戦と愛知のスラムパークの1戦になったんで,年間の3戦全部に出たいなーとは思っていたんだけれども。愛知くらいまでなら遠征もさほど・・・ねぇ?

カテゴリー: 未分類 | コメントする

歴史は繰り返す

大阪府教育委員会事務局、教職員のPC約1万3千台を仮想デスクトップに移行
その昔,パーソナルコンピュータ(PC)の性能が飛躍的に上がりだす1990年代以前,PCなんてのはオモチャで,本当のコンピュータというのは,どでかい電算室にあるどでかい汎用コンピュータであって,目の前にあるモニタとキーボードは,回線でつながれたただの入出力端末に過ぎない,そんなのが常識でした。
その後,PCの性能が飛躍的に向上。それでもまだ汎用コンピュータには敵わないものの,多くの用途ではPCだけで性能十分となって,コンピュータといえばPCが当たり前に。
PC台頭による汎用コンピュータ不要論に危機感を覚えた?汎用コンピュータ業界からは,当時発達しつつあったネットワーク環境の発達と絡めて,NC(Netowrk Computer)構想というのを立ち上げ,「汎用コンピュータ&(PC以下の)シンクライアント」というのをPushしたものの,当時のネットワーク環境もシンクライアントの性能も必要十分ではなかったため,鳴かず飛ばず。そうこうしているうちに,PCで使っている基本設計(マイクロプロセッサ)が,汎用コンピュータの性能においついてしまって,大型コンピュータはより処理能力が必要とされる特定用途に限られて行く。
で,コスト的にはコンピュータが一人一台の時代になったわけだけれども,誰もがコンピュータに精通しているはずも無く,PCを管理しきれない人があふれかえって,そのツケはその個人だけでなく,組織や社会的にも大きな不利益となり出す。(近年の情報流出事件とか)
で,冒頭のニュースにたどり着くわけで。 これってまんまNC構想であり,パーソナルコンピュータ出現以前の時代とおんなじに見えて,とっても既視感。でも方向性としては妥当なとこかな。「PCを管理しきれずにトラブル起こす困った人」の対処は,今後常に必要でしょう。
組織や企業ではリスク管理にコストを払う必要があるから対策されるだろうけど,個人の「PCを管理しきれない人」はどういう方向に転ぶのかなぁ…ってのが今後気になるところ。

カテゴリー: 未分類 | タグ: | コメントする