ネックブレイス導入

ネックブレース
硬質ゴムとプラスチックで出来た「硬いよだれかけ」みたいな。コイツを首回りに装着したまま,ヘルメットを装着することにより,首の可動域を制限して事故時に首が「ぐきッ」ってなって脊髄損傷とかしちゃわないようにする優れもの。わりと最近になって普及しだしたプロテクター。ヘルメットだけでは事故の時に首関節損傷のリスクは防ぎきれんのよね。
オフロードバイクライダーやマウンテンバイクライダーの間では,その存在について常識になりつつあるけれど,実際に装着している人となるとまだまだ多くない。ぶっちゃけ「気合い入ってます!」みたいな感じがちょっと恥ずかしい。
で,なんでその「ハズカシイ」装備を導入したかというと,ぶっちゃけ,練習走行で頭から地面に突っ込むような転け方して軽く首傷めちゃったわけで。一週間近く経つけれどむち打ちのような症状も無く,幸いに首の筋傷めただけでした。まぁこれでネックブレイス導入を決意出来たんだから,ソレはソレでまさに幸いだったのかも。
リスクは認識しているつもりだったけれども,プロテクター類を「うちはまだいいや」って思っていたあたり甘かった。というかジャンプ飛べるようになったら絶対にした方が良いと自覚。さては次はニーブレースかなぁ,高ぇんだよなぁ,夏のボーナス出かなぁ…。

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