親戚

親戚A
「無理しなや」
「自分の体を大事にな」
親戚B
「(お父さんを)しっかり看てくれよ」
「 歩けるようになったら家に帰れるようにすべきだ」
「はやく結婚しろ,結婚に関しては君のお母さんが亡くなっていて本当に良かった(嫁姑的に)」
お父さんへの面会送迎の帰り,その他自分の愚痴&自慢話を交えて2時間ほど,親戚自身が行こうと言い出した回転寿司で聞かされるのをじっと耐え,挙げ句に食事代まで奢らされて送り届けるのが今日のミッション。
そんな人でも,お父さんの兄弟だし会うとお父さんは喜ぶんだわ。

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アワーメーター

アワーメーター

スピードメーターの配線がカプラー根元で千切れていて,カプラーも探したけれども同等品が見つからず放置してたんですがオドメーターも進まないもんだから代わりに…と。そもそもメンテナンス時期について,走行距離で見るより稼働時間で見た方が適切かも。
取りつけ凄く簡単。 電源不要,一本ひょろって出ている線を,プラグケーブルに巻き付けるだけ。安いんだけれども電池交換不可能で使い捨てらしい。寿命は5年とか。
朝からコース行って11時前頃から走行開始,それからお昼挟んでだいたい昼3時前に切り上げるんだけれども,それで稼働時間2時間半。意外と走ってない…ってそんなもんか。さらに移動と積み下ろし含めると半日がかりなんだけど。
だいたいレースが2時間+αなんで同じぐらいとして,1年の稼働状況を想定してみると,練習走行が多くても月1回として,レースも多くて年4回ぐらい。すると
2.5h × (12回+4回) = 40h
RepeirManual見ると,各種交換時期が16h/32h/64h/80hとかあって戦々恐々としていたけれど,わりと無理の無い周期っぽいかも。
とは言え80hでバルブ/ピストン/シリンダー/コンロッドと,殆ど全取っ替えなのがつらい…。今年1年乗ったら,レース引退してナンバー付けて壊れるまで余生を過ごさせるか,バラバラにしてパーツ売りするか…。

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[te250] リバルビング

サスペンション

事の発端は去年秋の試乗会。買う気も無いのに冷やかしがてらYZ-250FXの試乗。今回試乗してみて驚いたのがサスの素晴らしさ。なんかもう「ふわふわギュッ」ってよく分からない表現だけれども,とにかくサスペンションが凄すぎ。というか2年前にも同じ車種に試乗してたけれど,その時はその違いに全く気付かず。それが分かる程度にはバイクのことが分かるようになったようです。で,自分のハスクは…というと,明らかにおかしい,あまりにもおかしい。ちょうど知り合いがリバルビングに出したのを聞いたんで,じゃぁウチも…と。

作業から帰ってきた時のメモを見ると,もともとリア側が減衰を大幅に上げる仕様にカスタムされてたらしい。ちっ,これだから中古車は…。今回は前後共に減衰を下げる方向だとか。

で,試走してみた。阪下のロングストレートにて戸惑いながらも思わず顔がほころぶ。すっげぇバイク速くなった(気がする)。要は,いままでリアサスが硬すぎて,ギャップでばんばん跳ねるばかりでタイヤが空転して全然路面を掴んでいなかったのが,しっかり路面をなぞるようになって加速が全然違う。ただ,それがリバルビングの効果なのか,減衰上げるカスタムが悪さしていたのが元に戻っただけなのか,その辺りは不明。

今までスタンディングで暴れるバイクにひたすら耐えるような所でも,涼しい顔して座りながら通過出来るように。そういえばレースの時も,こっちは振られるバイクに必死に耐えながらアクセル開けてるときでも,前走者は涼しい顔?してシートに座ったままちぎって行ってたなぁ…。

KLX140のリアサス付けたKLX125からTE250に乗り換えたとき,リアサスにすんごい不満あったけど「それはきっと気のせいだ(レーサーだし)」と思うようにしてたけど気のせいじゃ無かったです。

一方フロントはというと…,違いがよく分からないです。(‘A`)

ま,フロントの気になってたポイントは,ストレートでそこそこ速度出した時の高荷重時の振る舞いなんで,リバルビングの恩恵はあんまり出ないの…かも。減衰を1〜2クリック抜いてもリバルビング前より車体安定するようになった気がするんで,そのあたりで落ち着く。

買ってから5年もの間,硬すぎるリアサスでばんばん跳ねながらロデオにひたすら耐えてたのは何だったのかと…。初めて乗る車種で「本来あるべき状態」が分からないのに中古車に手を出すのは,やっぱり鬼門ですわ…。

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明けました

ひねくれもんなんで,お目出度いのかどうかはよく分からない。
後ろを見ることが多くなるお年頃ですが,それでも前を見る妄想に励みたいと思います。

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