年中行事とか、そういうの苦手なんです。
自分は何かしたいわけでも無いのに「何かしないと!」って追い立てられてるみたいで。何もしないと悪いことしてるみたいで。
喪中って1年間だそうですね。
喪中なら「祝ってはいけない」→「祝わなくてもいい」→「何もしなくていい」って解釈したら、ちょっと楽になりました。
年中行事とか、そういうの苦手なんです。
自分は何かしたいわけでも無いのに「何かしないと!」って追い立てられてるみたいで。何もしないと悪いことしてるみたいで。
喪中って1年間だそうですね。
喪中なら「祝ってはいけない」→「祝わなくてもいい」→「何もしなくていい」って解釈したら、ちょっと楽になりました。
夜遅くにコンビニへ行ったら、レジ前にそこそこの行列。周りを見回すと他に店員さん居ない。ああ、ワンオペか。
せめて二人いるだけでも全然違うのに…と思うも、人件費掛けられないんだろうなぁ…と。
そういえば、ほとんど列車のこない駅に「けんかにならないように」とかの理由で3人の駅員を置いた駅の話を、昔国語の教科書で見たことをふと思い出す。
調べてみたら「三人の旅人たち」だそうな。後半全く覚えてないから「旅人?なんで?」となったけど、そう言う話らしい。
今だと、過疎の駅なんて廃止や良くて無人駅。そんな駅に三人も駅員を置くという話が、フィクションだとしても受入れられていたということは、今と昔はやっぱり違うんだなぁ…と、ふと実感したり。
RR50Factoryのクラッチ焼けについて、少しでも温度が下がらないものかと、高効率冷却液とか検討してみたんですよ。
自動車のクーラントって、基本的には凍らないようにエチレングリコール混ぜただけの「水」。防錆剤や消泡剤とかも入ってるけど。
このネタ書いた時に調べたことにより、一般的に使える物質で最も熱を保持する容量が大きいのは「水」ということが解ります。(重水とか液体アンモニアとかは除いて)
凍結防止のためのエチレングリコールなんて、水と比較(@80℃)したら熱容量で0.63倍、熱伝導率で0.39倍と、冷却水としては水よりかなり劣る。
某メーカーから「ヒートブ○ック」なるレース用クーラントが出てますが、ぶっちゃけエチレングリコール使わずに、ほとんど水だけで防錆剤や消泡剤を工夫して添加しただけ、ってのは容易に想像が付きます。
ただ殆ど水だと、流石にこれからの季節入れっぱなしは凍結が怖いので、凍結温度-12℃まであるヒートブ○ックプラスを買ってみたんですよ。
エチレングリコールの濃度をギリギリまで下げただけやん…。冷却強化剤とか胡散臭すぎる。っていうか消泡剤≒冷却強化剤って解釈なんじゃね?
ふつーのやっすい希釈用クーラントを、防錆効果が期待できる範囲での薄目(20%以上)で使ったら良かったような気がする…。ぼられた感。orz
剛性のなさに不安を感じつつ、今年からLEATT C-FRAMEからPODMX K4に変えて使用していたんですが、色々あったりで、本格的にバイク乗り始めたのは気温が下がり始めた10月頃から。本格的に乗り出すと、乗り終わると右膝に違和感や痛みが出る>平日の間にマシに>休日にバイク乗ってまた傷める…っていう繰り返しになりつつありました。
そして、この前の丸太祭りの後、とうとう平日もニーブレースが無いとまともに歩けない状態に…が、まだ続いています。毎朝布団から起き上がるのが、地味に難易度高い…。徐々にマシにはなってますが、まだもう1週間+α掛かりそうな感じ。どうにもニーブレースで右膝の補助をしきれて無かったようです。
確実?なのは、残ってるダメダメな靱帯引きちぎって新たに再建手術すればいいんでしょうが、1週間とは言え入院が必要ってのがねぇ…。色々あって入院できんのよね。さらにリハビリに半年かかるって言うし。
そんなわけで、手術以外の選択肢として最後の望みを掛け、ニーブレースをまた新調。
同じPOD MXのK8 2.0。選んだ理由は二つ。
特に二つ目が重要で、K4はコストダウンのためにMサイズとLサイズが共用なんですよね。ウチの場合、K4のM/Lサイズはちょっと大きかったんです。
膝の左右はパッドが付いていて調整出来るんですが、膝の上下、特に太もも側のホールド感が乏しかったんです。(写真で矢印の箇所) ベルトで締め付けられると言っても、元々フレームの左右幅に余裕が有る状態でベルト締めたところで、動きにくくなるだけでちっともフィット感向上せず。
K8ではMサイズとLサイズが別製品になっていて、K8のMサイズ試したところ採寸したオーダーメイドの如くピッタリサイズ。
健常者が怪我防止のために装着する分には、多少隙間が有っても良いのかも知れませんが、既に靱帯傷めてる場合の補助装具として使うならば、サイズ選択は慎重に行った方が良いように思います。
ちなみにこのK8、北米ではFDAから医療器具として認可を受けてるとか。残念ながら日本ではそうでは無いですが、コレで駄目なら、医者に処方箋書いてもらって、右足だけでも保険適用でオーダーメイド作って貰えないかなぁ…。
ちなみにC-Frameだと、上側フレームはネジ止めで幅調整が可能。太ももをフレームでがっちりと左右から押さえてます。この点はLEATT優秀なんだけどなぁ。
参考までに、それぞれの重量測ってみました。
K8が「カーボン製で超軽量!」って謳っている割には、下位モデルのK4より重くて草。
仕様ではK8のほうが軽いことになってますが、パッドやベルト・膝カップなど全て装着状態だと逆転するようです。