夜遅くにコンビニへ行ったら、レジ前にそこそこの行列。周りを見回すと他に店員さん居ない。ああ、ワンオペか。
せめて二人いるだけでも全然違うのに…と思うも、人件費掛けられないんだろうなぁ…と。
そういえば、ほとんど列車のこない駅に「けんかにならないように」とかの理由で3人の駅員を置いた駅の話を、昔国語の教科書で見たことをふと思い出す。
調べてみたら「三人の旅人たち」だそうな。後半全く覚えてないから「旅人?なんで?」となったけど、そう言う話らしい。
今だと、過疎の駅なんて廃止や良くて無人駅。そんな駅に三人も駅員を置くという話が、フィクションだとしても受入れられていたということは、今と昔はやっぱり違うんだなぁ…と、ふと実感したり。