ガンダム水星終わりました

ちゃんと最後まで観ましたよ。つかみは色々あったけど後半はいつものガンダム?後半は個人的にはわりと消化試合でした。

っていうかね、セセリアさん。

重要人物のように思わせぶりなのに、終わってみれば、ただえっちなだけでストーリ的にほぼ何もしてないやん…。

ああいうキャラってガンダムでアリなんだ・・・と、一つ新しいことを知りました。

「ライザのアトリエ」とか「勇者が死んだ!」とか、今は「ふともも」が旬なんですかね?その旬を取り入れたのはある意味すごい。

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カワイイは正義

ねこが「にゃーん、にゃーん」と鳴きながら、餌をねだりに迫ってくる動画。

かわいい。ほっこりする。

こいつらなんでこんなに可愛いんだろう?人間だったらどうなんだろう?

(想像)

オッサンが「あ゛〜、あ゛〜」と奇声を上げながら迫ってくる・・・

(想像おわり)

辛い現実を垣間見たような気分になり、そっ閉じ。

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〒マークの電気製品はそろそろ捨てよう?

うちにあった100V用の電源ケーブル。逆三角の中に〒マークがあります。これ、今でいうPSEマーク(電気用品安全法、以下電安法)に相当し、電気用品取締法(旧法、以下電取法)の認証を受けた製品に付けられるマークです。

そもそも、電安法は2001年(H13)にその前身である電取法を改正して制定されました。移行期間があったにしても、逆三角の〒マークが付いているということは、この製品が電安法に改正される前に作られたものであることを意味します。つまり、この製品はだいたい20年以上前に製造された製品ってことになります。

そして、PL法(製造物責任法)には、最長10年の責任期間が定められています。つまり、10年以上経過した場合、メーカーには基本的に責任がないとされています。したがって、経年劣化によって製品が燃えたり怪我をしたりしても、10年以上前に製造された製品であれば、メーカーは責任を負わないことが多いでしょう。

「もったいない」という精神論もありますが、こと電気製品に関しては商用100Vを扱う場合、生命や財産に損傷を与えるに十分な危険性を持ってるんですわ。しかも、経年劣化によって制御不能になっている場合「まだ使える」に潜在するリスクが大きすぎる。「もう捨てる」一択かと。

ちなみに、〒マークが使われるようになった背景には、1935年(S10)に制定された電取法が逓信省の管轄下にあったことがあります。当時、逓信省のシンボルが〒であったため、このマークが採用されたとされています。その後、逓信省は分割され郵政省と電気通信省になりましたが、〒マークは郵政省に引き継がれました。そして、電取法が電安法に改正されるまで、〒マークは継続して使用されていました。

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薄利多売が成り立たなくなってきた

ホンダが二輪販売網を再構築、251cc以上はドリーム店のみでの取扱い
https://car.motor-fan.jp/article/10003155

2020年1月からの新車販売チャネル変更のお知らせ(カワサキモータース)
https://www.kawasaki-motors.com/mc/kinfo/2020_kinfo-01.html

「値引きなし」パナソニック新戦略
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220813-OYT1T50029/

消費者の反応は概ね批判的だけど、まぁ仕方ないでしょ。だって市場そのものが縮小してるんだもの。少子高齢化という根深い原因があるので、ちょっとやそっとで回復する見込みもない。

メーカーというのは製品開発に莫大な初期投資をして、それを販売台数(企画台数)で分割して回収するから、売れた数が予定の企画台数を上回らない限り赤字確定なんすよ。「売り続けてたらいつか黒字に…」なんてのは甘い幻想。売り続けること自体にもコストが掛かるので、ゆっくり売ってると下手すりゃ「売り続けるコスト>その期間内に売れた利益」になって売ってること自体が赤字なんてことも少なくない。

見込みの売れる数が減っても初期投資は変わらないどころかむしろ値上がりしてる。その上で売れる見込み数が減ってるなら、1台あたりの価格を爆上げすべきだけど、今の日本市場で価格を上げることは消費者感情的にとても難しい。じゃぁ価格を上げずに1台あたりの利益を上げるしかない。

原価低減は散々やり尽くした。販売管理費も、保証期間や修理対応期間(部品保管期間)を短縮したり、サービスセンターの整理統合もやった。

そうすると、販売にかかるコストの低減・効率化に着手するのも当然の話。今の時代、メーカーはあの手この手で実売価格コントロールするのは常識。

バイク業界は知らんけど、電機業界は販売店の力が強いんで、実売価格が値下がりしたら大手販売店からは値下がり分のキックバックを求められたりもするんで、メーカーにとって実売価格の値下がりは死活問題。

というわけで、メーカーとしては冒頭みたいな対応になるよね、って話。

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