外見と年齢

今年北海道行ったときに、同泊で逢った人々。

見た目50台あたりの年齢不詳な感じで茶髪のはっちゃけた感じのおじさん

定年過ぎてましました。(ぉ

自転車で回っているそうで、一緒に居た同行者が見るからに初老な感じなんで、えらく年の離れた組み合わせやな…と思ったら、年相応だったりした。

茶髪が薄い感じだったんで、多分アレ、真っ白な白髪を黄色く染めてるんじゃないかと。

「兄ちゃん」ってまだ呼べるけど結構しっかりした感じの30台くらいな感じの「宝塚?」みたいなイケメン

そろそろ「定年」がターゲットに入ってきた、アラフィフだそうで。orz

髪型もなんか乱れ髪みたいな感じなのに、またそれがすげー格好いいのなんの。どこの俳優ですか?って感じで。

Ducatiのアドベンチャーっぽいの乗ってるのが、またスゲー格好いいの。


「どうやったらそんな歳の取り方できんの?」って、もう「すげーな」「すげーな」「まじすげーな」と、圧倒されっぱなしでしたわ。

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KTM/Husqのリンクの構造

リンク部の構造の断面図図解。左が従来というか国産車。右がHusqというかKTMの場合。

シャフトをそのまま露出させるんでは無くて、いちいち外径の違うカラーで両端を覆ってます。

最初はシャフトを細くして軽量化?って思ったんですが、シール性も向上するっぽいです。

だいたい経験上ですが左の構造の国産車だと、雨の日にどろんこになりながら数時間走ったら、すぐにリンクOHしてました。で、分解したらほぼ100%水が入ってる。

んで先日、Husqで雨レース二日連続(+ヤチに小一時間漬かってた)+2週間後にまた雨レースってのが続いて、作業の暇がなくてリンクOH出来ずに居たんですが、さきほど開けてみたら水の混入皆無。すげー。

ちなみに、ホイールのカラーの構造も凝ってます。

左が従来型、右がKTM/Husq

まぁ大凡の目的は、ベアリング径そのままに荷重係数維持しつつ、アクスルシャフト小径化による軽量化だと思います。

一方で、削り出しのカラーなんで、カラーの外側に「鍔」を付けることにより、シールを外から保護してたりします。(アフターパーツでそういうカラー見たことあります。)


やはり「エンデューロ」というジャンルにおいては、欧州メーカーは国内より大分先を行ってる感じがします。

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例の輸出規制の件

ちょっとでも輸出手続き聞きかじった知識からすると、ネットメディアは間違いだらけだし、大手新聞社も変な報道してるし、なんだこれ?って思ってたら丁度良い解説記事があった。

誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」(日経ビジネス)

そんなわけで、半導体関連3品目の規制は、実効性が無く制裁でも何でもなくて、ちょっとした嫌がらせ(意思表示)で日韓共に実害無しなんだと思う。

追伸:こっちも安全保障関連でした。意外と早く情報でてきました。

一方で、ホワイト国除外も、これだけだと手続き増えるだけでどうって事ないけど、これはまた日韓とは別の意味を持つと思う。

こっちの規制対象は3品目どころか「大量破壊兵器に関連するもの」だし。

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シリコーングリース3種

揃えた(ぉ。

上から、信越化学工業/住鉱潤滑剤/呉工業。

信越のがウチが求めてた「シリコーンのグリース」っぽい。

紙の上で指で擦りつけた感じでは、信越>住鉱>呉の順で信越のが一番滑りが良かった。他の物質同士の摩擦組み合わせは知らん。

こうして紙の上に出してみると、呉のは凄い勢いでシリコーンの汁が染み込んでいく。

実は増ちょう剤無しに、PTFE(テフロン®)の粉末を液状のシリコーンオイルで練っただけなんじゃないかという疑惑。

因みに、

  • ×シリコン→○シリコーン
  • △グリス→○グリース

だから。

グリス/グリースは間違えようが無いけど、シリコン(Si単体)とシリコーン(シロキサン結合を持つ化合物)は別の物質。

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