現状維持

で,いいやッ!って思っていても,人って年相応に成長していないと,どんどん肩身の狭い思いをする,っていうのを近頃ひしひしと。(ぉ

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簡体字と繁体字

中華圏?で使われる漢字には簡体字と繁体字があります。繁体字は昔から有る本来?の漢字で,日本の所謂旧字体がコレに近い漢字。台湾や北米の華僑社会も繁体字を使ってる。で,簡体字というのは後から作られた漢字で,名前の通り繁体字の漢字のうちいくつかを簡易な字体に変更しています。今のところ中国本土とシンガポールで使われているとか。
開→开
飛→飞
業→业
なんでも,中国共産党が国民の識字率向上のために「難しい漢字は覚えやすく簡単にしなければ!」ということで1960年代に制定して「これからはこれが正しい漢字(正字)だ!」ということにしたらしい。で,その中に一つ気になったのが,
無→无
あれ・・・3x3eyesに出てくる「无」の刻印って簡体字(1960年代以降)じゃねぇか!歴史もへったくれもねぇぞw!
と,ふと思ったりしましたとさ。

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下す

お腹を壊して一日寝込む。下しっぷりがハンパなくて海外で腹こわすとか色々とヤバい予想をしてたんですが,幸いにして土曜日,幸いにして夕方には復活。熱が出ていたので,薬も飲まずに水分だけ十分にとって,エアコンの温度上げて汗かくまでベッドに潜り込むといういつもの対処法。
しかし市販の薬って使い所間違えると危険。たとえば解熱剤,命の危険が迫るような高熱なら必要だろうけれど,微熱〜普通の熱程度だと熱を下げてしまうと,一時的にはラクになるけれど,抵抗力が下がってしまって何時までも治らない。下痢止めも神経性のものなら問題なけど,感染性の下痢だとウイルス・細菌がいつまでもお腹に溜まって逆に良くない。
まぁビオフェルミンは持ってきていて飲んでたけどね。こういう,即効性の無い薬のほうが薬としては安心。
さて,水道水は飲んでは居ないのだけれども,シャワーの時にシャワーの水でうがいしたり,歯磨きの時に備え付けのミネラルウォーター無視して,水道水で口ゆすいだりしたのがまずったかなぁ。
追記:1日絶食で熱が下がってだるさも頭痛も無くなり下痢も無くなり治ったと思ってたら,軽く食事したらまたすぐ下痢。うむむ。とりあえず直ぐ近くにトイレが確保できるオフィスだと仕事は出来そう。観光は㍉っぽいな…。続くようなら日本帰ったら速攻病院かなぁ…。とはいっても出張期間まだ@1週間くらいあったりとか…。
追記2:一週間かかってようやく止まった・・・。でもまだお腹の調子がヘンです。この国の食べ物は,海外慣れした強者でも時々油断すると反撃食らうとか…ガクブル。

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かの国

画像の説明
上海から車で数時間行ったところにある,とある地方都市。中国の経済成長舐めたらいけない。ビルどーん,道どーん,みたいな。何もかもデカい広い。横断歩道のある交差点が少なくて,歩いて移動すると非常に不便,というか歩くな危険,横断歩道は青になっていても,常に右折(右側通行)は可能なので車ばんばん突っ込んでくる。横断歩道は命がけ。思いっきり車社会,ここはアメリカか?と言うぐらい。
道路走ってる車すげぇ怖い。常にどこかでクラクションが鳴っている。割り込みガンガン。一点いいなーって思ったのが,歩道と車道の間に側道が設けられていて,そこがバイク専用道になっていたこと。こっちのバイク,何故か電動バイクしか走っていない。なんかそういう免許区分でもあるんかね?ちなみに自転車は居ません。昔の中国の映像は綺麗さっぱり忘れた方が良い。
そして何だか判らないけれど,銀行だらけ。あっちこっちに銀行&ATMが。そいで,物価高杉。付近をふらっと廻ったところ,一食100元(1元=¥12.3)を下回る飯屋がねぇよ。地理もよく分からず既に日も暮れたことで,泣く泣くホテルのバイキング行ったら198元とかもぅね…。
そして,噂通りTwitter全面封鎖。通信内容が全て検閲されているのかと思うともうドキドキです。しかし何故か2chはスルーだったりとか。
個人的には,中国が,というよりこの町がだけれども,大都市過ぎて落ち着かない。また台湾いきてぇ…。

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