冷凍うどんヤバい

今更ながらに冷凍うどんヤバいと言うことを知りました。

ご飯と比較して、圧倒的に手軽に作れる。炊かなくても良いし、電子レンジでチンするだけ。

他の麺類(中華麺・和そば)と比較しても、和洋中どんな料理も合う。汁物作って、うどんぶちこんだら料理として完成。

あと安い。生米と比較したら割高だけど、米は炊かないといけない。パックご飯(¥100前後/パック)と比較したらほぼ半額位(¥50前後/玉)。

あれ?うどん県民はうどんの食べ過ぎで糖尿病なんじゃ無いの?って思って調べたらうどん無罪みたい。

https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/761452/

  • うどん県民は、うどん+ご飯物というのが普通だから、カロリー&糖質過多になりやすい。
  • ご飯のおかずがうどんなので、メニュー的に野菜不足に陥りやすい

そんなわけで、糖尿病リスクも他の糖質とそんなに変わらない。というかむしろ、ご飯よりリスク低い。グルテンがあーだこーだ言うのも、特定疾患だけの話で一般人にとっては関係ない。

冷凍うどんヤバい。(2回目)

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雪を見に行った

折角冬場はスタッドレス履いてるんでね。昨今の大雪立ち往生みたいなことが無いように、事前に下調べはした上で。

国道161で滋賀から福井へ山越えしたんですが、一面銀世界ながら路面はアスファルトは黒いまま剥き出し。ほぼ全線、消雪パイプが設置されていました。

そんなわけで、雪の上を走ったのは除雪が行き届いてない駐車場くらいでした。

天気も良く、風も弱く、気温も2〜3℃くらいあってそんなに寒くなかったので、波の音と、雪が溶けてぽたぽたと落ちる音聞きながらしばらくぼーっとしてました。

柴犬だか秋田犬の子犬だかを連れてきてる人がいて、雪の上で遊ばせていたんですが、すごい楽しそうに駆け回る犬を見てるだけでこっちまでほっこり。

海鮮市場

ここにも「日本海さかな街」という海鮮市場があるんですが、店内で自分以外の客は探さないと見当たらない…みたいな惨状。

ここ数年のインバウンド需要で、この手の海鮮市場は、概ね、価格は上がり質は落ちた傾向だと思ってます。

まぁそれでもインバウンド向けには売れてたんだから、それで良かったんでしょうね。商売として、それを悪く言うつもりはありません。ただ、国内客の期待するところでは無いです。

ここのは買ってないので質までは分かりませんが、ざっと見た感じ、どれも安くなくて「別にココで買わなくてもええやん…」ってな感じ。

ほとんど客いないのに大量に並べてる蟹、今日売れ残ったら明日もまた並べるんかい?みたいな。生鮮なのに。

店内放送もインバウンド向けの内容そのまんま流してました。居ないのにね。

どんな商売もやっぱり「潮目」ってのがあるんでしょうね。人ごとじゃ無いと、ちょっと考えさせられました。

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Good Morning アルテア O.S.T.

Good Morning アルテア O.S.T.

1987年ですよ。34年前のアニメのO.S.T.を今更買うとか。ちゃんとCDですよ。って言うかよくCDで出てたわ。LP版も併売だったみたいだけど。

アニメ自体は、読売テレビのアニメだいすき!でやってたのを一度見ただけ。当時ビデオデッキなんて高価な物持ってなかったし。

内容はそんなに覚えてないんですが、沙羅曼蛇の6面BGMが昔っからGood MorningアルテアのBGMに似てるな〜と思いながら聴いてたんですよ。iTunesにぶっ込んで今でも。

で、ふと沙羅曼蛇聴きながら、ひょっとしたら今でもO.S.T.のCD手に入ったりするんじゃね?って思ったら、Amazonのマケプレに中古があったわけで。

改めて聴いてみると、似てるのはイントロの雰囲気だけかな…。似てると言えば似てるしそうでも無いと言えばそうでも無い、微妙な感じ。コード進行とかそういうの?シランケド。

ほかの曲も、良い意味で「古臭い」GameMusicに通じる物があって、良きかな良きかな。

沙羅曼蛇が1986だから、アルテアのほうが似てるんですかね。

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吉日凶日

もらい物のカレンダーに「一粒万倍日」とか「天赦日」とか見たこと無い表記が書込まれてたんですよ。なんだこれ、怪しい宗教か?と。

軽くググってみたところ、わりとメジャー?な吉日らしい。大安・仏滅とかの六曜なら知ってるけど、そんな風習今まで全く知りませんでした。

縁起担ぎには全く興味は無いけれど、その歴史について気になってさらにググってみました。

暦注

暦に書かれる、日付以外のこれらの項目を暦注と言うらしい。暦注はさらに上段・中段・下段と分類されるそうな。

上段

曜日とか立春とかの単純な暦。特に怪しくは無い。

中段

十二直と言う吉日凶日が書かれていたそうな。昭和初期まではメジャーだったけれど、六曜(仏滅とか大安とか)に取って代わられたらしい。

下段

このあたりになるとWikipediaみてもカオス。ルールが何種類もあるようで。

ちなみに先の「一粒万倍日」は撰日というルールによるもの。一方で「天赦日」は暦注下段というルールで、貰ったカレンダーでは違うルールをまぜこぜにしてる模様。

ほかにも二十八宿とか九星とかもあって、混沌としてます。

暦注下段

暦注の下段に書かれる「暦注下段」というそのまんまの名前のルール。Wikipedia見ても「出典が不十分」になっていて、なんとなくメジャーなルールを寄せ集めた集大成の気もします。

よくよく見ていくと、なんというか細かすぎるし凶日がエグい。

Wikipediaでは出典不明ながら、その弊害から「朝廷・政府などから3回も禁止され」とあり、明治政府が禁止した件についてはWikipediaの六曜の項に詳しく書いてあります。

まぁ、その都度、抜け道やらなんやらで復活してるわけで、現に2021現在のカレンダーにまだ載ってたりするわけです。

日本人、どんだけ占い好きやねん…。


こういう「迷信」は迷信と分かった上で遊びで使うのは否定しませんが、血液型占いの迷信みたいに広まりすぎると、それが迷信と認識されずに人事評価や採用基準にまで利用されるというバカみたいな事になります。

なので、個人的にはこっそり楽しむのは良いですが、刊行物に堂々と載せて欲しくないなぁ…と。

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