バイク用洗剤+α

アルカリ洗剤

なんか色々出てきたんでまとめ&備忘録。
けっこう前からあって,普通の用品店でも良く見るようになったMuc-Off。たしかにまぁまぁ落ちるんだけど,如何せん高い。
最近,オフロード界では有名になりつつある「うなぢる」さん。10倍希釈でも使えるって書いてあるけど,10倍じゃてんでダメ。やっぱり美味しいのは4倍あたりかなぁ。まぁ良く落ちる方だと思う。
少し前からオフロード界でも名の通っていた?SLiCK。実質単価見るとコスパは良い。んだけれども濃縮率が高くて1本あたりの単価がちょっとお高いというのが玉に瑕。使ったこと無いんだけど,そこそこ落ちそうな気がする。
バイクの汚れの基本は「油汚れ」+「泥汚れ」。油汚れにアルカリが効くのは既知の通りで,泥っていうのは基本的に酸性なので,泥汚れにもアルカリ系の洗剤が良く効く。アルカリ系の家庭用洗剤といったら「マジックリン」。バイクやブーツに使ってみたけど,わりと良い感じ。お高いんでは?と思っていたけど,業務用サイズで買えば実質単価計算してみるとそうでも無さそう。
ホームセンター行くと,ショップブランドとして「カインズ油汚れクリーナー」ってのが,マジックリンみたいな色をしていてマジックリンみたいな感じで売ってるw。かなーり安いんだけど,清浄能力もマジックリンの下位互換。なんか薄い。そして泡立ちが悪く,だらだら流れてしまって洗剤をついつい無駄遣いしてしまう。汚れは落ちるけど,たぶんマジックリンの倍以上は洗剤使う。
アルカリ系洗剤の超強力なやつということでカビキラー。とりあえずpH(水素イオン指数)で計測しても妥当に測れないくらいにアルカリ度が高い。でもお高いんで,実は殆ど使ってない。
ウチでカビキラーの代品として良く使ってるのが「カインズ カビとりスプレー」。本家に比べると,泡立ちがイマイチで垂直面に吹き付けるとダラダラ流れて使いにくいんだけど,アルカリの力は同等っぽい感じ。実はカビ落としだけじゃなくて,油汚れにもめっちゃ効く。マジックリンでこすりながらで無いと落ちない油汚れも,吹き付けて放置*2セットくらいでこすらず綺麗さっぱり。換気扇の羽根とかめっちゃ効くし,プラスチックだと安心なんだけど,金属部品はさすがに怖い。バイクにはまだ未使用だけれどどうなんだろうか…?
おまけ。ちなみにアルカリというと重曹,あれはいけてない。専用のアルカリ系洗剤のほうが優れてます。まずアルカリ度がそもそも低いし,洗剤には添加されている各種の界面活性剤が入ってないから,浸透能力もイマイチ。そして少しでも残留していると,乾くと固形化してすぐに粉を吹くので使いづらい。

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[rr4t125lc] フロントフォークのオイルレベルについて(完結編)

購入時そのままの,フロントフォークのオイル量。(実測値)

  • 右側:360cc/120mm
  • 左側:250cc/180mm

で,この辺りの情報ってサービスマニュアルにしか載っていないと思い込んでたんですが,ユーザーズマニュアルにちゃんと載ってました。

  • 左右:400cc/110mm

足りてねーし。全然足りてねーし。中古車じゃ無いよ,新車だよ。目分量ですらない「入ってれば良い」レベルかよ。
国内の輸入ディーラーからの注意事項で「入荷状態でエンジンオイルが入ってないことがあるので注意して下さい」とか書いてあったあたりで察するべきだったんかな。
ハスクさんは中古で買ったうえに,ステムとホイールベアリング以外のありとあらゆる箇所を既にOHしちゃったんで気付いてなかったけれど,この手の外車って,新車状態の組み付け・セッティングなんて信じちゃいけないんだろうなぁ…。スポークのテンションはでたらめだわ,オイルシールすらまともに圧入出来てなかったし。
購入時に,お店にボアアップ作業依頼したのは幸い。結果的に腰上OH済み。けっこう信頼できそうな整備士の方だったけど,今のところお世話になるようなことが全然無い…。

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能力の低い普通の人々

  • 給与は能力に応じて支払われるべき→わかる
  • 働かざるもの食うべからず→わからんでもない
  • 無能は等しく死すべし→え!?

無能というか能力の低い人ってのは相対値だから,かならず一定の割合で存在してしまう。
今のグローバリズムや移民政策って,それまでは「普通」だった多くの人々を,相対的に「無能」に叩き落とす未来しか見えなくて,もにょもにょしてるところにイギリスのEU離脱のニュース聞いたもんだから「ああ,やっぱり」感。
最初から能力が低くてずっと貧しい人もそれはそれでどうよ?だけど,近頃問題になりそうなのは,中流から下流に落ちていく人達。資本主義も貧富の差も否定しないけど,じゃぁどこまでの「貧」が許容できるんだろうかと。
こんなこと書いておきながら,基本的に右寄りです。んだけれども,言葉は違えど,本質的には「無能は死ね」って事を当然のように言ってるのを見ると,どうにももにょもにょする日々…。

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[rr4t125lc] フロントフォークのオイルレベル考

LCさんのオイルを硬くしてみたけれど,まだ今ひとつしっくりこない。ということでオイルレベルを再考してみた。
そもそも,オイルレベルの調整とはなんぞや?と言うところから。
フロントフォークの反発力は「バネ+内部エア圧縮」の二つが合わさっている。バネは荷重に対して直線的に縮んでいくけど,エアは2次曲線的に縮んでゆき,荷重が増えるほど縮みが少なくなっていく。サスペンションとしては後者の方が理想的で,所謂「奥で踏ん張る」感じ。
オイルレレベルとはフロントフォーク内部のエア量を調整し,エアによる反発力を調整するものと理解している。フロントフォークを凄く単純化して考えれば

  • フルストローク(以下「FS」)時のエア圧縮比=内圧
  • 内圧を受ける内径面積=フォーク反発力

が分かれば,だいたいの反発力が計算で求められるんじゃ無いか?ということで手計算してみたのがこちら。
黄色のセルはサービスマニュアルとかから引っ張った値で,その他は想定で適当に放り込んだもの。
フロントフォーク反発力

WRE125だけどう考えてもおかしな値になってるんだけれど,他はだいたいそれらしい値に。FS時でバネ反発力の20%~30%ぐらいをエア反発力で補うのが普通っぽい。
LCさんの右側(バネがある側)は実測だいたい180mmで標準的な値っぽい。左側(バネが無い方)は120mmとかなり高圧縮を狙っている。バネが無い分を補おうとしている?
あんまり圧力上げるとシールからオイルを噴きかねないんで,右側を180mm(たぶん21.7kgf)→140mm(たぶん27.9kgf)にしてみることに。
右フォーク分解右フォークを開けてFSしてみるとこんな感じ。プッシュロッドが邪魔でオイルレベルとか測れたもんじゃない。

右フォーク分解プッシュロッドを手で押してみたら,わりと軽い力でCクリップが緩んだんでCクリップ外してみたら,ようやくスプリングと油面がこんにちわ。

左フォーク分解左側にはスプリングが無く,ダンピングの役目だけを負うんだけどこんな感じ。
プッシュロッド途中にあるアルミのカラー?は,くるくる回るんだけどどうやって留めたのかなんの為にあるのか不明。
とりあえず,カラーがオイルに浸からない状態で油面を測定したけど,実際のFS時考えたらカラーがオイルに浸かるまで縮めたほうがよかったのかも。

ロードでは好感触っぽかったけど,数値見る限り180mm→140mmでそんなに劇的な変化はなさそうなんでプラシーボかも。Fブレーキ握ったときに,フロントが「スッと」入って「ふっ」と止まるのが理想。今まで「スッと」はあったけど「ふっ」が無くて,そのままフロントがずぶずぶ縮みすぎてたのが,少し「ふっ」が出来たような・・・気がする。
オフはフラット林道走ったぐらいじゃさっぱりわかんない。前に見通しの良いちょいガレな林道をちょっとペース上げて走ったとき,フロントがばんばん弾かれて怖かったのが直ったらいいんだけど。
モトクロスコース的な所は,FS時の荷重が167kgf(片側)なTE250でも底付きするんだから,今のスプリングレートじゃ跳んだり跳ねたりはまぁ無理っぽそう。
追記:完結編へ

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