- 給与は能力に応じて支払われるべき→わかる
- 働かざるもの食うべからず→わからんでもない
- 無能は等しく死すべし→え!?
無能というか能力の低い人ってのは相対値だから,かならず一定の割合で存在してしまう。
今のグローバリズムや移民政策って,それまでは「普通」だった多くの人々を,相対的に「無能」に叩き落とす未来しか見えなくて,もにょもにょしてるところにイギリスのEU離脱のニュース聞いたもんだから「ああ,やっぱり」感。
最初から能力が低くてずっと貧しい人もそれはそれでどうよ?だけど,近頃問題になりそうなのは,中流から下流に落ちていく人達。資本主義も貧富の差も否定しないけど,じゃぁどこまでの「貧」が許容できるんだろうかと。
こんなこと書いておきながら,基本的に右寄りです。んだけれども,言葉は違えど,本質的には「無能は死ね」って事を当然のように言ってるのを見ると,どうにももにょもにょする日々…。