キャベツ,芽キャベツ

芽キャベツの花芽キャベツの花…っていうか,アブラナ科なんで菜の花とおんなじです。収穫時期はとっくに過ぎていて,放置していたらそれなりにきれいなんで放置中。
キャベツは収穫してもなんかぱっとしませんでしたが,芽キャベツはちょっとづつ収穫できるので便利でした。スーパーでわざわざ買おうとは思わないけど,煮てもよし焼いてもよし。焼くときは電子レンジ併用すると中まで火を通しやすい。
去年の秋になーんとなくで植えてみたけど,えらい大変でした。虫害・鳥害が…。
秋から冬にかけて,青虫の発生が酷かったです。たかが数株植えるだけだから,ハシデトール(箸で摘まんで捨てる)で十分と思っていたけど甘かったです。毎晩10匹近くハシデトールで駆除してるので,いっこう減らないばかりかどんどん増えていく,ひどいよモンシロチョウさん。
「ちょっと虫くらい」なんてもんじゃなくて,葉っぱがみるみる無くなって丸坊主になりそうな勢い。さすがに農薬使いました。無理ゲー。

芽キャベツ,鳥害冬になり昆虫が活動できなくなっても油断ならない。ヒヨドリが啄みにきやがるし。しかもデカい糞をまき散らしながら…(‘A`)。
鳥害対策は調べてみても,有効な農薬は無くて,鳥害ネット(物理)対策ぐらいしか無いと。ネット張るの面倒なんよねぇ。雑草増えたときにジャマだし。

キャベツキャベツの方は2株植えて,一株失敗,一株成功。日当たりやらなんやらで,結球失敗すると,右のようにわさわさ硬い葉っぱが茂るだけの物体になります。ヒヨドリの格好の餌。

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某緑色のバイク用品店

結構パーツ類の品揃えが良くて,ある日キャブのジェットを探しに行ったら移転中だったり…。仕方なく同系列の隣町の店に行って見るも,キャブのジェット一切置いてないし…。
移転先の地図見たら某スポーツ用品店の跡地。居抜きっぽいんだけど,大規模店舗法にギリギリ引っかからない3000平米弱のかなりの大型店。バイク不況のこのご時世に,用品店なのにスゲーって思ったらどうもそうでは無い様子。
まず,だだっ広いテナントフロアをパーテーションで仕切って,他業種他店と半分ずつ。えー。それでも広いんだけど,そのスペースの6割くらいは系列業者の中古バイク販売。伊丹のの某店がやってるパターン。あそことは違う系列だけど,今後,こう言うパターンが増えるのかな?
あとは,アパレル関連スペース拡大&パーツ関連若干縮小。うち涙目。
キャブのジェットはまだ置いてくれていたけど,インジェクション全盛のご時世だからジェット置かなくなるのもそう遠くないのかも。書籍販売コーナーのカスタム書籍に「インジェクションの全て」なんて本が並んでるんだから。ほんの7〜8年前のバイク界隈では,インジェクションは蛇蝎のように嫌われ「やっぱりキャブ」なんて言ってたのに。
とりあえず,運転免許試験場から徒歩圏内への中古車&用品店の開店は,あざといと思った。

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SWM RS125R

一部でちょっと話題になってたみたいです。「旧ハスクの血を引く125ccエンデューロバイク」ということで。
SWMというメーカー自体は,旧ハスクつながりで知っていました。旧ハスクが潰れたとき「Husqvarna」のブランドはKTMが買っていきましたが,旧ハスクの設計や技術資産は中国のShinerayに買収されていたりします。SWMは,このShinerayが展開するブランドの一つだったりします。
で,「SWM」も欧州では古くから知られたブランドらしく,当のメーカーはもう影も形も無いんですが「SWM」のブランド名だけが権利として売買されていたようです(日本の「山水」ブランドみたいな?)。そして,それもShinerayが買い取り,今までの自社のいわゆる中華廉価モデル路線から脱却を目指した,高付加価値の製品群に付けられたのブランドがSWMだったりします。なんかLenovoみたいな…。
SWM RS300RHusqvarna TE250(2009)
で,その中に旧ハスクの製品も「混じって」います。RS300R/RS500Rについては,旧ハスクの,2009モデルまでのTE250/310/450/510ほぼそのまんまみたいです。
このエンジンですが250〜510ccまで腰下が同一で,クランク/シリンダー/ピストン変えて排気量を変えているというなかなかに大胆なモデルでした。初期のモデルではシフトドラムがアルミ製ですぐかじってダメになるわ,高価なチタンバルブもすぐに曲がってダメになるわでなかなか大変だったようです。2009モデルではどちらも鉄製になっていたかと思います。
残念ながら,今のSWMのラインナップにはウチの持っている2010以降のXlightエンジン搭載のモデルは無いようです。250cc専用設計のうえ,ガチに250ccレース専用に開発したエンジンだからかえって使いにくかったのかもしれません。

ネットのあちらこちらで「旧ハスクの流れを受け継ぐ〜」って意見がまことしやかに囁かれていますが,少なくともSWM RS125Rについては色々見た限り「全くの別物」に見えます。
エンジンは,旧ハスクのTE125のエンジン(ミナレリヤマハ製)をDOHC化したものだ,って意見もあるようですが,写真で見る限りクランクケースの形状から全く違うので完全な別物。
フロントサスペンションの写真を拡大すると「Fastace」のロゴが見えます。Fastaceって?っとググってみたら,中国のサスペンションメーカーのようです。まぁ,もともと旧ハスクのTE125のフロントサスも廉価モデルということでイマイチでしたが。
フレームが同じだから乗り味が近いはず!って意見があったりしますが,写真で見るだけでもフレームの形が違うし,リアサスのリンク比率もだいぶ違うようです。
というか,旧ハスクユーザーとして所有しながら言うのもなんですが,ハスクのフレームって見た目カッコいいだけで乗り味としては褒められたもんじゃ無いです。褒めるべきはエンジンがこそが旧ハスクの良いところだと思うんですが,TE125はそもそも他社製のエンジンでしたけどね…。
フロントマスクやリアフェンダーの形状なんかは,旧ハスクそのまんまみたいですが,結局このバイクは「旧ハスクっぽい見た目だけど,新規設計された何か」という感じです。
旧ハスクの設計者が関与した可能性はありますが,旧ハスクと部品共通だから安心?みたいな事を言うのはちょっと引っかかります。
ま,それはそれとして,別の意味で気にもなっていはいます。キャブレター仕様の中華コピーエンジンは色々とありましたが,RS125RはFIでしかも排気デバイス(多分電子制御?)まで付いているようです。FIまわりはイタリアAthena社(日本で言うSP武川みたいなメーカー)が協力しているようですが,今時の中華バイクってどこまで仕上がってるのか?という点で興味が沸きます。

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経過観察

当日

受傷。肋骨のひびの痛みの緩和のため,事前にロキソニン飲んでいたためかあまり痛まず。
しかし,夜中に発熱と共に,膝から下全体がかなり痛む。

翌日

熱は下がるが,膝を殆ど動かせない。まっすぐにして体重掛けるのはOK。
みるみる膝が腫れてきて,90度まで曲げるのすら厳しくなる。
病院で膝に溜まった血を抜いてもらう50ccほど。少し膝が曲がるように。
ニーブレース着けてたら,普通に歩いても殆ど膝痛まないので,以後ニーブレース生活開始。

1週間経過

階段上りOK,下り×,つま先をぶつけたり躓くと,膝に激痛。

3週間経過

殆ど痛み無いが,階段下りは未だに足を深く曲げづらく厳しい。
90度まではすっと曲がる。
バイク乗ってみたところ,シッティング状態の膝の曲げ角が,違和感なく膝を曲げられる限界を少しだけ超えていてわりと辛い。スタンディングで中腰で踏ん張るのはOK。(ニーブレースしながら)

4週間経過

ニーブレースの伸展防止ストッパー(膝がまっすぐに伸びない所で止まる)外す。
膝の後ろの筋が痛くて,まっすぐに伸ばせない。
まっすぐに伸ばせない事を除いて,殆ど痛みが無かったんで,ニーブレース外して通勤。午前中は問題なかったけれど,帰る頃には膝痛くて振り出しに戻る。

5週間経過

またニーブレース外してみた。
午前中なんとかなっても,帰宅する頃にはやっぱり膝が痛む。特に骨がズキズキ痛む。

6週間経過

またニーブレース外す。
痛みはだいぶ減ったけど,未だ膝に不安定感&まっすぐ伸ばせない。
90度以上膝を曲げられるようになったけれど,太ももと脹ら脛がくっつけられない。だいぶ減ったけど,まだ膝に水が残ってるっぽい。

靱帯は繋がってたけど,本当は伸びたんじゃ無いかと心配になってきた…。

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