アルコール

昔から定期的に「アルコール」そのものが不味く感じて呑めなくなる期間があって,いつもは一ヶ月もしないくらいで何も無かったかのように元に戻るのが,今回はえらく長期。
ここ三ヶ月くらい続いていて,ほとんど呑めなくなって,2〜3日に1回一口舐めては「不味…」という確認をする日々。
流石に不安になってきたんで,凄い不味いんだけど1日1杯無理矢理呑むようにしてたら,ちょっとづつ美味しく感じるようになってきたけど,ナンカチガウ気がしてきた。
ちなみに健康診断では,全ての数値が至って健康。

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ソケットのサイズ

画像の説明

1/4・3/8・1/2とあるソケットサイズ。全部揃えるのがベストだけれども、サンデーメカニック的にはそんなに余裕もない。オートバイ整備だと、教科書的には「3/8と1/2で」だそうな。

それぞれの守備範囲として、一般的に言われているのが下記の通り。

  • 1/4: 4〜14mm(M10相当・24.5N・m)
  • 3/8 :5.5〜24mm(M18相当・146N・m)
  • 1/2 :8〜36mm(M27相当・520N・m)

250cc程度のオフ車だと一番大きいのがリアアクスルナット(指定トルクの低いステムナットやフォークキャップとかは割愛)で、ハスクの場合だと27mm/M20(140N・m)くらい。
1/2ではなく3/8でも,締めれなくも無い。
画像の説明

もちろんトルク掛けるには、こう言うロングスピンナー(L=380mm)がある前提ですが。

そんなわけで、ケチくさいサンデーメカとして揃えるのは、まずは3/8だけでもなんとかなる、って気がします。
インパクト買ったら基本的に1/2からだし,外装まわりの作業に3/8のハンドルはゴツすぎるしで,手際よく作業を進めようとしたら,結局のところ全部そろえる事になるんですがね。

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[freebsd] freebsd/zfsの拡張属性書き込み

linuxとかだと,たぶんext2なんかの制限なんだろうけど1block=4kBとか。freebsd/zfsだと結構大きなサイズまで読み書きできました。
dd使って書き込み速度を調べてみたテスト。

通常のデータフォークへの書き込み速度測定方法。

> dd if=/dev/random bs=1m count=10 | cat > testfile

拡張属性への書き込み速度測定方法。

> dd if=/dev/random bs=1m count=10 | setextattr -i user user.test testfile

んで,結果。
書き込み速度

通常書き込みで60MB/sくらいあるのに,拡張属性への書き込みは,両対数グラフで綺麗に右肩下がり。
書き込むサイズが増えると加速度的にすんごい遅い。どっかのバッファチューニングでなんとかならんかなぁ。

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[freebsd] Netatalk3.1.11+FreeBSD11.1+zfsと拡張属性について

zfsのxattrですが,

zpool  xattr                 off                      temporary

ってな感じで表示されます。てっきり拡張属性サポートされてないのかと思いましたが,https://forums.freebsd.org/threads/55418/によると,実際にはzfsの拡張属性をUFSの拡張属性と同じようにアクセス出来ます。
で,別のソース(twitter)曰く,「拡張属性は扱える」&「巨大なメタデータは(freebsdでは)扱えない」との事で。
実験としてddとsetextattrを使って拡張属性書き込んでみたところ,数MBくらいまでは問題無さそうだけれども,10MB前後を超えると急激に書き込み速度が落ち,だいたい1MBあたり数秒くらい掛かるようになりました。
で,freebsd&netatalk&zfs&ea=sys/autoで何が起こっていたかというと,数100MBくらいのpdfをPreviewで編集して保存しようとすると,保存に失敗します。netatalkのログを見るとEAの処理でエラー吐いてました。
これをea=adとすると,エラー出なくなりちゃんと保存できるようになります。
ファイルサイズの小さなpdfだと問題無く保存できるあたりから,推測でしか有りませんが,拡張属性への保存に時間が掛かりすぎてタイムアウトしてるんじゃないかな…と。
そんなわけで,freebsdのzfsで拡張属性扱えないとばかり思い込んでいましたが,実際には扱えるけれども「不完全」というのが現状のようでした。
12/9追伸→

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