麺類における麺自体の地位

蕎麦>>うどん>ラーメン>>焼きそば>>>>>>>>>素麺
蕎麦のちやほやされっぷりが異常かもしれない.
ラーメン以下は,麺だけを楽しむような食べ方はあまりしない.他の具と一体となった上で,麺は料理全体の一部.
でもいちばんかわいそうな子は素麺.料理としてメインで有るのにも関わらず,素麺そのものの外食メニューとしての地位は他の麺類より限りなく低く,家庭でもお中元の余り物処分料理扱いとか.
いや,どうでも良いんだけど.

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[klx125] エキパイについて

エキパイ比較1
一般的に、エキパイの容積を大きく(長くor太く)すると、低回転域のトルクが増すと言われている。しかし、エキパイの太さはエンジンヘッドの設計上決まってしまうことが多く、通常は長さで調節するそうな。で、他のトレール車のエキパイを見てみると、エキパイが長くなっている物が多い。
オフロード走行では、エンジンの最高出力だけでなく、低・中回転域のトルク特性が走りやすさに大きく影響してくるらしい。

エキパイ比較2
でも全部が全部そうというわけでもなく、エキパイを短くとりまわしているのもある。
WR250Rは排気デバイスがあるから、排気系を高回転重視の設計のまま低回転トルクを稼ぐことが出来るんで、まぁ太く短いエキパイで当然かと。
よく分からないのが残りの4車種。高回転向けに敢えて振っているのか、トルクの立ち上がりをマイルドにしたかったのか。うーん謎。

KLX125のエキパイ
で、KLX125さんのエキパイ。短いですな。

KLX140のエキパイ
一方、ベースとなっているモトクロッサーのKLX140では、エキパイが長く取られている。
うーん、なんでわざわざ新規部品起こして変更したんだろ。144cc→125ccによるパワーダウンを補うために高回転重視にしたか、環境対策で余りにヌケが悪くなったマフラーのせいで、排圧上がりすぎたとか?

KLX125+KLX140のエキパイ
で、KLX140のエキパイを取り寄せてみて、KLX125に付けてみた。エンジンヘッドの品番が違うからもしかしてダメかも…とダメもとだったけど、あっさりぽん付け可能でした。
効果のほどは・・・・よく分かりません(死。エキパイ付ける前に、エアインテークの象鼻撤去の実験やってて(薄すぎて駄目)、その直後に面倒だったからエキパイ交換したもんだから、差がイマイチ不明。いつか比較の為に元に戻してみたいけど、そのたびにガスケット変えないといけないんでちょっと・・・ねぇ。
作業は北海道行く前にやってて、このまま北海道行ってたけれど、トルクに関しては不満無かった様な気が…、そして高速で最高速が落ちていたような気が…、みたいな感じ。
たぶん真価は、もっとヌケのよいマフラーに変えた時に現れるのかも。静かなマフラーは街中では良いんだけど、熊が居るかも知れない林道を一人で行くときは、もっと五月蠅いマフラーに交換してなかった事、すんげぇ後悔したんだよなぁ…(ぉ。

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面倒臭かったんです

画像の説明
最初1L*10買い置きして、すっかりずぼらに慣れてしまう。いざ無くなってから、次のオイル何にしようかとか考えるのがもう面倒臭くなって(ぉ。

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[zx6r] 6Rさん不調

排気デバイスバルブのサーボモータ
ひさびさに6Rさん乗ってたら、なにやら見慣れないランプが付いている。FIランプが付きっぱなし=FI系にエラー有りの意味。まぁ3万km超えてそろそろ3回目の車検を迎えようとしてるからガタも来るわな。とりあえず動いたので、止まらないかとドキドキしながらおうちに帰る。
診断モードに切り替えてエラーコード表示させると、排気デバイスバルブのサーボモーター不良と出た。空けてみると、あー確かにうんともすんとも動いていない。2chでもココの故障の件、見た様な気がする。サーボモーターって高そうだよなぁ、しかも交換もぱっと見大変そうだよなぁ、とか思いつつ、物は試しと手で摘んで「えいっ」って動かしてみたら…直った(ぉ。
潤滑不良で軽くサーボモーターが固着してたっぽい。グリス吹き付けて、何度かサーボモーターぐりぐり動かして終了。コレで確実にサービスマニュアルの代金の元取れた気がした(ぁ。

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