プランターの土作り

プランターの土
今年の栽培に向けて。とは言え,炭素資材として牛糞堆肥と,有機石灰・無機肥料まぜるだけ…だったんだけど,コガネムシの幼虫がわらわら出てくるし…。
プランターひっくり返して見たら,結局10匹以上の幼虫が見つかる。昨年はゴーヤ栽培していたプランター。ゴーヤが夏の後半から急激に元気がなくなったけれど,こいつらが犯人か…。ゴーヤ栽培後は,網で囲いながらのほうれん草栽培だったんで,時期的にはゴーヤ栽培中しか考えられず。
幼虫を全部撤去して,ダイアノジン撒いて,今年の栽培に備えます。

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[klx125] DELTA バレル4 グラスウール交換

バレル4
初めてリベット留め体験したけれど「リベットってこんな簡単に,しかもしっかりと留められるなんて,考案した人すげぇ!」と,軽くカルチャーショック受けながら作業していました。
バレル4って,オフ車ではメジャーどころだと思うんだけれども,ぐぐってみてもグラスウール交換の記事が少なくイマイチ作業手順が掴めず…。分からないからとりあえず後ろ側から外してみたけれど,中身はうんともすんとも抜けず。結局前を外したらあっさり中身抜けました。後ろは外さなくても良かった臭い…。思った以上に汚れてました。オイルで濡れているのか,全体的にしっとり。ちょっとお高いけれど,バレル4用の専用グラスウールを用意していたんで,最初から丁度良いサイズでまいた状態なんでグラスウール巻き巻きすることなく。ただ,交換用のが300mmというのしかなく,KLX125用のバレル4では長さが数cm余ってしまい,ちょっとチョキチョキ切りましたが。
マフラー取り付けてから,2年半/ 8,000kmくらい。結論から言うと消音効果は劣化していなかった臭い。iPhoneに騒音計アプリあったんでソレで比較。
 測定方法:マフラー軸上から45度ナナメ後ろ横50cmの距離。最高出力の75%の回転数を維持。
交換前:95dBA(112dBC)
交換後:95dBA(112dBC)
若干音質が変わったんじゃ無いかなーくらいの変化。耳で聞いた時は,音質の変化から「お?ちょっと下がった?」と,思ったけれども,計測結果見ればプラシーボだったようです。それよりも気になったのがコースでの測定値との違い。dBAとdBCの単位の違いかとも思ったけれども,そもそも指定回転数が違うっぽい。
んで,マフラーの騒音測定方法について調べてみたら,これがまぁ色とりどりでした。

騒音規制一覧

とりあえず,コース測定値は一般的に気にされている近接騒音規制値とは,別の基準の模様。コース走行用としては通常バッフル付けているけれども,公道走行時は消音タイプのバッフル付けているので,近接騒音規制の94dBAはクリアできてそうでちょっと安心。
てか,JNCC/WEXのいい加減さが際立つ…。もっと何とかならんのかねぇ。

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[klx125] 現在の近接排気音は114dB?

近所のコース行ったら「トレールだけどマフラー替えてるから騒音測ります,基準超えてたら走行できません」って言わる。何度か行ってるけど初めて。近隣住民と旨くやっていくのも大変らしい。で,同じくトレールのDR-Z400とKLX250の人が測定されてた。みんなDelta barrel4とか。
そのコースでは119dB超えてたらOut,初心者用コースは116dBまでとか。で,DR-Z400の人は119dB超えたたらしい。レンタルのK-MAX付けられてた。KLX250の人は113dB,うちは114dBでした。
つか,マフラーの出荷時スペックでは87dBなんですが…。こうやって実際の性能を数値で確認できる機会は貴重なんだけど,114dBって知りたくなかった事実。とりあえずグラスウール詰め替えしないといかんなぁ…。
追記:どうも測定方法が違う模様。つづく。

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スラムパーク下見

ひな壇ヒル
WEXウエスト第2戦が行われるらしいスラムパーク,CGCひな祭りエンデューロの観戦がてら下見に行ってきました。
付近は有名な陶磁器の原料になる採土場らしぃ。あるのは重機で削り取られた山肌と,林間コースというより本当の林。それらを生かしたコースが都度設定される模様。普段は騒音の関係で,走行禁止とか。
写真はCGCおだいり様クラス。猛者達が死屍累々ですが,さすがにWEXじゃぁひな壇ヒル(法面角度45〜50度くらい?)をまっすぐ登るとかない…よね?(‘A`)
写真右の白いのは,煙じゃなくて湯気かも。あのあたりに水たまり(泥たまり)があって,誰かのバイクがそっから抜け出せなくてクーラント吹いていてもおかしくない。もうあっちこっちで水冷バイクが湯気もうもう。

土質
土質は…土じゃねぇよッ!ひたすら粘土。しかも密度が高く重くて絶妙につるつる滑る粘土。このまえ新しいタイヤとしてDunlop MX52買ったのは失敗だったなぁ。写真のタイヤみたいに,あっちゅうまに泥が目詰まりしてスリックタイヤ化の罠。ちなみにこの写真,レーススタートすぐのめっちゃ序盤。
乾いた阪下とかだったら,MX52はストレートとかで良い具合に食いついてくれるんだけど,先日のドロドロWEXでは,泥の海を泳いでいるようにしか走らなかったわけですが。otz
SOFT/MUD用のMX32でも,エンデューロみたいに長時間走ると泥詰まってダメ臭い。モトクロス用じゃなくてもっとエンデューロ寄りタイヤ要りそう。IRC iX-09W買っとくかぁ。というか,前19後16サイズでエンデューロやるなら,ハナからMX52じゃなくてiX-09W一択だったような気も。

バイク2台と車1台,それぞれに2セット以上づつタイヤあるもんだから,タイヤまみれに…。

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