十勝千年の森

セグウェイ
ま、セグウェイ目当てで。ついでにガーデン鑑賞だったけど、それなりにいい感じ。人の手の入った作りものの森だけれども「ただ安心できる森」っていうのは、それはそれで良いと思う。本当の自然の森は、安らぎよりも怖い場所だから。
セグウェイ初乗り。本当は2時間のツアー行きたかったけれど、予約が取れず。仕方なく10分だけの体験試乗。意外だったのが、あの取っ手のハンドルは左右に曲がるためだけに存在すると言うこと。ハンドルを前に倒そうとしてもまったく前に進まない。あくまで前進後退は重心移動。不思議な感覚だけどすぐになれて、すんごい楽しい。多少のでこぼこは、バイクでスタンディングして足で吸収する感覚。
パーソナルビークルは、車体の専有面積をいかに小さくするかというも重要だと思う。その点では、セグウェイは既存のどの乗り物よりも専有面積が少ない。セグウェイが未だに公道で乗れないのは凄くもったいないなー。電動車いすなんてすんごくじゃまだし、今更ミニカーを拡張しようとしていたり、なんだかなー。

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[bike][te250] 林道巡り

新内隧道
宿主と今日は林道廻ろうと思ってるんですよ〜とか話していると,林道奥の旧国鉄時代の廃線跡の場所を教えて貰ったり。さらに地形図まで貸して貰ったり。ありがたや。
山中の林道だというのに,ちゃんと林道の分岐点にきれいな看板がたててあって廃線跡はこっち、みたいな看板が。廃線跡の所々見渡しのいい場所には、展望ポイントの看板あったり。こんな山奥なのに、清水町、ちゃんと観光資産として手入れてるんだ。マメだなぁと関心。その山奥に来る方も来る方だけど。
こういう廃線のトンネルって独特の雰囲気があって、ついつい旧○駒トンネルとか思い出してしまって、ぶっちゃけ怖い。まぁ、そうそう事故とか無いよね−って案内の看板見たら「その鉄路建設工事では、枕木の数ほど犠牲者が出たと伝えられている。」とか。やーめーてぇぇぇぇ。

旧狩勝線
廃線跡は,さすがにもう枕木やレールは撤去されていた跡だけれども、周囲の草木の刈り込み具合が普通の林道とはまた違った雰囲気で、何が道とは巧く表現出来ないけれども「あぁ、これは鉄道が通る道だな」と思えるような雰囲気でした。

ダート
ひったすら真っ直ぐのダート。大変気持ちよぅ御座いました。

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バイクが居ない

十勝平野
昨日,予定を変更して連泊したもんだから,以降の予定が白紙に。色々考えて見るも,帰路の小樽までの距離と残り滞在日数を考えると,遠くまで行っても行って帰るだけの強行軍になるので,一日で小樽まで余裕で行ける圏内のいつものなじみの宿にまた連泊することにして,その後どう過ごすかは後回しで考えようと。困ったらなじみの宿,とっても楽ちん。ということで連泊x3の旅になったり。連泊すんごくラク。二日目は宿に荷物置いてすんごい身軽に廻れるし。
いつもならどこの宿でも、バイク乗りが一人や二人はいるはずなのに、この日はウチだけ。
土曜日の宿で一緒だった人と、ばったり再会とか。あととほ宿では珍しく家族連れの方が居て,家族連れの方は、沖縄の予定が台風ですっ飛んで、急遽北海道、さらに急遽とほ宿とか。お父さんは昔、ユースホステルを回った経験のある方。お父さんの経験と決断力が素晴らしい。旭山動物園行ったり、有意義に過ごせたそうな。

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遠くに行きたくない

画像の説明
先日の水没により、なんか遠出する気力が失せ、昨日レンタル自転車で回ってた人の話を聞いて、自転車に乗りたくなって自転車で回ることに。
ちらっとみたレンタル用の自転車、MTBだから悪くないなーと思ったら、ルック車だったというオチ。サスはついてないし、鉄フレームですんごい重い。さらに、後ろギアは変速器のワイヤー・スプリング共にへたっていて、8段変速のうち2ー6までしか使えないというおまけ付き。
それでも行きはいい感じで下りが続いたので、わりと快適に片道20kmぐらいふらふらと。帰りは延々上り坂でひたすら苦行でしたが。
半日で往復して,残り半日はまたバイクにのってウロウロする。

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