前にも書いた通り、原材料表記は含有率の大きいものから書くルールなので、小麦粉が先に書いてある蕎麦は、そば粉よりも小麦粉の方が多いわけです。
蕎麦への小麦粉使用は、旨いか不味いかで言えば一概になんとも言えません。
ただね、納得いかないのは、蕎麦を食べようと思ったのに(灰色の)うどんや冷麦出されたら「違うやん」って。
立ち食いの蕎麦とかは別に灰色のうどんでも納得してるけど、地方へ行って「名産の蕎麦です!」みたいにして売ってる蕎麦が、軒並み「原材料:小麦粉、そば粉…」の表記なの納得いかない。
前にも書いた通り、原材料表記は含有率の大きいものから書くルールなので、小麦粉が先に書いてある蕎麦は、そば粉よりも小麦粉の方が多いわけです。
蕎麦への小麦粉使用は、旨いか不味いかで言えば一概になんとも言えません。
ただね、納得いかないのは、蕎麦を食べようと思ったのに(灰色の)うどんや冷麦出されたら「違うやん」って。
立ち食いの蕎麦とかは別に灰色のうどんでも納得してるけど、地方へ行って「名産の蕎麦です!」みたいにして売ってる蕎麦が、軒並み「原材料:小麦粉、そば粉…」の表記なの納得いかない。
桜エビを食いに行ってきたと言うより、てきとーに決めた行き先(静岡の海側)の名物が桜エビでした。
深層水ミュージアムのダイオウグソクムシを見に行ったついでで、小川港 魚河岸食堂に寄ったらありました(生しらすとのハーフ)。特にプレミア感も何もなかったので冷凍かな?
まー美味しかったけど正直特筆すべきほどでもなし。冷凍じゃない生桜エビなら違ったのかもしれないけれど、水気が多い分味がちょっと薄い感じでした。
道の駅 富士川楽座の和食処 味一にてかき揚げ丼(公式Webより)。
多分乾燥桜エビ?実物は写真よりももうちょっと桜エビ少なめで、かき揚げの天かすと桜エビの比率が6:4位。それでもしっかり桜エビの香りがしていて、やっぱりエビは揚げてなんぼだと思いました。
あと塩味が結構きつめにしてありました。ウチ的にはアリでしたが、関東方面の味付けかな?
由比漁港の漁港直営店にて。実は紆余曲折あってなかなか大変でした。
本当は別の飲食店で食べるつもりが、11時開店で11時過ぎに着いたら「本日の受付は終了しました」の張り紙。えー。そして予定していたもう1店舗は、既に駐車場入り口に車の行列ががが。
昼飯難民になりながら、漁港の販売店でもかき揚げ売ってるのを見かけて向かったのが11時半ごろ。整理券をもらって、食べられるのは「多分2時過ぎ頃になりますよ」と。
実はその間に前述の富士川楽座に行ってました。道の駅で適当に時間を潰しながら2時前に戻ったらまだ行列…。ただ整理券の番号に基づいて行列の途中に割り込めるシステム。自分の番号の位置に入って1時間ほど並ぶも、ビタイチ前にすすまねぇ!w
それもそのはず、同じように時間を潰して帰ってきた人がどんどん列の前に入っていく。もう道の駅でかき揚げ食ったしいいかなぁ…と思うも、踏ん切りがつかないうちに時間だけが過ぎてゆき、あともう少し待てば順番が来そう、という頃合いに。
そして出てきたのがこちら。
あー、これは待った甲斐あったわ。桜エビびっしり。
ふつう「かき揚げ」って大量の天かすに僅かな食材を絡めるのがデフォですが、これは「大量の桜エビに最小限のつなぎ」。しかも丼頼んだら2枚もかき揚げ乗ってるやん。
桜エビの量の暴力で別物。「エビの身をを食ってます」感がひしひしと。これは待った甲斐がありました。
車を運転していると、程度やその日の体調にもよりますが、長距離移動してると途中で眠くなります。なんとなく眠い、なんてもんじゃなくて強制的に一瞬意識が飛ぶレベルで。
まぁそうなる直前から必死にコンビニやら休憩できる場所を探して仮眠をとってます。昔はモカ錠飲んだりしてましたが、あんまり体も無理が効かなくなってきたんで素直に仮眠取ってます。
で、仮眠とって起きた時、十中八九あるパターンが「うわ!運転中に寝落ちしてしまった!ここどこだ!どうなってる!?」ってメチャクチャ焦って飛び起きるパターン。仮眠からスッキリ目覚めた試しがありません。
しかし今日は新しいパターンで、仮眠から起きた瞬間「え?ここどこ?」。
いつもは起きてから暫くすると、仮眠を取るまでに至った記憶が蘇ってくるんですが、この時はいつまで経ってもそのコンビニにたどり着くまでの運転の記憶がほとんど思い出せなかったりとか…。
やばかったです。