日本やばくね?

台湾の協力会社のとこで,彼らと一緒に働いたりとか。
みんな若いです。電子機器の開発・製造系(まぁ理系っぽい会社)なんだけれども,日本では理系の会社ってほとんど女の子居ないのに,こっちは女の子多いです。半分くらい女の子です。マネージャーにもいっぱい女の子居ます。メガネっ娘も一杯います。みんなカジュアル服で仕事してるから,ミニスカやミニのワンピースとかホットパンツ着てる子もいっぱいいます。中には黒ミニスカ+網タイツ+ガーターベルトなんて娘もいたりとか,とても目の保養になる自由に仕事されてます。
っていうのは置いといて,日本は本当に年寄りの国になってしまったなぁ,と思ったり。ホテルの食堂で飯食ってたら,横手のリラックススペース?で,スーツ着た人たちが日本語でなにやら商談中。しゃがれた声の「杖無くて大丈夫ですか?」みたいなおじいちゃんが重役としていっぱい居る,まぁ日本のよくある光景。あちらこちらで,使える中堅が居ないという声を聞く。そりゃそうだ,失われた十年で今頃中堅として育っている筈の若手の採用をずっと押さえてきたもんだから。

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状況を楽しむ方向で

同じ仕事ずっと続けていると,自分では「経験も自信もある」と思っている分野の延長線上で「これウチには無理じゃね?」っていう自分の限界を感じることがしばしばある。自分の本分であり自己確立の拠り所で他に取り柄もないと,なおさら自分に対する言い訳が全く出来ず逃げ場もなくに凹む一方。
しかしまぁ,所詮は雇われ人。プロジェクトが破綻して自分のせいで会社に損失が出ようが,たかが自分が首になるぐらい。したらば「どうしよ?どうしよ?」と不安になるよりも,やるだけやってあたって砕けろの方が楽な気がしてきた。幸い,路頭に迷っても守るべき家族居ないしねッ!
不安に対する気付きの重要さは理解しているけど,不安に飲み込まれてしまっては気付きすら浮かばず悪循環に陥ってしまう。

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服買ったりくたびれたり

長期出張を控えて準備。スーツ着なくて良いらしい。てなわけで出張先では私服で居るわけですが,困ったことに所謂ビジネスカジュアル的に通用しそうな服が殆ど無い。さすがに2週間,同じ服を着通すのもどうよ?ということで,買い出し。とりあえず4枚くらいあれば変な人には見られない?
近くのショッピングセンターへ車で行こうとしたら,駐車場の入り口前の道路から渋滞。駐車場の入り口が見えた頃には,屋上駐車場へ上がる長いスロープに,満車の駐車場の空きを順番待ちしている状況が見えた。諦めて家戻ってKLXさんに乗り換えて行ったら,前の仮設駐輪場が廃止になって,入り口から彼方200mも離れたところに仮設が移動。というかこの施設,ちゃんとした駐輪場がそもそも設置されていない。車で行けば駐車場の空きが無く,バイク・チャリで行けば駐輪場は仮設で遙か彼方。どないせーっちゅうねん,みたいな。そして目的の店は改装中で閉まってるとか。
ショッピングセンターに居る時,館内放送が東日本大震災の時刻を知らせる。ちらほらと黙祷している人も見られた。うちは少し俯いて気持ちだけでも,と。
結局,無印やらユニクロやらのチェーン系まわってただけ。土地勘が南部に住んでいた時のままで,やや北部に引っ越してきたのに,結局,南部まで買い出しに。某駐車場入り口は,入り方が判らず付近を3周もしたりとか。そんなこんなで,ほぼ丸一日車でウロウロしてたら,運転慣れしてないせいか割と疲れたりとか。

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エンデューロ

技術的に至らないのは承知している。でも技術云々以前に,気力で負けてしまっている。自分の足で走るマラソンとかそれなりに自身が有ったつもり。でもやってたことは「辛くても諦めないこと」ただそれだけ。とっても受動的。レースではもう一歩先「常にアグレッシブに、そして辛くてもそれを止めない」という,もう一段階つっこんだ姿勢が必要。技術で至らないのは自分では100%出し切ったつもりで気付かない。でも,精神的に至らないのは,何処で自分が手を抜いたのか何処で逃げたのかが痛いほどよく分かってしまう分だけ残酷。
ということで
「もっと積極的なMになろうと思いますッ!」
(ぇ?

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