[te250][race] JNCC出てきた

今度KLX125さんで出てみたいなぁ…(遠い目)。
転けたよ,転けまくったよ!覚えているだけで7回は転けたよ!順位は170台中,後ろから数えて10%ちょっと。そんなに転ばなかったらもうちょっといけたかしらん。
比較的難易度低めの筈のFUN-GPでしたが,アクションエンデューロの1時間よりは難易度高めの感じ。というかコース設定の難易度が高かったと言うより,マディマディマディ!っつーぐらいドロドロヌタヌタの,まるで泥の上を泳いでいるかのようなコースコンディションも一因?去年のアクションエンデューロといい,先日のバイク屋さんと一緒に行った時と良い,なんかここんとこ,コース行ったらマディばっかりだ…。
前日のコース下見行けなかったん1周目は様子見。
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軽い渋滞にちょっとイラッとする。ペースを上げられない。そんなときに本格的に渋滞発生。前がつかえて,停止して待たないといけないくらい。小さな丘を登る迂回路があったのでそっちに行ったら,さらに迂回路の下りも詰まる。迂回路の脇を見ると,落差1mくらいのちょっとした段差で,段差から本コースに行けそう。
このときもっと冷静になるべきだったんですな。丁度図のくらいの落差。まぁ通常ならなんてこと無い落差なんだけど,この日はマディ,超マディ。崖下の路面は,数十cmの轍が付くような泥地。崖を降りた直後,前に進むはずの前輪はそのまま泥の地面に突き刺さって前に進むことはなく,そのまま転倒。なんだかなぁ,1周目で転倒すると転倒癖が付くのか,コレを皮切りにその後も転倒が続く…。
タイトコーナーでエンスト→転倒,後ろから抜きに来た人が接触しそうで避けようとしてコース脇の盛り土につっこんで転倒, 轍にハンドルを取られてコース脇に突っ込んで転倒,泥沼で(深さ30cmくらいの本当に泥沼)で失速して転倒とか。いや,転けすぎw


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因みに,通常のコースルートにもこれくらいの急下りはありました。勿論,下った先は泥沼じゃなくてちゃんとした地面で問題無いんですが。

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そして今回一番辛かったのが,フープスの途中での転倒。恐る恐るはしってたらハスクさん,エンストかましてくれました。なんとか起こした時が図の状態。谷の底に後輪がハマっていて,前にも後ろにも動きません。
つか起こすのむっちゃ大変。谷の底の部分は足首まで埋まる泥濘地。バイクを起こそうと踏ん張るも,足はむなしくずるずると滑っていく有様。しかもバイクは坂の途中にあって,足を踏ん張れるのは谷の底だから引き起こしの体勢が非常に厳しい。なんども「これ無理なんじゃね?リタイア?」というのが頭を過ぎりながら,何度目にかにしてなんとかバイクを引き起こす。
で,起こした状態が図の状態なんだけど「足つかねーよ!」跨ることすらままならない。そのときふと,シートのギリギリ後ろに座って後ろの山に足付けばいいんじゃね?という名案が浮かぶ。でも,ステップに足をかけたら,バイクを足で支えることは出来ない。走り出してステップに足をかけたら,もう前に進むしかない。
アクセル煽りながら,えいやぁっとステップに足をかけながら半クラ当てたら,なんとか登り切れた。でもさすがに,バイク引き起こしに体力を消耗しすぎて,そのままコースのちょっと広いところの脇で1〜2分休憩する。

途中何度も思いました「もう完走で良いから,アクセル開けなくて良いやろ…」(ぉ 体力付けんとなぁ…。
とりあえず100分走ってみたんですが,以外に足とか膝は無問題。というのもここ1〜2ヶ月,足を中心にトレーニングした結果かも。で,普通に体力と気力が付いてこない。転倒の半分くらいが1速でのエンスト。最初は調子よく開けていってたら問題なかったのに,だんだん疲れてきてトロトロ走ってエンストして倒れたバイク起こしたらまた疲れて…のループ。
100分でぜぇぜぇいってるのに,上のクラスは180分とか。凄いなぁ…。

[race] JNCCエントリー出来ちゃったかも?

今週末のアクションエンデューロは早々に見送り。と言うのも,開催日である日曜日が,予想通り会議の予定が入るとか入らないとかいう話が仕事中に飛び交っている。ま,仕事の都合ってやつで。年末に出場した時に加入した保険が3月末まで有効なんで,出来れば出たかったんだけどなー。
一方で3月のJNCC開幕戦,たまたまエントリ開始日を覚えてたもんで,仕事の都合で出場出来るかどうか雲行き怪しいんだけど,ぐずぐずしているとあっという間にエントリーが満杯になるという噂もあって,開始日当日の晩にぽちったら,どうもその日一日でシードエントリー除いて定員に達していたとか。運が良かった…のか?
うちが知っている国内のエンデューロ系レースについてまとめてみる。

  • MFJ全日本エンデューロ選手権

  • JEC (ジャパンエンデューロチャンピオンシップ)
  • JNCC(全日本クロスカントリー選手権)
  • WEX(ウィークエンドクロスカントリー)
  • SSER(シコクスーパーエンデューロラリー)
  • ガルルカップアクションエンデューロ
  • ハッピーファンエンデューロ
  • エンジョイエンデューロ

モトクロスとの違いは何かというと,短距離走(モトクロス)か長距離走(エンデューロ)の違いだと思っている。よく知らない人に聞かれる時は「オフロードやってます」とか「エンデューロやってます」と言うよりも「モトクロスやってます」のほうが通じが良いのでそう答えてる。あるいは「(リアル)エキサイトバイクやってます」(ぉ。モトクロスだと比較的若年齢に偏りがちなんだけど,エンデューロだと壮年のおじ様で現役トップ争いしてる超人が居たりするわけで,自分の年齢と照らし合わせてエンデューロならまだ間に合う…かなという甘い期待w。
MFJ全日本エンデューロ選手権は国内モータースポーツの総まとめMFJ主催の,いかにも競技色の強い感じの。ただ,MFJのレースには「MFJ認定車両」という制度があって,認定車両ではない車種だといろいろ面倒臭いっぽい。MFJ認定取るにはソレなりにお金も掛かるから,メーカーも特定の勝てそうな車種に絞ってしかMFJ認定を取りたがらない。KLX125にTE250と,どっちもMFJ認定外だったりとか,MFJライセンス取ってないと出場出来ないとかちょっと敷居が高い。たぶん出ることはないだろうなぁ。ただ,海外のISDE(InternationalSixDaysEnduro)への出場とかになると,ココ経由だったりとかで,やっぱり国内最高峰のレースなんじゃないかな。
JECはMFJと密接な関係があるらしい…,違いがよく分からないんだけど,これもMFJライセンス必須。クラス分けがあるけど,少なくとも初心者が飛び込みで参加出来るようなレースではないっぽい。ハイ,これもウチには縁遠いです。
一方でJNCCは,国内のトップライダーから初心者まで広く参加可能。3時間のCOMPと100分間のFUNに分かれていて,COMP/FUN共に上位クラスはシード条件が必要だけど,FUNもさらにFA/FB/FC/WA/WB/WD/FDと細かくクラス分け。Wが付くのが所謂女性クラス。あとは添字の順に従って,シード(A)・上級(B)・中級(C)・初心者(D)。ウチが今回エントリーしたのはFDという一番下のクラス。去年まではFDのさらに下に,AI(オールインワン)という60分のクラスが設定されていたんだけれど,初心者向けのAIクラスなのにFUNとコース共用なもんで完走不可能車が続出するとかで廃止されたとか…(ガクブル)。今後,AIクラスに相当するのは次に述べるWEXがあたるという。
WEXはJNCCと同じ運営団体が開催するレース。JNCCよりもっと気軽にサンデーレーサーが参加出来るようにというレース。しかし,残念ながら今期予定には,関西での開催予定が無くて,千葉・長野・長野・山梨とか…。otz
SSERは前述のとは少し毛色が違う。競技色よりも「こんなに自然のすばらしいコースを用意したんだ」みたいな所を走れる楽しさが醍醐味っぽいみたいな。半日以内に終了するJNCC/WEXと違い,ラリー形式と呼ばれコマ図という分岐点だけが記載された地図を手がかりに,2日〜5日間くらいかけて数100kmを移動したりする。勿論公道も経由するんだけれど,順位は移動区間以外の決められた区間内のタイムアタックで決まる。すんごい出てみたいんだけど,さすがにウチにはまだ時期尚早かなと思ってる。
下3つは所謂地元の草レース。エンジョイエンデューロは「速い人禁止」と謳われるくらい初心者向けで,レギュレーション的にもノーマルトレール車でしか参加出来ない感じ。ボアアップしたKLX125もTE250もエントリー出来ない。ハッピーファンエンデューロだと初心者から上級まであって,エンデューロレーサーであるTE250でも参加可能。ま,なんか日取りがあわずに参加してないっす。そしてアクションエンデューロも,同様に初心者から上級者までクラス分けあり。ガルルカップの名が付いてるだけ在って,ちょっとだけハッピーファンよりも参加人数が多い?
こうやってみると,初心者向けから世界で戦うTopライダーの入り口まで,これだけバイク人口が減った中で良く揃ってるもんだと感心したり。先日,練習のためにハスクを軽トラに積みながらセルフのスタンドによった時に,携行缶に給油しようとしたら法令通りに係員の人が給油してくれた。その係員の人と少し会話。「レースとか出るんですか?」「ああ,まぁ(まだ一回出ただけのぺーぺーだよッ!)」「こんだけ(のガソリンで)で一日あそべたらいいねー安いねー。うちの息子カートやってるんですよねー」「あー,あっちはもっとガソリン食いますよねー」ぶっちゃけロードバイクでレースでるよりも,随分と負担は少ないと思う。ま,だからこそプライベーターでこんなことやってられるわけですが。
さて,現実に目を戻すと,先日久々に生駒で走った時には15分も走ると息が上がってそれ以上走り続けられない体たらく,阪下に至っては30分x2本をどうにか走り切ったら今度は膝が立たなくなる体たらく,やーべー,劣化はえー。JNCCCまでに100分間走れる体を作らないと。

[te250][race] レース参戦記

4:00
起床。いつもの如く「おまいは一体何をしているんだ?何の得にもなりゃしないのに頑張っちゃってバカじゃないの?」という気持ちが湧いてくるものの,あまり強くはなかったので,ここまで準備したんだからという義務感が勝って淡々と準備を進める。あたりはまだ暗いうちからバイクの積み込み。もう手順はわかってるよな,と油断したのが敗因,ラダーの途中でバランスを崩してバイク横倒し。ま,バイクはダメージなく問題なし。それよりもウチの左足首が被害甚大(ぉ。足首を捻ったらしく,かなり痛い,歩くのも厳しい感じ。もう棄権?いやいやいやいや,とりあえず被害確認。静かに体重を掛けてみる→問題なし。軽く屈伸→問題なし。普通に歩こうとする→嗚咽が漏れる激痛。どうやら足首を動かしさえしなければ大丈夫っぽい。うん,きっとブーツでサポート出来るよッ! と言う希望的観測を抱いたまま,コースへ向かう。とりあえず,車のクラッチは踏めた。
道中,わナンバーのオフロードバイク積んだ軽トラを見かける。ああ同志だ…なんて思ってたらいつの間にか居なくなった。コース場付近まで来ると,路面がしっかり濡れている。まるでさっき雨が上がったばかりと言わんばかりに。嫌な予感…。
6:10
コースについてもまだ真っ暗,受付は6:30からなんで,とりあえずバイクを降ろす。ヤバイ,左足首めっちゃ痛い。暗い中,サイドスタンドを取り外す(レギュレーションで必須),取り外し作業は前日にシミュレーション済み。作業にスプリングフックが必要なのに気付いて慌てて買いにも行った。その他の荷物を下ろしたりして,さて着替えておこうかと思った時に重要な事に気付く。アレが無い。まさか?いや積み込んだ覚えが全く無い。必要なものは前の晩のウチに,玄関付近に全て置くようにしていた。でもアレだけはまさか忘れるなんて夢にも思わず,いつもの場所に置いていた。
「ヘルメット忘れてるよ!」
ちょw,シャレになんないって。一瞬「とても恥ずかしいレース結果>未出場につき不戦敗」と言うブログネタが頭をよぎる。既に6:30,受付・車検は7:50迄であと1時間20分。家までは高速使っても片道50分はかかる。間に合わなくね?いやいやいや,受付の時間には間に合わないけれど,8:00〜8:20まではライダーズミーティング,コースの試走開始は8:30でその直後にレース開始。レース前にはギリギリ帰って来れる?ミーティング中に無理言ったら受付して貰えるかも?ぐだぐだ考えるより取り敢えずGo!
8:10すぎ
家まで空荷の軽トラ飛ばしてヘルメット取って帰って来たら,なんとかミーティングの真っ最中。ステージ上に受付があるもんだから,ステージ中央では招待選手の有名人が話をして居る横で,ステージの隅でコソコソと衆目にさらされながら受付を済ます。最悪の事態は回避。
8:30
1Hクラスは有難い事に,1週だけコースの試走が出来る(3Hは試走無し)。明るくなってから初めて見るコースの状態はなんはこりゃ,ヌタヌタのマディ。昨日の晩,この辺りはけっこう雨が降ったらしい。前日までは,ちっとは速く走るにはどうしたら…とか考えていたけれど,ドロドロのコースを見て,一瞬で「今日は転けない事が目標」に。はいチキンです。
9:00すぎ頃?
スタートはルマン式。スタンドの無いバイクを誰かに支えて貰わなければならない。えーっとボッチで参加のうちはどうすれば…なんて思っていたら,見ず知らずの観客の方が,コース試走で既に泥だらけになったバイクを支えてくれた。しかもスタート直前には予めキーONまでしてくれた。ありがたや…。スタート後,第一コーナーまではまだ前走車を視認出来ていたけれど,第二コーナーを曲がった頃にはもう前走車は見えず…。
因みに,1Hクラスはオープン(外車・レーサー)/A(一般公道仕様車で排気量無制限)/B(2st125ccまで/4st230ccまで)/レディス・スーパーレディスと分かれていて,レディス・スーパーレディス→オープン→A&Bの順に1分づつ開けてスタートする。なもんだから,オープンクラスでビリになってからしばらくは,一人孤独に走っていて,なにこれツーリング状態に。ま,そのあとトップ集団に周回遅れにされたり,A&Bクラスに追いつかれ&追い越されするわけですが。
1Hクラスだからそんなに無茶なコースは無いだろうとは思っていたけれど,まぁだいたいその通りでした。ただちょっと予想斜め上。3〜40度のデカい急斜面を斜めに横切る所とか,急角度のブラインドコーナー折り返しの先が急斜面の登りで走れるルートが幅50cmも無かったりとか。途中でスタックしたりポテポテと転んでいるバイクも見かけたんですが,しばらくしたらまたそういうバイクにあっというまに抜かれるんですけどね(ぉ。
40分ぐらいをまわったあたりから,ストレートでハンドルを抑えきれなくなる。あきらかに腕の力が落ちてきている。やべぇ。ロングストレートでキャメルバックから飲めるだけ飲んで水分補給したらちょっとマシに。参加前は1Hクラスでキャメルバックが要るのかどうか迷っていたけれど,水分補給は重要ですわ。
チェックポイントに「ラスト2周」の文字が。その時素直に思った事。「エー,あとまだ2周もあるの〜(ぉ」でも2周無かったです。その後トップの人に「さらに」周回遅れにされて結局1周しか走れませんでしたw チェッカーを受けてほっとして気を抜きかけたら,なんと観客の人が,ウイニングロードでハイタッチを待ってくれてるし。初めてのことで咄嗟にハンドルから手を離せず,半分ぐらいの人は素通りしてしまったり。ありがたや&すんません。
結果はクラスでビリから2番目。でもウチの次の人はトラブルか何かで途中棄権したっぽいので,実質ウチがビリ決定ヽ(゜▽、゜)ノ。まぁ予想通りに残念な結果ですが,ウチ的には車の運転したりとか,色々初めてのことが一杯出来たんでそれなりに満足しとります。足首の捻挫もあり,年内はもうコース走ることはないけれど,来年になってまだやる気が続いていたら,もっと練習して自分なりに上達したと実感出来れば,再チャレンジしたいところかなぁ。あと転倒1回のみやっちゃいました。ただ,一速に入れようとしたらNに入ってしまって,本人は立ったまま,バイクだけが支えきれずに失速してぱたって倒れただけ。泥沼へダイブするという最悪の事態は回避したw。あと,レース終わってからブーツ脱いだら足めっちゃ痛くなってたwww おかしいなぁ,走ってる間はシフト操作の時以外,痛みを感じなかったのに。
追伸:
足がパンパンに腫れ上がってきてさすがにヤバそうだったんで病院行ったら,足の薬指折れてたらしい。\(^o^)/ 簡易ギプス付けられたら,帰りに靴に足が入んなくなって片足裸足で自転車に乗るハメに。