包丁研ぎ

砥石
マイ砥石。小学生の頃に、図書館で見た、ナイフを自分で作る、とかいう本に影響されて、ただの鋼板から切り出し・焼き入れ・研ぎ入れとか自分でやってナイフ作った事があったり。実家が鉄工所だったからその辺の道具には事欠かなかった。その後、木彫に凝った時に、ナイフ作ったときの経験から彫刻刀はいつも自分で研いで使っていたり。そんなわけで、当たり前のように包丁も自分で研いでます。
しかし最近、どうも旨く研げない。ずっと自己流に近い形で研いできたけれど、今更になってぐぐって調べてみたり。すると「まず砥石を平らにします」と!!根本的な事すっかり忘れてたし。長年使いっぱなしの砥石は、すっかり平らではなく湾曲してすり減ってました。とりあえず二つの砥石をすりあわせて砥面の修正。すると見違えるように研げる!基本は大切やね。
ちなみに今使っている包丁、前嫁の祖母の遺品だったりとか(ぉ。本当に全く思い入れは無いんだけど、形見分けのときに誰も欲しがらなかったので軽い気持ちで「じゃぁもらいます〜」で貰ったものが、基本的に物持ちが良いんでずっと使っていたり。どうしたものか…。

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スパコン追記

総合的に見れば、やはり「10Pflopsという性能目標に対し、客観的に見れば1100億円という額が適当とは思えない。」という事になるのかと。まぁNECの撤退でその10Pflopsも怪しい訳ですが。それでも国内でやる意義となると、国内産業の振興か国防要素ぐらいかと。前者はあんまり考慮されていないような。後者は友愛政権ではどうなんだろうねぇ。コメントで示されたリンクの内容があまりにも酷くて驚いたのでちょっと追記。
改めてWikipediaの汎用京速計算機の項を見ると、ソフトウェア系の研究テーマなんか割と筋の良さそうなものも含まれていて、内容としては総て駄目駄目って訳じゃないけれど、1100億かけて「作ります」ってハコモノしか見ていない様であれば、ちょっとお金の使い方が間違ってるんじゃないの?と疑わずには居られない。
「当初の目的はベクトル計算機だった」
多分、イケダセンセの所辺りから振りまかれているネタかしらん?文部省の公式には最初からベクトル+スカラ複合式で計画は始まってます。そりゃまぁ内部的には、これまでがベクトル計算機だったから検討の初期段階でそういう論も出たでしょうが、検討中の方向性の一部を指したところで揚げ足取りってもんでしょう。
「プロジェクトに失敗してNECが抜けた」
思わせぶりに書いて、NECが抜ける要因となった「失敗」てどっか載ってるのかね?。公式にはNECが抜けたのは昨今の世界不況と自身の業績不振により、製造段階でのNECからの持ち出し金100億円の履行が難しくなったため。まぁ当初から旗振り役の理研と文部科学省がごたごたしていて既に香ばしい雰囲気を呈していて、内部事情が色々と香ばしい事態になっていて、抜ける理由を虎視眈々と狙っていた可能性は否定出来ないけれど、あくまで憶測、週刊誌ネタですな。
「SPARCが駄目、マイナー。」
何を持って駄目なんだか。今のスパコンはクラスタ構成を取るのが当たり前で、1つのCPUなんて事はあり得ない。極端な事を言えば、チープなマイコンでもクラスタで沢山並列化して性能上げられるんならそれでも構わない。BlueGeneなんかデスクトップCPUどころか、マイコン用のCPUだし。つまり、コンピューターシステムの性能はCPUだけで決まるわけじゃないということ。
「世界的にはx86が常識、でないと互換性がなくてアプリの開発が大変」
そもそもスカラ・ベクトルのアーキテクチャが同じならそんなに違わない。スパコンやHPCでは、専用に処理プログラムを組むんで、良いコンパイラさえあればプロセッサのインストラクションレベルの互換性はあんまり関係無い。ただ、x86プロセッサの高性能化に伴い、x86プロセッサを使ったスパコン・HPCが増えている、というかかなり増えたのは確か。その一番の理由は、安い(価格・性能比)からで有って、インストラクションレベルの互換性云々はあんまり関係ない。
京速計算機の全部が全部駄目って訳ではない。個々の要素を勘案していって、総合的に判断した上で「計画を修正すべき」ってなるべき所なんだけれども、事業仕分けの内容では余りに議論不足すぎる。また、京速計算機が関わる範囲が、コンピューター科学・コンピューター工学・コンピューターを利用した別の科学や化学と多岐に渡るプロジェクトなのに、いったい何処に力点を置いているのかも議論して欲しかった。
ただ「スーパーコンピューター」というもの自体の存在意義に疑問が出てきている事も確か。過去には汎用CPUの寄せ集めでは、どうやってもピーク性能が届かないばかりか価格/性能比も及ばなかった。それが、今ではスパコンと汎用CPUの性能の差がずいぶんと縮まってしまって、クラスタリング技術の発達による並列化もあり、汎用CPUのクラスタと比較してスパコンとの価格/性能比が逆転するようになってしまっている。ただ、様々な化学研究に於いて高度演算処理能力は依然として必要な事は疑いようがない。そのための手段がどうあるべきかは、議論の余地があると思う。
ちなみに件のコメントのリンク先の方、陰謀論にでも取り憑かれているんかねぇ。日本が半導体の基礎研究をやってこなかったなんて嘘八百も良いところ。後半デタラメすぎてもういちいち指摘してらんない。とりあえず↓全部嫁って感じ。
スーパーコンピューティングの未来(牧野淳一郎)
面倒くさい人は、「高橋メソッド版」読むと良い。2分で全文網羅出来る(嘘。
75. 2009/11 「仕分け」雑感 (2009/11/25)

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食べる

脂肪や糖分がたっぷりの食べ物には精神安定作用があるらしい/.J
脂肪とか糖分とか分析しやすいプリミティブな対象に原因を求めるのは科学の悪い癖かと。とりあえず、「食べたいものを食べる」って事なんじゃないかなぁ。
「食べたいもの」というのが重要で、美味しいものだとは限らない。時折、お腹が空いていない(むしろ満腹に近い)にも関わらず、無性に何かをひたすら食べ続けたく事がちょくちょく有るけれど、コレが美味しいとか満腹とか関係なく、ただ「食べ続けている」事で安心できたりとか。すぐに食べられるものが無くなったら、眠くなるまで延々と何か作っては食べての繰り返し。
ま、時々だから、あんまり気にせずとりあえず食べる方向にしてます、ウチは。明日から食べる量減らせばいいし、みたいな。(ぁ

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スパコンと国内マスゴミ

某事業仕分けの結果、国内スーパーコンピューターの予算が見送りになったそうな。うちはTV見ないし、新聞はiPhoneで読む産経新聞だけという状況。産経がえらく右寄りなのは重々承知しているので(というか読んでいて時々ため息が出るくらい)、まぁ国の未来が政権に潰されたみたいな論調で書かれていたわけですが、流石に世間ではそんな事無いだろうと思ってたら、世間のマスゴミでも同じような論調だったみたいだ様で。とりあえず国民の顔色伺いながら糾弾するのが自分たちの存在意義だと思っているんかのぅ。
国内スパコン予算の削減については、プロジェクトの内容が既に腐っていたので結果としては賛成。ただ、某事業仕分けの判断した経緯にはちょっとどうよ?みたいな。
スパコン関係はちょっとアンテナ張ってたりしてたんだけど、世界的にはやっすい汎用コンピューターをクラスタリングして性能出そうという方向で、実際、国家プロジェクトで大枚つぎ込んで作った国産スパコン(地球シミュレータ)が、市販ルーターに入っているようなコストが二束三文の組み込みCPUのクラスタ(IBMのBuleGeneね)に負けたりしてるわけで。
国産スパコンの売りはベクタ型プロセッサだと思っている。所謂MMXとかSSEとか3DNowとかが近いんだけど、つまり性能を使い切る用途が難しい。それでもベクタ型プロセッサの技術ついてはそれなりに優位性があったと思う。そのベクタ型プロセッサの技術を抱えているのがNECなんだけど、実は、色々あって今年8月にスパコンプロジェクトをNECは見限ってしまって離脱しちゃってるんだわな。その地点でもう死刑宣告に近いはずなのに「残ったメーカーで頑張りますっ!」とか言っちゃってるのが今のスパコンプロジェクト。もう費用使い込んでどうしようもないものを作って終わる事が目に見えているわけで、中止して当然という訳ですわ。
確かに、中止による一時的な技術振興の停滞はあるだろうけれども、それは責められるべきは事業仕分けの中断の判断ではなくて、先詰まりが目に見えているようなプロジェクトを継続しようとしている現場に問題があるように思う。
まぁうちが知っているのはスパコンぐらいだけれども、また一つ、マスゴミがアテにならないということを知ったわけで。某コラムにて「新聞は買って読め」っていうのがあったんだけど、物事の事実を出来るだけ公平に伝えてくれる新聞が有れば、勿論お金を払ってでも読みたいと思うけど、少なくとも国内の大手新聞社はバイアス掛かりすぎて、2chのニュー速のほうがカオスだけどかえってそっちのほうがましなんじゃないかと思うくらいだったり。というか、人が伝えるものに「公平」を求める事自体が間違いなんだろうかねぇ。まぁバイアスがあるのは仕方がないにしても、いかにもミスリードを誘うような、扇動・事実の湾曲ギリギリの内容が有ると、人の噂や2chニュー速と同等以下でしか無いかと。
ちなみに断じて2chニュー速が優れているとは思ってないんで。w

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