実はまだチェックしてますよ…と。最初は歌唱エンジンはVocaloid(ヤマハ)だけだったのが、今は知っているだけでも、UTAU(フリー)、CeVIO/VoiSona(テクノスピーチ,ブイシンク)、NEUTRINO(STUDIO NEUTRINO)とか色々出てきたけど、とりあえず面倒なので「Vocaloidとか」。
ほとんどアマチュアのVocaloidとかの曲しかチェックしてないんですが、いつのまにかVocaloidとかで知ってた作者が有名になってメジャーデビューしてたり(ハチ→米津玄師、Ayase→YOASOBI)で、びっくりしたもんです。
なんやかんやでニコ動がそういうアマチュアの創作活動発表の場として機能してたんですが、今はもうニコ動自体がアレで場として機能しているかどうか…。Youtubeだと埋もれやすいんですよねぇ。
まぁ新曲チェックする為だけに、未だにニコ動の「日刊トップテン!VOCALOID&something」見てます。今ではすっかり「ケロケロ声(Vocaloid特有の機械っぽい歌唱)」の曲も減って聞きやすくなりました。今時の歌唱エンジンだとベタ打ちしてもそれなりに歌ってくれるようです。
そんな中で、久しぶりに「これは!」と思った曲を2曲ほど。
そう、こう言うのでいいんだよ、みたいな。
なにげに曲がめちゃめちゃ良いんだけれども全然知らない作者で、調べてみたらVocaloidよりもゲームミュージック系をメインに作ってた方のようで。そっちはノーチェックでした。
2曲目はプログラムやってないとその歌詞の良さが分からない。
「どうせ私はローカル変数、ここで生まれここで死ぬ」って歌詞がめっちゃ好き。