欧州流と米国流の違い

日本代表がスペインに勝利できた陰の、そして真の立者
https://note.com/nipponcontext/n/n0a93634a71a7

サッカーには興味は無いんですが、VAR判定とやらでなにやら揉めてるなーくらいの認識。ほー、欧州や南米のサッカーには、そう言う文化があったんだと。

オリンピックの今までのルール改定とか見てると、どうもあちらの国は「勝つためにはルールも手段の一つ」と考えてる節があるなーと常々感じていました。そのルールの変更は一応公正な手続きを経て行われるものの、それって政治力よね?スポーツって何?みたいな。

一方で、ルールと名の付く物を何でもかんでも神聖化しちゃって「必要に応じて変える」という事を極端に避け、よく手が付けられなくなってる(訳の分からない校則とか)、日本の国民性もどうかとは思います。

よくひとまとめに「欧米」と呼ぶけれど、欧州も米国も祖は同じとは言え結構違いもあるもんだなーと。

VARはアメリカで生まれた。もともとアメフトであまりにも判定が際どくなることと、その際の審判のジャッジがあまりにも試合結果を(あるいは選手の運命をも)決定づけることの理不尽さから、合理性を重んじるアメリカの国民性(文化!)が、ビデオ判定の導入を押し進めたのである。

日本代表がスペインに勝利できた陰の、そして真の立者

欧州が合理性に欠けるとは言わないし欧州にもいろいろな国があります。でも、なにか米国の雰囲気とは違う物を感じます。まぁこう言う事だったりするんですかね。

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