入院前1/手術病院にたどり着くまで

あれから一ヶ月、結局脱臼は収まらず手術することに…。

厚生省の「大病院に来んな」方針に従ってで、近所の整形から受診し始めたんですが、ちゃんと手術して貰える病院にたどり着くまでがちょっと大変でした。

  • 病院A(最近よく行ってる近所の個人医院、いつも空いてる)
    • 「捻挫について」という資料だけ渡されて、それ以上取り合って貰えず。
  • 病院B(前に通ってたちょっと遠い個人医院、いつも混んでる)
    • 翌日、再び明らかにおかしい痛みがあったので、改めて病院Bへ。
    • MRI撮って腓骨筋腱脱臼の診断。保存的治療で治る可能性もあるのでシーネ作って様子見
    • 一ヶ月経っても治らなかったので、手術のために病院Cを紹介して貰う。
  • 病院C(市立の総合大病院)
    • 診察での問診で「ほんとに手術する?」みたいな感じから始まる。いやいやいや、そのために来たんですけど?
    • 必要なら手術したいと伝えたら「ウチの病院では今はその手術やってないんだ」と。えぇぇぇ。病院Dと病院Eどっちか紹介するけどどうする?と。
    • どちらも知らない病院だったので、どっちでも良いいです、と答えると地理的に近かったのか病院Dへの紹介に。
  • 病院D(公務員組合系の大病院)
    • 診察予約を取って貰うと、診察が一ヶ月先。えぇぇぇ…。
    • 先生の名前を検索すると、有名な先生なのか?3病院を掛け持ちしている模様。
    • 有名でもそんなに多忙だと、診察後の手術がいつになるか分からない…。
    • 病院Cへ再度連絡して、病院Eに変更して貰う。
  • 病院E(普通の中規模病院)
    • 病院Bで撮ったMRI見ながら「これは手術しないと治らないパターン(キリッ)」

長かった…、ここまでたどり着くまでが長かった。

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入院前1/手術病院にたどり着くまで への1件のコメント

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