仮設トイレ

去年に「四国ベルグ」というエンデューロレースイベントがあって、エントリー数で300人。ライダー本人以外にも同行した友人や家族など含めて、プラス3割り増しくらいですかね?

多くの人が前日入りして、会場内で車中泊し、翌日のレースに朝から望む感じ。

当然のことながら、会場内にはイベントのための仮設トイレが用意してあって、その数はだいたい7〜8台くらい(うろ覚え)。

朝方のトイレ待機列は10人前後(トイレ全体に対して1列に並ぶ形)で、トイレ自体が足りてないとは感じなかったけれど、周囲には猛烈な悪臭が漂ってました。

それもそのはず、トイレのタンクが決壊寸前だったらしい。朝8時くらい?にバキュームカーがやってきて汲み取り始めてました。主催者関係者が連絡して、無理言って早朝に来て貰ったらしい。

これ見て「トイレって(イベント主催側は)大変だなぁ…」と思ったのを思い出しました。

五輪テスト大会で仮設の簡易水洗トイレにトラブル「そもそも少なすぎる」
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/athletics/news/202105090000710.html

で、この記事見て思い出したんですが、大まかに以下のように書いてます。

  • 五輪テスト大会で、仮設の簡易水洗トイレのトラブルがあった。
  • 国立競技場でテスト大会が実施された
  • トラブルがあったのはサブトラック

ここまで読んだら、国立競技場のトイレが足りないのか!って思うけど、サブトラックは国立競技場の外の話、でも本文にはサブトラックが競技場外だなんて一言も書いてない。

はて?と思って画像をクリックしたら、写真の説明に「陸上の東京五輪テスト大会のサブトラックとして使われている明治神宮外苑軟式球場」と。

紛らわしい…。

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