今年に入って初めて蚊に刺されました。また奴らとの戦いの火蓋が切って落とされました。ちらっと「蚊はCOVID-19を媒介するのか?」っていう怖い懸念が浮かびましたが、とりあえず考えない事にします。
メトフルトリンというのは、所謂ピレスロイド系殺虫成分ながら、なにやら新しい目の防虫成分らしい。(新しいと言っても薬事法製造承認されたのが2005年あたりらしいので、もう15年も経つ?)
きっかけは、屋外の虫除けでかなりの効果があると言われているパワー森林香から。


キャンプ用(…というかレース前泊の宴会用)に屋外用の虫除け探してたら、ストロンテックというのに行き当たったんですよね。


評価については賛否両論な感じ。で、コレに使用されている有効成分がメトフルトリン。で、パワー森林香かストロンテックか…って思ったら、どちらもメトフルトリンが有効成分という。結局のところ同じ?
あらためてメトフルトリン使用の防虫製品探してみると、

ダスキンかとりせんこうとか、




アース渦巻香プロプレミアムとかもメトフルトリン。普通にいっぱいあるやん…。
そもそもの話し、玄関やベランダに掛けるだけのタイプって殆どがメトフルトリン。メトフルトリンの特徴というのが「加熱しなくても常温で拡散する」というものらしい。
さて、実績もランニングコスト的にもパワー森林香なわけですが、ここではあえてストロンテックを試してみたいかな…と。
火を使わないっていのが大きなメリット。ちょっと付けて、すぐに消す…って使い方が多そうなんで。結果は後日(あるのか?)。