
写真のランチプレートは右下のチキンを除くと他は全て野菜。おかずはこれで全て。
左下に映る春巻きの中身はキャベツのみ。一口食べるとキャベツの香りと甘みと、揚げた皮の香ばしさで「あ、お好み焼きや!」(ぉ。
いや、悪い意味では無く良い意味で。キャベツの香りや甘みってこんなに美味しいものなのかと。お好み焼きの主役はキャベツなんだと再認識。
他の野菜も、野菜単品で凄く美味しい。
北海道ではとにかく野菜が美味しい。少なくとも、本州のスーパーに並ぶそれらとは大分違う。
最近はあんまり料理をすることも無いながら、それでも庭に出来た野菜を半ば強制的に消費しつつ、先日北海道から帰ってきたばかり…という状況。
いつものスーパーでふと野菜買ってみたら「えッ?野菜ってこんなに不味かったっけ?」という驚き。
後日スーパーに並んでる野菜を良く見てみたら、見るからに鮮度が悪かったり、育ちが悪かったり、そんなのばっかり。う〜ん。
見た目での善し悪しについて、以前はWebの記事や写真を見て学ぼうとしても分らなかったけど、自宅で栽培した事のあるものに限っては分るようになりました。
(一人で食べきれなくて)採れたてから日にちが過ぎると、見た目がどんなふうに変わって、味がどんなふうに落ちていくか実感してるとねぇ。
う〜ん、また暫くしたらスーパーの味に慣れるんかな…。