POPbeforeSMTP入れた

備忘録その2
DRACとか面倒くさそうで入れてなかったけど,portsにpop-before-smtpってそのものズバリの,perlスクリプトでpopのログファイルを追っかけてくれるタイプがあったのでそっちを入れる事に.
portsで入れたんだけど,いきなりrc.dのスクリプトが動かないってハマる.スクリプトデバッグしてみたら,なんでか/usr/localの位置を%PRIFIX%から取ろうとするも%PRIFIX%なんて環境変数が定義されてないらしい.とりあえずパスを上書き.portsが悪いのかウチの環境がわるいのか不明なんだけど.
qpopperのログ形式の所でまたハマる.ログの内容を正規表現で検索してるだけなんだけど,qpopperでsyslog経由でログ吐くときと,直接ファイルにログ吐くときでは書式がちょっと違う.そしてpop-before-smtpのデフォ設定に記述されてた正規表現の期待するのはsyslog形式.ウチの設定は直接ファイルに吐く設定.otz
最後にsendmail側の設定でさらにハマる.他のPOPbeforeSMTPの手法だとpopauth.dbの中身の形式が,頭に”pop:”が付いてその後にIPが続くのが,pop-before-smtpだとIPしか出ない,そしてそこんとこの設定をsendmailにしないといけないのが抜けててしばらく悩む.内容理解せずに断片情報かき集めた結果ですわ.
define(`POP_B4_SMTP_TAG',`')dnl
HACK(`popauth')dnl

↑こいつらのうちの,1行目のがソレだたり.

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