携帯電話

関連で調べてて,あらそうなんって思った事.
「2番手が面白くする」っていうコピーで絶好調な某K社.なんとなく巨人のN社に立ち向かうK社ってイメージだけど,実はそうでも無かったり.
通信方式については,K社の方式っていうのは,本当の通信業界の巨人というかM$以上の支配者である某Q社の技術&特許の固まりである方式を使っている,一方,某N社の方式は実は日欧メーカー連合で某Q社の特許支配から逃れるべく作られた方式だったりする.
つまり某K社の端末が売れるたびに,某Q社には特許料がざくざく入るわけで.某N社の方式の端末でも,やはり特許はからむんだけど,某K社の方式よりは,及ぶ範囲も少なく上がりも少ない.
まぁ確かに,某Q社の技術は技術的には結構イケてるんだけど,特許料徴収のさじ加減がえげつなかったり(ぁ.実のところ世界レベルで見ると,巨人に屈した某K社と,立ち向かった某N社という風にも見えたりする.
まぁ第三世代導入前の力関係からすると,某N社と同じ方式で某K社がサービスを初めて勝算があったかどうかというと疑問だしのぅ.あらたにでっちあげた方式を使ったが故に某N社はエリア拡大に苦労したわけで.

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