ヤマハ子会社のMinarelli社、AM6エンジンを搭載するRR50Factory。前オーナー曰く、Betajapanから購入してから一度もクラッチ交換していないと。


写真上が、既に炭化してますが標準品のフリクションプレート。下がFantic用として出ていた強化クラッチのフリクションプレート。ウチのRR50に最初から入っていたのは、この強化品と同じものでした。
強化クラッチ自体は、Betaではなく何処かのメーカーが作ったんだろうけど、どう言う経緯かわかんないですが、ウチのRR50には強化品のフリクションプレートが最初から入っていたようです。
パーツリストによると…


2014モデルのパーツリストにはクラッチ(16,17)の品番は1種類しか載ってません。

新しい年式のパーツリストを順に追っていくと、2017でRacingモデル用に、初めて強化クラッチのパーツ品番が記載されるように…ってそんなん分かるかぁ!
強化クラッチ入れてから、とりあえず3時間レースで酷使しても平気?でした。どちらもペーパーパッドだと思うんだけれども、何が違うか?って言うとよく分からない。
見た目ではパッドの形状の違いと、材質がよりきめ細かくなってる感じ?
とりあえず、これでようやく安心して乗れるようになりそうです。