Amazonと個配に関する残念な未来予測

Amazonが自前で個人事業主集めて配達するとか。
そもそもの話として,数年前にAmazonの配達について,個配を下請けの個人事業主に頼る佐○が下請けとの契約内容に照らし合わせて「儲からない」と蹴った仕事を、全て自前で配達するヤ○トがそれを受けて,適切な人員増強せずサービス残業を強いて利益を稼いでいたことから、単純に「個人事業主頼り=ブラック化」ともならなかったのが興味深い。
アマゾンの配達 佐川急便が手を引きヤマトが引き受けた理由(2015.3.1)
まずは個人事業主の手配をしてる丸和運○に仕事を降る形らしいけど、ゆくゆくはコンビニのフランチャイズと同じ道を辿るんじゃ無いか?という残念な予感しかしない。業態は社畜だけど、契約は個人事業主だから責任はすべて本人持ち、という最悪のパターン。
そして、やがてはAmazonが他社の個配下請けを受けるようにまでなると、地域の個配事業者がAmazonとの競争に晒され廃業するかAmazon傘下に入るかの二択に…とか。
コンビニは地域拠点としての社会的インフラの役目も果たすようになり、一概に悪いことばかりでは無かったけど、個配についてフランチャイズという名のしがない個人事業主をを大手が独占という事になると、どうなるんだろうか?

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Amazonと個配に関する残念な未来予測 への2件のフィードバック

  1. のコメント:

    まずはこんな感じになってるそうで ttps://togetter.com/li/1125496
    大丈夫なんかな…?

  2. のコメント:

    そうか,現状はAmazon側の体制も全然準備間に合ってないんやね。
    デリバリープロバイダ前から時々あったけど,デフォがそれになるならAmazonでの購入避けるレベル。
    今のところコンビニ受け取りなら,日本郵便が届けてるからまだ大丈夫だけど。

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