SIMフリー

SIM
iPhone6sへの移行に伴い,SIMフリーにしました。iOSのサポートって機種に対して少なくとも3年以上は続くんですが,キャリア契約上は2年毎に端末入替を強いられる始末(具体的には機種変しないと損をする)。そんなわけでSIMフリー端末&MVNOに移行しました。あれこれ値引きがどーのこーのといっても,2年/24ヶ月で総額として17〜18万円払うこと考えるとSIMフリー&MVNOのほうがお得な感じだったんで。
ちょうど海外出張の予定が入ったもんで,海外で通信出来るSIMを手配したりしたらはSIMいっぱーい。左から「普通の契約のau」「MVNOなIIJmio(docomo)」「海外データ通信用のMightySIM(日本ではsoftbank)」。奇しくも国内3キャリアのSIMが勢揃いしましたが,1台のiPhone6sで全部使えるとか良い時代になったもんです。海外用のSIMは国内での購入。現地購入SIMよりかなり割高なんだけど,国内キャリアのローミングよりはだいぶ割安。現地店舗で購入とか言語的にハードル高すぎなんでね。海外行く人にとってはSIMフリーのメリットはかなり高い。
IIJmio(docomo)>MightySIM(softbank)の切換は再起動いらないけど,IIJmio用のAPN設定のプロファイル削除が必要。MightySIMだと任意にAPNの設定が出来るけどIIJmioのSIMではAPNの手動設定が出来ないみたいなんでプロファイルが必要なんだけど,WiFi環境が無いと詰みそう。
IIJmio(docomo)>auの切換は,再起動しないと電波拾えないっぽい。IIJmio用のAPN設定プロファイルはやっぱり削除が必要。削除するとau用のキャリアアップデートのダウンロードとなる。
そもそもnanoSIMが小さすぎて紛失しそうで怖いんだけど,dualSIM端末とかの必要性に頷ける。
auSIMはiPhone5sから抜き取ったものだけど,普通に使えるし,端末がロックされることもなさげ。出張が終わるまでau回線生かして,終わったら解約かな。

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