実際にやったのは2013頃。ちゃんと直ったらUPしようとしてはや2年。とりあえずまとめ。

フライホイール。上に見えるウォームギア(ネジみたいなの)がセルに繋がってる。ウォームギア使ってのセル駆動なんて,他では見たこと無いし。おかげで,始動時に「キュイィィィィィン!」って凄い音がする。軽量化の為なんかなぁ。X-Lightエンジンは設計が色々独特。
この2010モデルではクランク軸はネジ留めで終わってるけど,2012モデルでは延長されていて,ジェネレターカバー裏にベアリングが追加されていてそれで受けるように変更されてたりする。ナニガアッタンダー!

ヘッド周り。カム直押しなんで大変シンプル。排気側カムには,ちゃんとオートデコンプが付いている。
でも2012モデルからはロッカーアーム駆動に変更。んで,明らかに2012のエンジンの方がトルクフルなんよねぇ・・・(‘A`)。

シリンダーにキズがぁぁぁ。
実際に触ってみると凹凸は感じられず。よく見るとスリキズっぽい上にホーニングの跡がまだ残っているんで,かなり浅い?
圧縮抜けが有るわけでも無く,とりあえず大丈夫っぽい?

クランクケースご開帳。プライマリ/セカンダリシャフトのベアリングに,固定用のプレートが無いのがやや不安。
クランク室の下側にオイル流路が空いていて「X-Lightはドライサンプだ」なんて書かれている所あったりするけど,多分ウエットサンプ。クランクの下端ぐらいが規定のオイルラインでそっからオイル掻き上げる仕組み。
X-Lightに限らず,だいたいのオフロードレーサーは,オイルパンを薄くしてクランクがオイルの油面にギリギリ触れるくらいになってるっぽい。一方でトレールだと大容量のオイルパンがクランクより更に下の方に設置されていて,油面もクランクよりずっと下になっててヘッドからのオイルをクランク室で受ける仕組み。
X-Lightではクランクに対して上からオイルが流れてくる経路が無く,オイルの量はとても重要。少ないとクランクで掻き上げられずシリンダー空焚きアボン。多すぎるとクランクがオイルにジャバジャバ浸かりっぱなしで抵抗になりパワーダウン。

シリンダーヘッドびふぉー。

シリンダーヘッドあふたー。排気側(小さい方)のバルブシートがまだ汚いけど,このあとバルブ摺り合わせでスラッジごと綺麗に。

バルブびふぉー。

バルブアフター。
サンエスK1万歳。
そんなこんなで,やれるだけのことはやったOHでした。
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